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カラタチ実生の生育に及ぼす秋期夜間照明の影響 International conference
高原利雄・緒方達志・藤澤弘幸
園芸学会九州支部第41回大会．園芸学会九州支部研究集録9 2001.09
Event date： 2001.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
カラタチ実生は秋期に生育適温であっても日照が短いと生育を停止し，人工照明により生育を続けることを示した．
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冷温高湿貯蔵における各種中晩生カンキツの品質変化と貯蔵適性 International conference
藤澤弘幸・高原利雄・緒方達志
園芸学会平成13年度春季大会（於東京農業大学）．園芸学会雑誌 70 (別1) 2001.04
Event date： 2001.04
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
‘清見’，‘不知火’，‘はるみ’，‘せとか’を冷温高湿貯蔵した際の糖度，酸度などの変化を報告した．
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カンキツ果実中で発現している遺伝子の解析（第３報）貯蔵条件の異なる‘興津早生’の果皮中で発現している遺伝子の解析
藤澤弘幸・南基泰・緒方達志・高原利雄
園芸学会九州支部第40回大会．園芸学会九州支部研究集録８ 2000.09
Event date： 2000.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
貯蔵中のウンシュウミカン‘興津早生’果皮における遺伝子発現を解析し，乾燥ストレスを与えたモロコシで発現する遺伝子やシロイヌナズナ等においてオーキシンにより誘導される遺伝子と相同性の高い遺伝子が発現していることを明らかにした．
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‘清見’タンゴール果実におけるクチクラ除去処理が果実の減量および果皮障害に及ぼす影響
藤澤弘幸・高原利雄・緒方達志
園芸学会九州支部第40回大会．園芸学会九州支部研究集録８ 2000.09
Event date： 2000.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
‘清見’をアセトン浸漬処理すると果皮表面のクチクラが除去されるため，果実からの水分損失が促進され，果皮障害の発生が助長されることを示した．
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カンキツ果実の有機酸消長とNADP-イソクエン酸脱水素酵素mRNA発現との関係 International conference
緒方達志・高原利雄・藤澤弘幸
園芸学会平成12年度秋季大会（於広島県立女子大学）．園芸学会雑誌 69 (別2) 2000.09
Event date： 2000.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
カンキツ果実において，NADP-イソクエン酸脱水素酵素mRNAの発現と果汁中の酸度の変化は高い関連があることを明らかにした．
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冷温高湿貯蔵により，予措をせずに貯蔵した‘清見’タンゴールの果皮障害は抑制される. International conference
藤澤弘幸・高原利雄・緒方達志
園芸学会平成12年度春季大会(於神戸大学）．園芸学会雑誌 69 (別1) 2000.03
Event date： 2000.03
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
94％RH以上の高湿度において‘清見’の果皮障害が軽減されることを明らかにした．
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カンキツ樹の木部樹液と樹体生理との関係（第２報）木部樹液内無機成分およびアミノ酸の年間消長 International conference
緒方達志・高原利雄・藤澤弘幸
園芸学会平成12年度春季大会(於神戸大学）．園芸学会雑誌 69 (別1) 2000.03
Event date： 2000.03
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
施肥の異なるウンシュウミカン樹の木部導管液を抽出し，無機成分やアミノ酸の季節的な消長を明らかにした．
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カンキツ果実中で発現している遺伝子の解析（第２報） DIG -differential display法を用いたタンゴール‘清見’のこはん症発生果実中で発現している遺伝子の解析 International conference
南基泰・藤澤弘幸・緒方達志・高原利雄
園芸学会平成12年度春季大会(於神戸大学）．園芸学会雑誌 69 (別1) 2000.03
Event date： 2000.03
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
果皮障害の生じた‘清見’の果皮で発現している遺伝子を解析し，ストレス関連遺伝子を検出，単離した．
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カンキツ果実中で発現している遺伝子の解析 -DIG-AMF法によるm-RNAの多型検出法の確立- International conference
南基泰・藤澤弘幸・緒方達志・高原利雄
日本薬学会第120年会要旨集（於岐阜） 3 2000.03
Event date： 2000.03
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
カンキツ果皮のmRNAを解析する方法を開発した．
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皮接ぎを利用したカンキツ台木樹勢の早期評価法 International conference
緒方達志・高原利雄・藤澤弘幸
園芸学会平成11年度秋季大会．園芸学会雑誌 68 (別2) 1999.10
Event date： 1999.10
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
皮接ぎによりカンキツ台木品種の樹勢を1～2年の短期間で評価する方法を開発した．
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育苗期の‘不知火’の生育に及ぼす土壌および肥料の種類の影響
藤澤弘幸・高原利雄・緒方達志
園芸学会九州支部第39回大会（於鹿児島市）園芸学会九州支部研究集録７ 1999.09
Event date： 1999.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
育苗期の‘不知火’はピートモスや堆肥を混用した土壌で栽培すると生育が優れることを示した．また，窒素肥料として尿素を与えると細根の伸長が抑えられることを示した．
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各種台木における‘山川早生’の生育および収量と果実品質
藤澤弘幸・緒方達志・高原利雄
園芸学会九州支部第38回大会（於福岡県農総試）園芸学会九州支部研究集録6 1998.09
Event date： 1998.09
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
樹勢の弱いウンシュウミカン‘山川早生’は，トロイヤシトレンジおよびシィクワシャーを台木に用いることで樹勢を強化できるが，果実品質は低下することを明らかにした．
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Tree size, yield and fruit quality of ‘Shirakawa’ satsuma mandarin on 5 rootstocks. International conference
Fujisawa,H., Takahara,T. and Ogata,T
第25回国際園芸学会（於ブリュッセル）．Abst. XXV Internat. Hort. Congress 1998.08
Event date： 1998.08
Language：English Presentation type：Oral presentation (general)
ウンシュウミカン‘白川’は，ヒリュウなどのわい性台木を用いると樹勢が制御しやすく品質が向上することを示した．
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Carbon dioxide enrichment improved tree vigor and quality of fruits in 'Shiranuhi' mandarin. International conference
Hiroyuki Fujisawa, Sukeyuki Ono, Toshio Takahara and Tatsushi Ogata
園芸学会平成10年度春季大会．Suppl. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 67(1) 1998.03
Event date： 1998.03
Language：English Presentation type：Oral presentation (general)
二酸化炭素施肥により，‘不知火’の葉や新梢の生長が促進され，果実品質が向上することを示した．
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国際イネ研究所で開発された新しい水稲多収素材の生育および収量 International conference
秋田重誠・石川哲也・藤澤弘幸
日本作物学会第202回講演要旨・資料集（於秋田大学）．日作紀65 (別2) 1996.10
Event date： 1996.10
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
新しい水稲系統（New Plant Type系統）の生育特性と収量性を明らかにし，それらが多収を実現するために必要な形質を考察した．
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水稲個体群における穂揃期穂切除処理が登熟期乾物生産量に及ぼす影響 International conference
秋田重誠・石川哲也・藤澤弘幸
日本作物学会第201回講演要旨・資料集（於宇都宮大学）．日作紀65 (別1) 1996.04
Event date： 1996.04
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
水稲個体群では，穂揃い期に穂を切除しても登熟期乾物生産量はほとんど影響を受けないことを明らかにした．
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多収性水稲品種の登熟期における穂への炭水化物転流量の推定 International conference
石川哲也・椛木信幸・藤澤弘幸・秋田重誠・藤本寛
日本作物学会第201回講演要旨・資料集（於宇都宮大学）．日作紀65 (別1) 1996.04
Event date： 1996.04
Language：Japanese Presentation type：Oral presentation (general)
水稲の半わい性インド型品種と日本型品種を対象に，茎葉における非構造性炭水化物の消長を解明し，収量との関わりを論じた．
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Characteristics related with growth and yield determination process of new high yielding lines bred by International Rice Research Institute (IRRI). International conference
Akita,S., T.Ishikawa and H.Fujisawa
日本作物学会第199回講演要旨・資料集（於日本大学）．日本作物学会紀事64 (別1) 1995.04
Event date： 1995.04
Language：English Presentation type：Oral presentation (general)
国際イネ研究所(IRRI)で開発された新しい草型を持つ水稲系統を日本の水田環境で栽培し，生育特性および収量に関わる諸形質を解明した．