講演・口頭発表等 - 渡邉 文雄
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湛水発生のメカニズムと作物根が雨水の浸透に及ぼす影響に関する研究 国際会議
鈴木綾太・鈴木伸治・渡邉文雄
日本沙漠学会 第30回学術大会 講演要旨集 2019年05月
開催年月日: 2019年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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ウガンダ共和国の半乾燥地における雨水集水によるバレイ・タンク適用の現状 国際会議
エマニエル エノウ・渡邉文雄・鈴木伸治・小林維円
日本沙漠学界第30回学術大会 講演要旨集 2019年05月
開催年月日: 2019年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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ウガンダにおける簡易式点滴灌漑を用いたトマト栽培のための適正給水量 国際会議
デニス ブイレ・渡邉文雄・鈴木伸治・陸智志
日本沙漠学会 第29回学術大会 石巻専修大学 2018年05月
開催年月日: 2018年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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我が国の黒ボク土畑を対象にした土壌の極端な乾湿の長期変動傾向の検討 国際会議
鈴木伸治・芥川力也・青木将人・渡邉文雄
日本沙漠学会 第29回学術大会 石巻専修大学 2018年05月
開催年月日: 2018年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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ジブチ国沙漠地帯におけ硬盤層の特性 国際会議
鈴木伸治・大山洋平・田中聡・渡邉文雄
日本沙漠学会 第28回学術大会 千葉工業大学 2017年05月
開催年月日: 2017年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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ケニア国サンブル県における土壌の吸水度を用いた表面流出量推定の可能性 国際会議
Kirui Samiwel Kipkemoi, Fumio Watanabe, Shinji Suzuki, Takuya Tsurumaki
日本沙漠学会 第28回学術大会 千葉工業大学 2017年05月
開催年月日: 2017年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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ウガンダにおける灌漑農業の現状と課題 国際会議
Denis Bwire, Fumio Watanabe, Shinji Suzuki
日本沙漠学会 第28回学術大会 千葉工業大学 2017年05月
開催年月日: 2017年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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灌漑水量の違いがダイズの根系分布と収量に及ぼす影響
キルイ・サミエル・キプケモイ(東京農大大学院), 渡邉文雄(東京農大), 鈴木伸治(東京農大),ヌリア イリハム(豊田紡織)
日本沙漠学会 第27回学術大会(鳥取大学乾燥地研究センター) 2016年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2016年05月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:Arid Land Studies
本研究は、簡易点滴灌漑によるダイズ栽培において、適正な灌漑水量を判定するため、3つの灌漑水量の異なる試験区を設けて栽培試験を行った。その結果、根系分布や収量から適正な灌漑水量が2mm/dayであることが分かった。また、栽培期間中の気象データを実測してその期間中のダイズの作物要水量を求めて比較検討し、適正灌漑水量と概ね同じであったことを確認した。
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畦間灌漑における適正給水量の推定
ハヤット・カン・シャムス,渡邉文雄,鈴木伸治, 木村雅治
日本沙漠学会 第26回学術大会(25周年記念大会) 2015年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2015年05月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:秋田大学・秋田県立大学
アフガニスタンのトマト畑で行われている畦間灌漑で灌漑水の節水を目指した研究である。とくに、現地で実施されている畦間灌漑法において、水足試験を実施し、そのデータから地中への浸潤分布を明らかにし、もっと浸透ロスの少ない最適な灌漑水量を決定した。
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Effects of mulching with film of different colors on soil temperature and yield of tomato
Hayat Khan Shams,,渡邉文雄,鈴木伸治,高橋悟,米山正博, Said Jafar Hassani
日本沙漠学会 第25回学術大会 2014年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2014年05月 - 2014年06月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京都市大学 横浜キャンパス
アフガニスタンの国立農業試験場で実施されたトマトへの3つの色の異なるフィルムマルチが地温、節水、さらに収量にどのように影響したかを明らかにした内容である。
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SCS-CN法に基づいたジブチ共和国の未観測流域における日流出量推定
広兼達也,豊田裕道,島田沢彦,渡邉文雄
日本沙漠学会 第25回学術大会 2014年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2014年05月 - 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京都市大学 横浜キャンパス
ジブチのクルチマレ地域の降雨発生後の表面流出量を土壌の吸水度から推定したもの。本研究は、現地で実測した土壌の吸水度と土壌水分量との関係を明らかにし、さらに実測した降雨量を基にして表面流出量の推定が可能であることを示した。
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マルチの蒸発抑制効果と被覆率の関係について
樫野充,渡邉文雄,鈴木伸治,Hayat Khan Shams,高橋悟
日本沙漠学会 第25回学術大会 2014年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2014年05月 - 2014年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京都市大学 横浜キャンパス
各種のマルチの被覆率が土壌面からの蒸発にどのように影響するのかを室内実験で明らかにした。
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乾燥地域における土壌の吸水度を用いた流出量の推定
小林維円・渡邉文雄・鈴木伸治・堀田朋樹・高橋悟
日本沙漠学会 第21回学術大会 講演要旨集 2010年05月
開催年月日: 2010年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乾燥地でのウォーター・ハーべスティングの計画に重要な要素である流出水の評価を土壌の吸水度を用いて、検討した。その結果、現場計測した流出量と吸水度とCN法から推定値を比較しながら、概ね土壌の吸水度からも流出量を評価できることを明らかにした。
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エチオピア国中央部における伝統作物テフの消費水量
久保歩・渡邉文雄・鈴木伸治・高橋悟
日本沙漠学会 第21回学術大会 講演要旨集 2010年5月 2010年05月
開催年月日: 2010年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
エチオピアのオロミア州における雑穀であるテフの灌
漑計画の基礎データとなる消費水量に現場計測から検討した。 -
エチオピア国の乾期におけるアグロフォレストリ内外の環境
小林 維円,鈴木 伸治,高橋 悟,渡邉 文雄
日本沙漠学会第19回 学術大会 講演要旨集, pp3-4 2008年05月 日本沙漠学会
開催年月日: 2008年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山大学
第19回日本沙漠学会 学術講演発表会要旨集 岡山大学
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ジブチにおける衛生画像と地理情報を用いた土地ポテンシャル分布特性の解析 国際会議
箭内多聞、島田沢彦、豊田裕道、渡邉文雄、高橋悟
日本沙漠学会第18回 学術大会 講演要旨集, pp1-2 (総合地球環境学研究所) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
京都市総合地球環境学研究所で開催された日本沙漠学会第18回学術大会で口頭発表したもの。衛星画像から土壌水分の多少を評価し、地下水の浅い流域を抽出し、緑化ポテンシャルの評価を行った。
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乾燥ストレス条件下での植物の茎径変化と反射スペクトル特性について 国際会議
渡邉文雄、島田沢彦、田島淳、高橋新平、高橋悟
日本沙漠学会第18回 学術大会 講演要旨集,pp58-59 (総合地球環境学研究所) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
京都市の総合地球環境学研究所で開催された第18回学術大会で口頭発表したもの。
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アフリカの水利用から見たネリカ栽培の可能性 国際会議
北中真人、西牧隆壯、高橋新平、渡邉文雄、高橋悟
日本沙漠学会第18回 学術大会 講演要旨集 pp56-57 (総合地球環境学研究所) 2007年05月
開催年月日: 2007年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
京都市の総合地球環境学研究所で開催された第18回学術大会で口頭発表したもの。
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太陽熱利用による簡易蒸留装置の開発 -循環適正風量の検討- 国際会議
田島 淳・島田沢彦・渡邉文雄・高橋悟・関山哲雄
日本沙漠学会 第17回学術大会 講演要旨集(前橋工科大学)、pp55-56 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
乾燥地での太陽エネルギーを利用した簡易な蒸留装置の開発に関する研究である。その結果、効率的に蒸留するためには、循環風量は原則的に多くすることが望まれる一方,蒸発部の水温を比較的高温に,凝結部の温度は比較的低温に維持する必要があり、日射量に応じた最適値が存在することを明らかにした。
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ネリカの生育に及ぼす土壌水分の影響について 国際会議
西牧隆壯・渡邉文雄・志和地信弘・高橋新平・高橋悟
日本沙漠学会 第17回学術大会 講演要旨集(前橋工科大学)、pp5-6 2006年05月
開催年月日: 2006年05月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
ネリカIをポット栽培して、そのポット内の土壌水分と土性の影響を検討した。生育調査と収量調査結果から、土壌水分での影響と大きいことが明らかになった。