MISC - 渡邉 文雄
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ジブチにける東京農業大学の沙漠緑化研究活動
渡邉文雄
国際農林業協力 Vol. 36 (3) 36 ( 3 ) 11 - 19 2013年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:公益法人 国際農林業協働協会
東京農業大学のアフリカの角の地域に位置するジブチ共和国での沙漠緑化研究活動について紹介したもの。1991年の東京農大創立100周年記念事業でスタートから今日までの活動を解説し、さらに今後の研究の展開を述べた。
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学会の財務状況の改善とさらなる活性化
渡邉文雄
日本沙漠学会 沙漠研究 Vol. 22 No. 2 (2012.9.25) 巻頭言 22 ( 2 ) 1 - 1 2012年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語
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乾燥地の灌漑農業
渡邉 文雄
草炭研究会、草炭研究 6 ( 1 ) 68 - 69 2007年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
草炭研究会主催の第17回沙漠緑化に関する講演会での招待講演の要旨。
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アフリカの水利用から見たネリカ普及の可能性
高橋悟・北中真人・西牧隆壯・高橋新平・渡邉文雄
日本沙漠学会 沙漠研究 17 ( 1 ) 33 - 38 2007年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
アフリカにおける降雨分布から水利用の現状を把握し、ネリカ稲の栽培の可能性を示した。特に、乾燥地や半乾燥地におけるこの稲の導入には連結ため池の導入を提案している。
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空気中からの取水を行う装置の開発
田島淳・渡邉文雄・高橋新平・関山哲雄
日本沙漠学会、沙漠研究、 15 ( 2 ) 119 - 123 2005年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
本報告は、日本沙漠学会の沙漠工学分会の第19回講演会で口頭発表されたものを学会誌の小特集として掲載されたものである。内容は、空気中の水蒸気を市販の除湿器に熱交換機をセットして効率的な取水を行ったもの。特に、電源を太陽電池パネルを利用してジブチ共和国での適用を行った結果報告した。
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熱帯乾燥地におけるダブルサック工法が樹木の生育に及ぼす影響
高橋久光・和泉里佳・高橋新平・渡邉文雄・福永健司・志和地弘信
日本沙漠学会、沙漠研究、 15 ( 2 ) 115 - 118 2005年09月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
本報告は、日本沙漠学会の沙漠工学分会の第19回講演会で口頭発表されたものを学会誌の小特集として掲載されたものである。乾燥地の節水型緑化工法であるダブルサック工法の現場試験の適用結果を報告した。
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農林水産省委託 アフリカ地域における食糧の持続的生産技術普及支援調査 ガーナ共和国 第一年次報告書
財団法人 国際農林業協力・交流協会
財団法人 国際農林業協力・交流協会 168 2005年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
(法)国際農林業協力・交流協会が農林水産省の委託を受けて実施している「アフリカ地域における食糧の持続的生産技術普及支援調査 ガーナ共和国」の第一年次報告書である。
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サハリン州における作物生産向上に向けた調査研究
小松輝行、V.A.Chuvilina、N.A.Sakleina、島本義也、中西康博、吉田穂積、平野繁、渡邉文雄、佐藤義男
東京農業大学プロジェクト研究 -寒地農学に関する国際学術交流- ロシア国・サハリン州農業学術調査報告書 52 2004年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学生物産業学部 生物資源開発研究所
東京農業大学生物産業学部が実施したロシア国サハリン国立農業研究所との共同研究プロジェクトの現地調査報告書である。特に、ジャガイモ畑などのソウカ病調査や土壌調査報告を主にまとめている。
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太陽エネルギー利用による空気中からの採水と蒸留
関山哲雄・IsmaelTabarek M.・渡邉文雄・田島淳・高橋悟・高橋新平
日本沙漠学会、沙漠研究、 14 ( 3 ) 177 - 182 2004年12月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
本報告は、日本沙漠学会の沙漠工学分会の第18回講演会で口頭発表されたものを学会誌の小特集として掲載されたものである。内容は、空気中の水蒸気を市販の除湿器に熱交換機をセットして効率的な取水を行ったものと、太陽エネルギーを利用した簡易の蒸留装置を試作したことについて報告したものである。
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農林水産省委託 アフリカ地域持続的食料生産支援調査 -ガーナ共和国- 第3年次報告書
(社)国際農林業協力協会
(社)国際農林業協力協会 113 2004年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
(法)国際農林業協力協会が農林水産省の委託を受けて実施している「アフリカ地域持続的食料生産支援調査 ガーナ共和国」の第3年次報告書である。特に、現地調査に参加し、貯水池での水収支試算し、維持管理の手法を提案。
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網走地域の土壌の物理性と土層改良工の検討
高橋悟、加藤雅義、渡邉文雄、鳥谷部学、岡田百合香
東京農業大学生物産業学部網走寒冷地農場年報 トウフツ 第6号、東京農業大学生物産業学部網走寒冷地農場年報、pp21-27 2004年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
網走地区の畑作三品のビート畑における土壌の物理性を原因とした収量低下の原因解明とその対策工検討する目的で行われた調査研究である。調査結果から、収量低下が顕著に発生している土壌は耕作土の下層に、重粘土が分布する地域に多く見られ、その収量低下の原因は通気性や透水性の不良によるものと判断された。さらに、その改良工としては、心土破砕工とサブソイラーによる土壌改良が効果的であることを明らかにした。
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農林水産省委託 アフリカ地域持続的食料生産支援調査 -ガーナ共和国- 第2年次報告書
(社)国際農林業協力協会
(社)国際農林業協力協会 2003年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
(法)国際農林業協力協会が農林水産省の委託を受けて実施している「アフリカ地域持続的食料生産支援調査 ガーナ共和国」の第2年次報告書である。
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網走畑作地域の土壌の物理性について -耕うんによる改良工の効果の持続性について-
高橋悟・加藤雅義・渡邉文雄・平部秀
東京農業大学生物産業学部 網走寒冷地農場 トウフツ ( 5 ) 70 - 77 2003年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
網走地域の造成畑における収量格差を畑地土壌内に形成される硬盤であることを明らかにし、その改善策として実施された改良工の効果の持続性を現場通気試験データと室内通気試験結果から明らかにした。
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農林水産省委託 アフリカ地域持続的食料生産支援調査 -ガーナ共和国- 第1年次報告書
(法)国際農林業協力協会
(法)国際農林業協力協会 87 2002年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
(法)国際農林業協力協会が農林水産省の委託を受けて実施している「アフリカ地域持続的食料生産支援調査 ガーナ共和国」の第1年次報告書である。
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網走畑作地域の土壌の物理性について-心土破砕耕による通気性の変化-
高橋悟・加藤雅義・渡邉文雄・小野宜也
東京農業大学生物産業学部 網走寒冷地農場トウフツ ( 4 ) 50 - 61 2002年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
網走地域の造成畑における収量格差を畑地土壌内に形成される硬盤であることを明らかにし、その改善策として、心土破砕耕を実施し、その効果を現場通気試験データと室内通気試験結果から明らかにした。
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An Investigation of Input Location for soil Improvement Material in the Double Sack Afforestation method
高橋悟・渡邉文雄・古村哲史
Green Age,Japan Cooperation Center, Petroleum (JCCP) 2 - 6 2001年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
日本石油協会から出版されている英文ニュースレターに掲載された技術報文。
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網走畑作地域の土壌の物理性について
渡邉 文雄
東京農業大学生物産業学部 網走寒冷地農場 トウフツ ( 3 ) 95 - 104 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
網走地域の造成畑における収量格差のある圃場の土壌調査結果と室内試験結果から、収量格差の原因を造成前の地山の影響であることを示した。
共著者:高橋悟・渡邉文雄・冨澤彰之 -
THE WORKSHOP ON GREENING AND AGRICULTURE PRODUCTION OF ARID LAND AREA
渡邉 文雄
TUA, MAEM, JICA,and IGAD Tokyo University of Agriculture Press 66 2001年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
東京農大のジブティ国における10年間の沙漠緑化プロジェクト研究に関するワークショップの成果報告書である。内容はIGAD加盟国からの乾燥地農業に関する現状報告と国別の技術紹介および農大の緑化工法の紹介および最終日に取りまとめられた宣言文から構成されている。渡邉は取りまとめを担当した。