論文 - 田中 裕人
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飲食店における地産地消の現状と課題-静岡県伊豆市を対象として- 査読あり
深田楓・田中裕人
食農と環境 ( 35 ) 1 - 6 2024年02月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究では,伊豆市を対象として,飲食店における地産地消の
現状を把握すると共に,地産地消の推進に関して重視する
事項について明らかにした。 -
沖縄県の離島における入島税の支払意志額の推定-渡嘉敷島を事例として- 査読あり
吉田雅子・勝俣葵・目黒なな子・小林光・井上小由季・田中裕人
食農と環境 ( 37 ) 21 - 26 2024年
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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学校給食における地域産・県産の原料調達の現状と課題—沖縄県学校栄養士を対象とした調査を事例に— 査読あり
上岡 美保, 田中 裕人
農村生活研究 67 ( 1 ) 1 - 10 2023年11月
記述言語:日本語 出版者・発行元:日本農村生活学会
DOI: 10.34585/rlsj.67.1_1
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飲食店における地産地消の認証・登録制度に関する類型化-都道府県を対象として- 査読あり
田中裕人・上岡美保・望月洋孝
食農と環境 ( 30 ) 75 - 80 2022年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:実践総合農学会
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外食産業における地産地消の推進要因の解明-静岡県「ふじのくに食の都づくり仕事人」を対象として 査読あり
田中裕人・原一沙・上岡美保
食農と環境 ( 26 ) 77 - 82 2020年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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レンタカー利用を通じたバイオエタノール燃料の普及可能性 査読あり
岩本博幸・間々田理彦・田中裕人
農村研究 ( 127 ) 18 - 28 2018年09月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:創文
観光客を対象としたレンタカー利用を通じてクリーンエネルギーの地産地消の推進の可能性について、バイオエタノール使用車を事例に観光客による評価分析から検討を行った。
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熊本県阿蘇地域における世界農業遺産が抱える問題の構造の解明 査読あり
田中裕人・上岡美保・原温久
農村研究 126 45 - 57 2018年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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小中学生における食生活及び生活と朝食欠食の関連 査読あり
上岡美保・田中裕人・倉田祐斗
食農と環境 20 2017年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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地産地消の推進に関する飲食店店主の意識-埼玉県産農産物サポート店における飲食店の登録店舗を対象として- 査読あり
田中裕人・染谷美奈・上岡美保
農村研究 123 2016年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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飲食店による地産地消の活動意義に関する研究-沖縄県「おきなわ食材の店」の取り組みを事例に- 査読あり
上岡美保・田中裕人・望月洋孝
農村生活学会 59 ( 1 ) 40 - 50 2016年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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合併した自治体のバイオマス利用政策における住民意識に関する研究 査読あり
間々田理彦・原温久・田中裕人
『農村計画学会誌』第34巻論文特集号 34 201 - 206 2015年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、愛媛県西予市を対象として、合併前の旧自治体の住民に対して、バイオマス利用政策に関する意識調査を行ったものである。分析の結果、旧自治体間においてバイオマスの認識やバイオマス利用に関する意識の差が確認された。
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農家レストラン経営者の情報発信における意識に関する研究 査読あり
古谷未来、田中裕人、上岡美保
『農村研究』 ( 119 ) 2014年09月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は,関東地方の農家レストランの店主を対象として,アンケート調査を実施した。農家レストランに関する実態を明らかにすると共に,農家レストラン経営者が農家レストランを通じて発信できる情報に関する意識を明らかにすることを目的とする。具体的には,因子分析を適用して,農家レストラン経営者の潜在的意識を解明した。
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トキの野生復帰の効果に対する観光客の意識と情報発信に関する考察 査読あり
田中裕人・外崎菜穂子・望月洋孝・間々田理彦・原珠里
『農村研究』 ( 118 ) 73 - 83 2014年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、新潟県佐渡市の訪問者を対象として、AHPを適用してトキの野生復帰に関する効果の評価を行った。
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生物多様性の取り組みに対する佐渡市訪問者の評価 招待あり
田中裕人
食農と環境 ( 10 ) 95 - 101 2012年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本論文は、平成22年度実践総合農学会第5回地方大会シンポジウムでの報告である。トキの野生復帰に関わる活動の重要性やビオトープづくり体験ツアーの支払意志額について、訪問者を対象に調査を実施した結果を示した。
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CVMを適用した入島税に関する経済評価 査読あり
田中裕人・間々田理彦・上岡美保
食農と環境 ( 10 ) 168 - 173 2012年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、CVMを適用して、新潟県佐渡市において入島税を仮想的に導入した場合の支払意志額の計測を行った。
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佐渡市における観光資源に対する訪問者の評価 査読あり
田中裕人・上岡美保
食農と環境 ( 10 ) 174 - 180 2012年10月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
新潟県佐渡市の訪問者を対象として、佐渡市の観光資源について、訪問前の期待と訪問後の評価を行い、両者を比較した。また、体験したことがある体験メニューと今後体験したいメニューも比較を行った。
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佐渡市における地域活性化策に関する住民の評価 査読あり
望月洋孝, 田中裕人, 上岡美保
農村研究 ( 115 ) 82 - 98 2012年09月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、佐渡市を対象とした地域活性化策に関する住民評価を行った者である。本研究は2段階の調査を実施した。第1段階では自由回答形式により、地域活性化のアイディアを出して頂いた。第2段階では、出されたアイディアに対して、「効果の大きさ」「実行のしやすさ」「住民参加の可能性」について、5段階評価を行った。
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佐渡市における観光産業活性化に関する訪問者の意識調査 査読あり
望月洋孝, 田中裕人, 上岡美保, 間々田理彦
農村研究 ( 114 ) 35 - 45 2012年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究は、佐渡市における観光産業を対象として、活性化のために必要な取組を明らかにすることを目的とした。そこで、佐渡市の訪問者に対して、観光の活性化に対する複数の項目について5段階評価を行った。その結果を基にして因子分析を行い、佐渡市の観光活性化に関する潜在的特徴を明らかにした。
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生ごみ汚泥共用水素バイオガス発生装置の経済評価 査読あり
間々田理彦, 大西章博, 田中裕人, 岩本博幸
食農と環境 ( 9 ) 129 - 135 2012年03月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
生ごみ汚泥共用水素バイオガス発生装置のようなプラントは、環境教育機能の発揮をはじめとする多様な効果をもたらしている。ただし、これらの効果は市場を通じて把握することができない。このようなプラントの外部効果の評価額を推定することが本研究の目的である。
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バイオエタノール原料イネ生産の継続要因に関する研究-新潟県JAえちご上越を事例として- 査読あり
田中裕人・間々田理彦・田島祥美・上岡美保
農村研究 112 1 - 11 2011年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
本研究の目的は、バイオエタノール原料イネの生産に関する継続の要因を分析することである。原料イネの生産に関する問題点としては、原料イネの価格が安い、補助金が少ないという回答が多かった。