2024/09/30 更新

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中山 俊一 (ナカヤマ シュンイチ)

NAKAYAMA Shunichi

准教授

職名

准教授

外部リンク

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 九州大学   生物資源環境科学府   生物機能科学専攻   博士後期課程   修了

    2003年04月 - 2006年03月

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    国名:日本国

  • 九州大学   生物資源環境科学府   生物機能科学専攻   修士課程   修了

    2001年04月 - 2003年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学) ( 2006年03月   九州大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   助教

    2008年04月 - 2014年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   醸造科学科   准教授

    2014年04月 - 現在

論文 【 表示 / 非表示

  • Physiological role of the EHL gene in sake yeast and its effects on quality of sake 査読あり 国際誌

    Kazuko Tomonaga, Jumpei Tanaka, Keiji Kiyoshi, Takeshi Akao, Kota Watanabe, Toshimori Kadokura, Shunichi Nakayama

    Journal of Bioscience and Bioengineering   2024年03月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Distribution of bacterial community structures on human scalp hair shaft in relation to scalp sites 査読あり 国際誌

    Kota Watanabe, Azusa Yamada, Shunichi Nakayama, Toshimori Kadokura, Kenji Sakai, Yukihiro Tashiro

    Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry   87 ( 12 )   1551 - 1558   2023年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Effect of spo0A, sigE, sigG, and sigK disruption on butanol production and spore formation in Clostridium saccharoperbutylacetonicum strain N1-4 (ATCC13564) 査読あり 国際誌

    Kazuhiko Furuya, Keiji Kiyoshi, Chaophaya Punjuy, Naoto Yoshida, Risa Maruyama, Tatsuki Yasuda, Kota Watanabe, Toshimori Kadokura, Shunichi Nakayama

    Journal of Bioscience and Biotechnology   136 ( 3 )   198 - 204   2023年09月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • The bio3 mutation in sake yeast leads to changes in organic acid profiles and ester levels but not ethanol production 査読あり 国際誌

    Shiori Takase, Kazuko Tomonaga, Jumpei Tanaka, Chise Moriya, Keiji Kiyoshi, Takeshi Akao, Kota Watanabe, Toshimori Kadokura, Shunichi Nakayama

    Journal of Bioscience and Bioengineering   136 ( 1 )   44 - 50   2023年07月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.jbiosc.2023.04.004

  • Elucidation of the enzyme involved in 2,3,5-triphenyl tetrazolium chloride (TTC) staining activity and the relationship between TTC staining activity and fermentation profiles in Saccharomyces cerevisiae 査読あり 国際誌

    Jumpei Tanaka, Keiji Kiyoshi, Toshimori Kadokura, Ken-ichiro Suzuki, Shunichi Nakayama

    Journal of Bioscience and Bioengineering   131 ( 4 )   396 - 404   2021年04月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 「食品科学のための基礎微生物学実験」

    中里厚実、村清司、門倉利守、徳田宏晴、本間裕人、中山 俊一( 担当: 共著 ,  範囲: 47-60)

    建帛社  2010年03月 

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    記述言語:日本語  

    食品科学の初学者むけに、微生物の取り扱いについて実験操作法や原理・意義についてまとめた。全112p

  • 1,3-プロパンジオール(1.3-PDO)の新規生産法の可能性

    中山 俊一( 担当: 単著)

    日本生物工学会誌, バイオメディアvol:85  2007年04月 

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    記述言語:日本語  

    Clostridium属細菌による1,3-プロパンジオール生産法について現状と将来の展望について紹介した。

産業財産権 【 表示 / 非表示

  • クロストリジウム属細菌を用いた水素及びブタノールの生産方法

    中山俊一

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    出願番号:特願2011-246971  出願日:2011年11月

    出願国:国内  

  • クロストリジウム属細菌を用いたブタノールの生産方法.

    中山俊一

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    出願番号:2010-113603  出願日:2010年05月

    出願国:国内  

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 清酒酵母特異的遺伝子が酒質に与える影響

    2019年 - 2021年

    基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 非ブタノール生産性退化株におけるspo0A遺伝子の解析

    依田杏子,中山俊一,吉野貞蔵、古川謙介、門倉利守,中里厚実

    第63回 日本生物工学会大会  2011年09月 

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    開催年月日: 2011年09月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • 清酒もろみから分離したリンゴ酸高生産清酒酵母の特性

    大場孝宏、末永光、中山俊一、満生慎二、北垣浩志

    第63回日本生物工学会大会  2011年09月 

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    開催年月日: 2011年09月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Clostridium属細菌の混合培養による稲わらからのブタノール生産

    清 啓自、横原 武、中山 俊一、門倉 利守、中里 厚実

    第62回 日本生物工学会大会  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 清酒酵母協会NO.28のリンゴ酸高生産機構の解明

    中山俊一、田畑健、満生慎二、大場孝宏、門倉利守、中里厚実

    第62回 日本生物工学会大会  2010年10月 

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • Clostridium属細菌の混合培養によるセルロースを基質としたブタノール生産

    中山俊一、清啓自、依田杏子、門倉利守、中里厚実

    日本農芸化学会2010年度大会  2010年03月 

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    開催年月日: 2010年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 生命現象を解明する基礎研究から、物質生産を目的とした応用研究まで幅広く行っており、積極的に連携したいと考えている。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 微生物は普段見えないほど小さいけれど、様々な用途で我々の生活を支えています。そんな微生物の生命現象を解明、応用してそれぞれの個性をさらに引き出しましょう