講演・口頭発表等 - 足達 太郎
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Predominance of the fall armyworm in maize fields in Sub-Saharan Africa and its impact on local farmers' food production perception 国際共著 国際会議
Tarô Adati, Fabian Akulgadare Aberinga, Copperfield K. Banini, Donald Kachigamba, Yoshiki Sato, Daisuke Waku
2024年08月
開催年月日： 2024年08月
記述言語：英語 会議種別：ポスター発表
開催地：Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan 国名：日本国
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侵略的外来種はアフリカの食料生産にとって脅威なのか？―サブサハラ・アフリカのトウモロコシ畑における侵入害虫の定着状況と生産阻害要因としての優先度
足達太郎・ファビアン アクルガダレ アベリンガ
日本アフリカ学会第61 回学術大会 2024年05月
開催年月日： 2024年05月
記述言語：日本語
開催地：大阪大学箕面キャンパス（大阪府箕面市）
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サハラ以南アフリカにおけるツマジロクサヨトウの定着状況とトウモロコシ生産への影響 招待あり
足達太郎
日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会 2024年03月
開催年月日： 2024年03月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地：仙台国際センター（仙台市） 国名：日本国
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生きるためのフィールドワーク―アフリカ・農学・昆虫学 招待あり
足達太郎
Fieldnetでつながろう―フィールドワーカー、フィールドにもどる 2023年10月 Fieldnet
開催年月日： 2023年10月
記述言語：日本語
開催地：オンライン
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放射性セシウムのホットスポット探索指標としてのコバネイナゴの有効性
足達太郎
東北昆虫学会第4回大会 2023年09月
開催年月日： 2023年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：リゾートインみちのく（福島県耶麻郡北塩原村檜原蛇平原山1074-511）
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アフリカ農業の環境史的概観―遊動型農業と 定住型農業
足達太郎
日本アフリカ学会第60 回学術大会 2023年05月
開催年月日： 2023年05月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地： 幕張国際研修センター（千葉市） 国名：日本国
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Tarô Adati, Yoshiki Sato
XXVI International Congress of Entomology 2022年07月 The Council of the International Congresses of Entomology
開催年月日： 2022年07月
記述言語：英語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
開催地：Helsinki 国名：フィンランド共和国
In recent years, the fall armyworm (FAW), Spodoptera frugiperda from the Americas has invaded Africa and Asia. However, so far, there have been no reports of catastrophic crop damage due to outbreaks of the FAW in the invaded areas. In these areas, there are indigenous FAW-related species, as well as other pest species that have invaded and established themselves in the past. Whether the new invasive species will cause significantly more damage than these indigenous pests remains a matter of speculation. In fact, FAW population density in forage corn fields in south-central Kyushu, Japan, is dependent on crop height and other factors, and is not necessarily dominant in some fields among several pests, including indigenous species. In response to the invasion of the FAW into Africa and Asia, there have been calls for increased application of synthetic insecticides and the introduction of GM crops. However, the effectiveness of such measures that were implemented in the original habitat of the species is questionable due to the emergence of strains resistant to insecticide components and Bt toxin. Such measures risk increasing dependence on foreign sources of commercial crop seeds and pest control agents and fundamentally altering indigenous agricultural systems that have adapted to local environments. Therefore, from the perspective of sustainable pest management strategy and comprehensive food security, recommendations for appropriate responses to the invasion of the FAW are required.
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農村空間の環境回復 ―虫たちとともにひらく故郷（ふるさと）の未来 国際会議
足達太郎
2021年度東京農業大学東日本復興支援プロジェクト報告会／福島イノベーション・コースト構想復興知事業報告会 2022年01月
開催年月日： 2022年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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越境性昆虫の社会的側面 招待あり 国際会議
足達太郎
第65回日本応用動物昆虫学会大会 2021年03月
開催年月日： 2021年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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農村空間の環境回復―身近な虫たちとともにあゆむ 国際会議
足達太郎
2020年度東京農業大学東日本復興支援プロジェクト報告会／福島イノベーション・コースト構想復興知事業報告会 2021年01月
開催年月日： 2021年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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アフリカとアジアへのツマジロクサヨトウの侵入とその影響 招待あり 国際会議
足達太郎
第64回日本応用動物昆虫学会大会 2020年03月
開催年月日： 2020年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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身近な虫たちとともにあゆむ農村空間の環境回復 招待あり 国際会議
足達太郎
2019年度東京農業大学東日本復興支援プロジェクト報告会／福島イノベーション・コースト構想復興知事業報告会 2020年01月
開催年月日： 2020年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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アフリカ昆虫学―生物多様性とエスノサイエンス 国際会議
足達太郎・田付貞洋・佐藤宏明
日本アフリカ学会第56回学術大会 2019年05月
開催年月日： 2019年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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昆虫学者からみたアフリカ農業 招待あり 国際会議
足達太郎
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同利用・共同研究課題「アフリカ農業・農村社会史の再構築：在来農業革命の視点から」2018年度第1回研究会 2018年06月
開催年月日： 2018年06月 - 2018年07月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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トウモロコシ害虫ツマジロクサヨトウのアフリカ大陸への侵入と被害 国際会議
足達太郎
日本アフリカ学会第55回学術大会 2018年05月
開催年月日： 2018年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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身近なムシたちから農業復興の可能性をさぐる 招待あり 国際会議
足達太郎
東京農業大学東日本復興支援プロジェクト報告会 2018年03月
開催年月日： 2018年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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アフリカ昆虫学史試論:２．ICIPE の役割と日本の関与 国際会議
足達太郎
日本アフリカ学会第54回学術大会 2017年05月
開催年月日： 2017年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
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福島県に生息する節足動物における放射性物質の蓄積状況―原発事故後4年間の推移
足達太郎・田中草太・畠山華歩・高橋千太郎
第61回日本応用動物昆虫学会大会 2017年03月 日本応用動物昆虫学会
開催年月日： 2017年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農工大学（小金井市）
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マラウイ農村における新規導入野菜栽培にみられる「創意工夫」
足達太郎
日本アフリカ学会第53回学術大会 2016年06月 日本アフリカ学会
開催年月日： 2016年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：日本大学生物資源学部（藤沢市）
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東京農大満洲報国農場の記憶
足達太郎
平和友の会第207回学習会「戦争と学問を考える」 2016年05月 平和友の会
開催年月日： 2016年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：立命館大学国際平和ミュージアム（京都市）
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アフリカ昆虫学史試論：先史時代～近代
足達太郎
日本アフリカ学会第52回学術大会 2015年05月 日本アフリカ学会
開催年月日： 2015年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：犬山国際観光センター「フロイデ」（犬山市）
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福島県中山間地域における節足動物および環形動物を活用した放射性物質による環境汚染モニタリングの構想
足達太郎・畠山華歩・田中草太・高橋千太郎
第59回日本応用動物昆虫学会大会 2015年03月 日本応用動物昆虫学会
開催年月日： 2015年03月
記述言語：日本語 会議種別：ポスター発表
開催地：山形大学小白川キャンパス（山形市）
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アフリカ生物学フォーラム：生物学とアフリカの未来
足達太郎・山極寿一
日本アフリカ学会第51回学術大会 2014年05月
開催年月日： 2014年05月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
開催地：京都大学
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ケニアにおける野生生物と人間の軋轢
足達太郎
第58回日本応用動物昆虫学会大会 2014年03月
開催年月日： 2014年03月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地：高知大学朝倉キャンパス（高知市）
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マメノメイガの長距離移動を追って：西アフリカでのモニタリング調査から分かったこと
小路晋作・足達太郎
第58回日本応用動物昆虫学会大会 2014年03月
開催年月日： 2014年03月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地：高知大学朝倉キャンパス（高知市）
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原発事故後に福島県で採集された節足動物における放射性物質の蓄積
足達太郎・田中草太
第58回日本応用動物昆虫学会大会 2014年03月
開催年月日： 2014年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：高知大学朝倉キャンパス（高知市）
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アフリカ生物学フォーラム：生物学はアフリカのために何ができるのか
足達太郎・山極寿一
日本アフリカ学会第50回学術大会 2013年05月 日本アフリカ学会
開催年月日： 2013年05月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
開催地：東京大学駒場キャンパス
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Effect of migration and mating status of the legume pod borer, Maruca vitrata (Fabricius) (Lepidoptera: Crambidae) on the efficacy of synthetic sex pheromone traps in west Africa 国際会議
Tarô Adati, Manuele Tamò, Shinsaku Koji, Mark C.A. Downham
国際昆虫学会 2012年08月
開催年月日： 2012年08月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
西アフリカにおけるマメノメイガの長距離移動と交尾経験が、フェロモントラップの捕獲効力におよぼす影響について検討した。
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アフリカ生物学フォーラム：アフリカ学としての生物学をかんがえる
山極寿一・足達太郎
日本アフリカ学会第49回学術大会 2012年05月
開催年月日： 2012年05月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（公募）
開催地：国立民族学博物館
アフリカ地域研究における生物学の現況を再認識するためにフォーラムを開催した。
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アフリカにおける長距離移動性害虫の生理・生態学的特性とその管理技術
足達太郎
第56回日本応用動物昆虫学会大会 2012年03月
開催年月日： 2012年03月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地：近畿大学農学部（奈良市）
アフリカにおける長距離移動性害虫の生理・生態学的特性とその管理技術について展望をのべた。
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各種人工飼料に対するマメノメイガの選好性とその成育
工藤愛弓・足達太郎
第56回日本応用動物昆虫学会大会 2012年03月
開催年月日： 2012年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：近畿大学農学部（奈良市）
各種の市販人工飼料をもちいてマメノメイガを飼育した場合の個体の成育および選好性についてしらべるとともに、圃場における加害様式との関連を検討した。
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水田におけるクモ類の空間的分布
志磨秀人・神田珠莉・三田敏治・足達太郎
第56回日本応用動物昆虫学会大会 2012年03月
開催年月日： 2012年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：近畿大学農学部（奈良市）
上越市西部中山間地水田におけるクモ類の空間的分布を調査した。
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各種人工飼料によるマメノメイガの成育およびその選好性について
工藤愛弓・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第48回大会 2011年12月
開催年月日： 2011年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学厚木キャンパス
各種の市販人工飼料をもちいてマメノメイガを飼育した場合の個体の成育および選好性についてしらべた。
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ナイジェリア北部におけるササゲ害虫に対する昆虫寄生性ウイルスの効果
中村傑・Manuele Tamo・小路晋作・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第48回大会 2011年12月
開催年月日： 2011年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学厚木キャンパス
ナイジェリア北部におけるササゲ害虫に対する昆虫寄生性ウイルスの効果について調査をおこなった。
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新潟県上越市中山間地域有機水田におけるクモの空間的分布
志磨秀人・神田珠莉・三田敏治・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第48回大会 2011年12月
開催年月日： 2011年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学厚木キャンパス
新潟県上越市中山間地域の有機水田においてクモ群集の調査をおこない、各種クモ個体群の空間的分布について検討した。
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プッシュ・プル法による作物害虫管理：アフリカと東南アジアでの事例から
足達太郎
第４回有機農業試験研究交流会 2011年10月 日本有機農業学会
開催年月日： 2011年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：甲府富士屋ホテル（甲府市湯村）
プッシュ・プル法による作物害虫管理について、アフリカと東南アジアでの事例から紹介した。
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西アフリカにおける長距離移動性害虫の生態と管理：１．長距離移動性害虫の繁殖生態と気象との関係
足達太郎・中村傑・村中聡・M. Tamo・小路晋作
日本アフリカ学会第48回学術大会 2011年05月
開催年月日： 2011年05月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：弘前大学
アフリカにおける長距離移動性害虫の概要を報告した。
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西アフリカにおける長距離移動性害虫の生態と管理：２．ササゲ害虫の発生密度におよぼす昆虫病原ウイルスと同伴作物混植の効果
中村傑・足達太郎・村中聡・M. Tamo・小路晋作
日本アフリカ学会第48回学術大会 2011年05月
開催年月日： 2011年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：弘前大学
アフリカにおけるササゲ害虫に関する実地報告の結果を報告した。
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ナイジェリア北部におけるササゲ害虫の総合的害虫管理
中村傑・村中聡・Manuele Tamò・小路晋作・足達太郎
第55回日本応用動物昆虫学会大会 2011年03月
開催年月日： 2011年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：九州大学
ナイジェリア北部におけるササゲ害虫の総合的害虫管理にかんする実地試験の結果を報告した（招待講演）。
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ジャワ島西部におけるケブカノメイガの総合的害虫管理
加藤晋一・森村洋行・足達太郎・I. Made Samudra・Lia Nurulalia・Dadang・河津圭
第47回日本昆虫学会関東支部大会 2010年12月
開催年月日： 2010年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学厚木キャンパス
ジャワ島西部におけるアブラナ科野菜害虫の総合的管理について実地試験の結果を報告した。
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農業開発が環境におよぼす影響―「緑の革命」とアフリカ
足達太郎
日本アフリカ学会関東支部主催研究集会 2010年12月
開催年月日： 2010年12月
記述言語：日本語 会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）
開催地：法政大学市ヶ谷キャンパス
アフリカにおける農業開発と「緑の革命」の文明史的意義について論じた（招待講演）。
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Migration and mating status of the legume pod borer, Maruca vitrata in northeren Nigeria with reference to the efficacy of synthetic pheromone traps 国際会議
Adati, T., Tamo, M., Downham, M.C.A.
5th World Cowpea Research Conference 2010年09月
開催年月日： 2010年09月 - 2010年10月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Saly, Senegal
西アフリカにおけるマメノメイガに対するフェロモントラップの効力について、長距離移動・季節風・繁殖行動の関係から論じた。
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インドネシア・ジャワ島西部におけるケブカノメイガの総合的害虫管理に向けて 国際会議
加藤晋一・I Made Samudra・河津圭・足達太郎
第54回日本応用動物昆虫学会大会（千葉大学） 2010年03月
開催年月日： 2010年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ジャワ島西部において、アブラナ科野菜害虫であるケブカノメイガの合成性フェロモントラップの効力、発育におよぼす温度の影響、捕食寄生性天敵について調査した。
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ケニアのネピアグラス圃場におけるウンカ・ヨコバイ類の種構成と個体群特性 国際会議
小路晋作・藤沼聡・石川忠・Zeyaur Khan・足達太郎
第54回日本応用動物昆虫学会大会（千葉大学） 2010年03月
開催年月日： 2010年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ネピアグラス萎縮病のファイトプラズマ媒介者を特定するため、ケニアの圃場においてウンカ・ヨコバイ類の個体群特性を調査した。
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マングローブにおける人間活動がカイガラムシ群集におよぼす影響 国際会議
沼倉由香里・片桐昂史・足達太郎
第53回日本応用動物昆虫学会大会 2009年03月
開催年月日： 2009年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：北海道大学
マングローブにおける人間活動がカイガラムシ群集におよぼす影響についてしらべた。
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タイ南部マングローブ林におけるカイガラムシ群集：２．マルカイガラムシ科の寄主選択と林内分布 国際会議
沼倉由香里・片桐昂史・足達太郎
第14回日本マングローブ学会大会（東京農業大学） 2008年11月
開催年月日： 2008年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
タイ南部マングローブ林におけるカイガラムシ群集にかんする調査報告。
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ナスほ場における植生配置と害虫および天敵の発生について 国際会議
柳田悠介・根本久・浦山智美・鈴木梨絵・渡辺真由美・足達太郎
第18回天敵利用研究会（鹿児島市） 2008年11月
開催年月日： 2008年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナスほ場における植生配置と害虫および天敵の発生との関係についてしらべた。
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Control methods for agricultural insect pests in Japan during the Edo period (17th - 19th century) 国際会議
Taro Adati and Takuya Kawase
XXIII International Congress of Entomology, XXIII International Congress of Entomology, Durban, South Africa 2008年07月
開催年月日： 2008年07月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Durban, South Africa
江戸時代の農書にみられる害虫防除技術の特徴を概観し、現代における害虫管理への活用について論じた。
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Natural resources protection based on natural science perspective: Functions of environmental conservation in indigenous agriculture 国際会議
Taro Adati
Symposium on Agriculture, Science and Technology 2008, Tokyo University of Agriculture 2008年06月
開催年月日： 2008年06月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
伝統的農法における環境保全機能について論じた（招待講演）。
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混作の害虫抑制効果―資源集中仮説と天敵仮説の検証 国際会議
足達太郎・石原北斗・小路晋作
日本アフリカ学会第45回学術大会（龍谷大学） 2008年05月
開催年月日： 2008年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
混作の害虫抑制機構に関する代表的な２つの仮説を野外実験によって検証した結果を報告した。
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環境保全型害虫管理－アフリカと日本でのとりくみ
足達太郎
第52回日本応用動物昆虫学会大会 2008年03月
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：宇都宮大学
アフリカと日本における環境保全型害虫管理のとりくみに関するミニシンポの基調講演（招待講演）。
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インドネシアにおけるケブカノメイガの寄主選好性と合成性フェロモントラップの効果 国際会議
足達太郎・鳥海航・河津圭・村井保・Wayan Susila・Ketut Sumiartha・Hari Purwanto・I Made Samudra
第52回日本応用動物昆虫学会大会 2008年03月
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：宇都宮大学
合成性フェロモントラップによる野外でのケブカノメイガの誘殺にはじめて成功した。またインドネシアにおける本種の化学合成殺虫剤に対する感受性と寄主選好性について報告した。
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オオバナサルスベリ（ Lagerstroemia speciosa L.）におけるツムギアリとカイガラムシの共生に関する研究（予報） 国際会議
小塩海平・山崎正人・沼倉由香里・寺山守・藤沼聡・石川忠・大渕充・河津圭・足達太郎
日本熱帯農業学会第103回講演会（玉川大学） 2008年03月
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
フィリピンのオオバナサルスベリ（バナバ）で見られるツムギアリとカイガラムシの共生について報告した。
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アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメの野外での発生状況の比較 国際会議
福山真希・足達太郎・樋口博也
第52回日本応用動物昆虫学会大会（宇都宮大学） 2008年03月
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
上越市において、アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメの野外での発生状況を比較した。
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Effect of synthetic sex pheromone traps on the cabbage cluster caterpillar, Crocidolomia pavonana and its host preference in the vegetable field of Indonesia 国際会議
Adati T, Toriumi W, Kawazu K, Susila W, Sumiartha K, Sudiarta P, Suastika G, Purwanto H
ISSAAS Congress 2007 (Mahkota Hotel Melaka, Malaysia) 2007年12月
開催年月日： 2007年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
インドネシアにおいてケブカノメイガの寄主選好性と合成フェロモントラップの効果を調査した。
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ネピアグラスから得られたケニア産ウンカ科の分類学的研究 国際会議
藤沼聡; 石川忠; 足達太郎; 小路晋作; Khan, Zeyaur
日本昆虫学会関東支部第44回大会（東京農業大学） 2007年12月
開催年月日： 2007年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ケニアのネピアグラスから採集されたウンカ科昆虫の分類について報告した。
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露地ナス栽培における植生管理とナス害虫及び天敵の発生について 国際会議
大森千菜子; 足達太郎; 中野史織; 根本久
第17回天敵利用研究会（津市） 2007年11月
開催年月日： 2007年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
露地ナス栽培における植生管理とナス害虫及び天敵の発生について報告した。
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タイ南部のマングローブ林におけるカイガラムシ群集（予報） 国際会議
沼倉由香里・皆川礼子・足達太郎
第13回日本マングローブ学会大会（東京農業大学） 2007年11月
開催年月日： 2007年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
タイ南部のマングローブ林におけるカイガラムシ群集かんする予備調査の結果を報告した。
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プッシュ・プル法による作物害虫管理－アフリカと東南アジアでの事例から－ 国際会議
足達 太郎
東京農業大学総合研究所研究会生物的防除部会第39回講演会（東京農業大学） 2007年10月
開催年月日： 2007年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
圃場に誘引的資材と忌避的資材を配置して害虫の作物に対する加害を軽減するプッシュ・プル法についての紹介。
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長野県軽井沢町における2007年のコブシの落葉症状について 国際会議
上原巌; 宮坂裕美; 矢口行雄; 沼倉由香里; 足達太郎
第56回日本森林学会中部支部大会（信州大学） 2007年10月
開催年月日： 2007年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
軽井沢町におけるコブシの落葉症状について報告した。
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インドネシア・バリ島のアブラナ科野菜栽培における害虫管理：２．害虫に対するおとり作物としてのハーブ類とカリフラワーの誘引効果 国際会議
鳥海航・足達太郎・Ｗ．スシラ・Ｋ．スミアルタ・Ｐ．スディアルタ
日本熱帯農業学会第102回講演会（宮崎大学） 2007年10月
開催年月日： 2007年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
害虫に対するおとり作物としてのハーブ類とカリフラワーの誘引効果をあきらかにした。
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インドネシア・バリ島のアブラナ科野菜栽培における害虫管理：１．ハーブ類の混作と障壁作物がコナガとその寄生性天敵の個体群におよぼす影響 国際会議
足達太郎・鳥海航・Ｗ．スシラ・Ｋ．スミアルタ・Ｐ．スディアルタ
日本熱帯農業学会第102回講演会（宮崎大学） 2007年10月
開催年月日： 2007年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ハーブ類の混作と障壁作物がコナガとその寄生性天敵の個体群におよぼす影響をあきらかにした。
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アカスジカスミカメ雌の休眠卵率の季節的な推移と休眠卵産下の臨界日長 国際会議
福山真希・足達太郎・樋口博也・高橋明彦
第51回日本応用動物昆虫学会大会（広島大学） 2007年03月
開催年月日： 2007年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
斑点米カメムシの一種であるアカスジカスミカメの卵の休眠率と臨界日長をしらべた。
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東南アジアを中心に発生するThrips parvispinusによる被害と発生 国際会議
村井保・鳥海航・足達太郎
第51回日本応用動物昆虫学会大会（広島大学） 2007年03月
開催年月日： 2007年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
東南アジアで果菜類を加害するアザミウマは、従来ミナミキイロアザミウマThrips palmiが主体であったが、インドネシアのバリ島およびジャワ島、タイ中西部でT. parvispinusによるいちじるしい被害が確認され、害虫種が転換している可能性が示唆された。
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バリ島の野菜栽培における総合的害虫管理：I．ハーブ類の混作と障壁作物の効果 国際会議
足達太郎・鳥海航・Wayan Susila・Ketut Sumiartha・Putu Sudiarta
第51回日本応用動物昆虫学会大会（広島大学） 2007年03月
開催年月日： 2007年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
インドネシア・バリ島において、キャベツを加害するコナガ個体数と寄生蜂による寄生率、キャベツ収量におよぼすハーブ混作および障壁作物の効果をしらべた。
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カスミカメムシ類の水田および休耕田における発生消長 国際会議
福山真希・足達太郎・高橋明彦・樋口博也
第61回北陸病害虫研究会（新潟県湯沢町） 2007年02月
開催年月日： 2007年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
カスミカメムシ類の水田および休耕田における発生消長ついて報告した。
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ツゲノメイガの配偶行動とその日周変化 国際会議
中村傑・河津圭・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第43回大会（東京農業大学） 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ツゲノメイガの配偶行動とその日周変化について室内および野外で調査した。
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ツゲノメイガの配偶行動とその日周変化 国際会議
中村傑・河津圭・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第43回大会（東京農業大学） 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ツゲノメイガの配偶行動とその日周変化について報告した。
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タイ南部のマングローブ林におけるカイガラムシ相 国際会議
沼倉由香里・河合省三・足達太郎
日本昆虫学会関東支部第43回大会（東京農業大学） 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
タイ南部のマングローブ林におけるカイガラムシ相の概要を報告し、その特徴について論じた。
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Effects of mix-cropping of herbs and a barrier crop planted with cabbage on population of the diamondback moth, Plutella xylostella and its parasitoid in Bali, Indonesia 国際会議
Taro Adati, Wayan Susila, Ketut Sumiartha and Putu Sudiarta
ISSAAS Congress 2006 (Universiti Putra Malaysia) 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
インドネシア・バリ島中央高地におけるキャベツ害虫とその天敵個体群におよぼすハーブ類の混植および障壁作物の影響を調査した。
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Effects of mix-cropping of herbs on the cabbage pests and their natural enemies in Tokyo, Japan 国際会議
Wataru Toriumi, Aya Ogawara, Hisamitsu Takahashi and Taro Adati
ISSAAS Congress 2006 (Universiti Putra Malaysia) 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
東京都世田谷区の東京農大用賀圃場において、キャベツ害虫とその天敵個体群におよぼす２種類のハーブ類の混植の影響について調査した。
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Damages to vegetable crops by Thrips parvispinus Karny (Thysanoptera: Thripidae) and preliminary study for its monitoring 国際会議
Tamotsu Murai, Wataru Toriumi, Ketut Sumiartha, Taro Adati and Shuji Okajima
ISSAAS Congress 2006 (Universiti Putra Malaysia) 2006年12月
開催年月日： 2006年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
バリ島中央高地において野菜類を加害するアザミウマ属の新害虫について予備的調査を行なった。
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タイ国パンガ湾マングローブ林のカイガラムシ 国際会議
沼倉由香里・河合省三・足達太郎
第12回日本マングローブ学会大会講演要旨集 17ページ（東京農業大学） 2006年10月
開催年月日： 2006年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
タイ南部のマングローブ林におけるカイガラムシ相の特徴を報告した。
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インドネシア・バリ島の果樹に寄生するカイガラムシ類とその発生におよぼす地理的・人為的影響 国際会議
草田耕平・足達太郎・河合省三
第50回日本応用動物昆虫学会大会（筑波大学） 2006年03月
開催年月日： 2006年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
バリ島の果樹に発生するカイガラムシ相を明らかにし，カイガラムシの被害度におよぼす地形ならびに人為的撹乱の影響を調査し，さらに沖縄のデータと比較することによってバリ島の果樹カイガラムシ相の特徴について論じた。
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アカヒゲホソミドリカスミカメの交尾の日周性 国際会議
高橋明彦・福山真希・樋口博也・足達太郎
第58回北陸病害虫研究会（福井市） 2006年02月
開催年月日： 2006年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
野外および実験室内において、アカヒゲホソミドリカスミカメ雌による雄の誘引ならびに交尾行動の日周性について検討を行った。
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アカヒゲホソミドリカスミカメ雌の交尾の有無と羽化後日齢が雄に対する誘引性に与える影響 国際会議
福山真希・足達太郎・樋口博也・高橋明彦
第58回北陸病害虫研究会（福井市） 2006年02月
開催年月日： 2006年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
アカヒゲホソミドリカスミカメの雌の交尾の有無、羽化後日齢が雄に対する誘引性にどのような影響をおよぼすか検討をおこなった。
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バリ島の果樹におけるカイガラムシの発生におよぼす地理的・人為的影響 国際会議
草田耕平・足達太郎・河合省三
日本昆虫学会関東支部第42回大会（東京農業大学） 2005年12月
開催年月日： 2005年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
バリ島の果樹に発生するカイガラムシ類を外来種と在来種に区分し，それぞれによる被害度におよぼす地形ならびに人為的撹乱の影響について論じた。
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Geographic variation of female sex pheromone in the rice leaffolder moth, Cnaphalocrocis medinalis in Southeast Asia 国際会議
T. Adati, K. Kawazu, W. Susila, K. Sumiartha, P. Sudiarta, H. Purwanto and S. Tatsuki
The International Society of Southeast Asian Agricultural Sciences (ISSAAS) International Congress 2005 (Hanoi Agricultural University) 2005年12月
開催年月日： 2005年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
東アジアから東南アジア，インドにかけてのコブノメイガとその近縁種個体群における雌性フェロモンの組成とフェロモントラップにおける雄の誘殺数を調査し，日本への長距離移動経路についての仮説と関連づけて論じた。
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アフリカ農業における「害虫防除」と「作物保護」 国際会議
足達 太郎
第134 回アフリカ地域研究会（京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科） 2005年11月
開催年月日： 2005年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
アフリカ大陸を縦横に移動するサバクバッタやササゲの害虫であるマメノメイガなど、スケールのことなる害虫の問題について二、三の話題をとりあげ、アフリカ農業における作物保護について議論した。
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インドネシア・バリ島における果樹のカイガラムシ相 国際会議
草田耕平・足達太郎・河合省三
『熱帯農業』第49巻 別号2 97-98ページ（日本熱帯農業学会第98回講演会 高知大学） 2005年10月
開催年月日： 2005年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
バリ島の果樹を加害するカイガラムシ類ついて，加害度におよぼす地形ならびに人為的撹乱の影響を調べた。
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2003～05年の西アフリカにおけるサバクバッタの大発生 国際会議
足達太郎・曽我新一
『熱帯農業』 第49巻 別号2 95-96ページ（日本熱帯農業学会第98回講演会 高知大学） 2005年10月
開催年月日： 2005年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
西アフリカにおいて2003から05年にかけておこったサバクバッタの大発生について，大発生のメカニズムや防除の現状などについて報告した。
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アフリカ農業における「混作」の再考―害虫におよぼす影響とその適応的意義 国際会議
足達太郎・Sani R. YUSUF・Bir B. SINGH・Manuele TAMO
日本アフリカ学会第42回学術大会研究発表要旨集 58ページ（東京外国語大学） 2005年05月
開催年月日： 2005年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
アフリカの農業における混作の意義について、ナイジェリアで行なった実地試験を基に、害虫および天敵とのかかわりから論じた。
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アフリカにおける総合的害虫管理－伝統的技術から学ぶこと 国際会議
足達 太郎
セミナー国際協力シリーズ第1回（東京農工大学大学院農学研究科） 2005年05月
開催年月日： 2005年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
アフリカにおける総合的害虫管理について論じた。
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ナイジェリア北部にけるササゲ害虫とその天敵におよぼす混植の影響 国際会議
足達太郎・S.R. Yusuf・M. Tamo・B. B. Singh
第49回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨（玉川大学） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナイジェリア北部においてモロコシとの混植がササゲ害虫とその天敵におよぼす影響を調査した。
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アフリカの作物害虫―被害と防除の現状 国際会議
足達 太郎
アフリカ農業懇話会（国際協力機構・国際協力総合研修所） 2005年03月
開催年月日： 2005年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
アフリカの作物害虫について被害と防除の現状を報告した。
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西アフリカのサバンナ農耕システムにおける総合的害虫管理 国際会議
足達太郎・S.R. Yusuf・B.B. Singh・M. Tamo
日本熱帯農業学会第96回講演会（岡山大学） 2004年10月
開催年月日： 2004年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ナイジェリア北部で、モロコシとササゲを組みあわせた混植および短冊植とササゲのみの単植の畑で、殺虫剤を散布する区としない区をもうけ、ササゲを加害するマメノメイガの密度と土着天敵による寄生率、ササゲの収量を比較することにより、害虫発生におよぼす混植の影響を検討した。その結果、混植には土着天敵のはたらきを高める効果があったが、殺虫剤を散布すると天敵の効果は消失した。天敵には作物の収量を高めるほどの効果はなかったが、混植を行なった場合、単植とくらべて高い寄生率が観察されたことから、害虫に対する潜在的な抑止力としてはたらいていると考えられた。
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西アフリカ・サバンナにおける作物害虫管理の実状とIITAのとりくみ 国際会議
足達 太郎
第48回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨（京都工芸繊維大学） 2004年03月
開催年月日： 2004年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
西アフリカの乾燥サバンナにおける作物害虫管理の現状と研究開発の動向にスポットをあて、国際熱帯農業研究所（IITA）における植物保護部門を中心とした最近の活動を紹介した。
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Integrated pest management for cowpea-cereal cropping systems in the West African savanna 国際会議
T. Adati, M. Tamo, S.R. Yusuf, M.C.A. Downham, B.B. Singh and W. Hammond
Abstracts of the 15th Biennial Congress of the African Association of Insect Scientists, pp. 38-39 (ICIPE, Nairobi, Kenya) 2003年06月
開催年月日： 2003年06月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
西アフリカ・サバンナ地域のササゲと穀類の混作システムにおける総合的害虫管理の現状と今後の展望を論じた。
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マメノメイガの雌性フェロモン III．西アフリカ・サバンナにおける合成フェロモントラップ効力の地域差 国際会議
足達太郎・M.C.A. Downham・M. Tamò・B.B. Singh
第47回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 152ページ（岩手大学） 2003年03月
開催年月日： 2003年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
西アフリカのサバンナ地域でマメノメイガ用合成フェロモントラップの効力を調べた。その結果、北緯9度以南の地域ではトラップへの多数の捕獲がみられたが、北緯9度以北の乾燥サバンナ地域では、ライトトラップへの多数の捕獲にもかかわらず、ほとんどの調査地でフェロモントラップへの捕獲はみられなかった。トラップ効力にこうした地域差が生じる原因について、各地域の気候および本種の繁殖行動と移動という観点から検討した。
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森林保全と環境教育をめぐるアフリカと屋久島の民際交流：2000～2001年活動報告 国際会議
安渓・Okeka・Basabose・Kahekwa・手塚・山極・湯本・Maundu・Copeland・足達・安渓
日本環境教育学会第12回大会（九州国際大学） 2001年08月
開催年月日： 2001年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
世界各地で破壊の脅威にさらされている森林を守るためには、地元住民が主体となって生活環境としての森の価値に気づく環境教育のとりくみがきわめて重要である。そうした活動の先進的事例として、トヨタ財団の援助を得て、2000年には日本とアフリカの研究者が共同して東アフリカにおいて広域調査を行った。2001年には、ケニアおよびコンゴ民主共和国から森林保全活動にとりくむNGO関係者を屋久島に招き、日本とアフリカの森を守る人びとによる草の根の民際交流と共同研究を展開した。
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住民主体の森林保全の課題－西ケニア・カカメガの森を例に 国際会議
安渓遊地・W. Okeka・安渓貴子・P. Maundu・A.K. Basabose・手塚賢至・湯本貴和・足達太郎
日本アフリカ学会第38回学術大会講演要旨（名古屋大学） 2001年05月
開催年月日： 2001年05月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
東アフリカ随一の生物多様性を誇る西ケニア・カカメガの森と世界遺産・屋久島を対象とし、森林の保全・再生を通して自然とヒトの関係を修復し、そこに生きる人々の文化的な多様性を継承しうるモデルを求めて、日本とアフリカの研究者が共同して東アフリカにおける広域調査を行なった。
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マメノメイガの雌性フェロモン II．合成フェロモンの誘引活性におよぼす幾何異性体の影響と野外トラップへの適用 国際会議
足達太郎・中村達・M.C.A. Downham・田付貞洋
第45回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 148ページ（島根大学） 2001年03月
開催年月日： 2001年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
マメノメイガの雌性フェロモンを分析し、雄に対する誘引活性のある成分E10E12-16:Aldと同定した。さらに西アフリカのベニンにおいて野外トラップ試験を行ない、E10E12-16:Aldのほかに雌抽出物から微量検出されたE10E12-16:OHおよびE10-16:Aldをさまざまな組成で加えて効力を比較した結果、これらの成分をそれぞれ100、5、5μg混合したルアーによって最も多くのマメノメイガが捕獲された。
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熱帯アフリカにおける害虫管理の実態と農民の認識－ケニアでの調査事例とICIPEのとりくみ 国際会議
足達太郎・中村達
第45回日本応用動物昆虫学会大会（島根大学） 2001年03月
開催年月日： 2001年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
熱帯アフリカの農民が害虫をどのように認識しているかを知るため、ケニアの農村で聞きとり調査を行なった。人びとは昆虫の種類をさまざまな方名で呼びわけているが、それらはおもに形態的な違いで認識しており、分類学的には科あるいは目のレベルで分類していることが多かった。害虫の生態に関連して、作物への加害様式などは一般によく認識しているが、捕食性昆虫と害虫との関係について知っている人はきわめて少なかった。
第45回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 184ページ -
Population dynamics and efficacy of synthetic pheromone traps in the legume pod borer, Maruca vitrata in a cowpea field of Kenya 国際会議
Adati, T., S. Nakamura, A. Hassanali, M. C. A. Downham, and S. Tatsuki
World Cowpea Research Conference III, Ibadan, Nigeria 2000年09月
開催年月日： 2000年09月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ケニアのササゲ畑におけるマメノメイガの個体群動態とフェロモントラップの効力について報告した。
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水田内におけるスクミリンゴガイの生長と増殖 国際会議
鈴木芳人・宮本憲治・松村正哉・有村一弘・足達太郎・和田節・遊佐陽一・市瀬克也・清田洋次
第43回日本応用動物昆虫学会大会（琉球大学） 1999年04月
開催年月日： 1999年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
スクミリンゴガイの生存、生長、産卵におよぼす貝密度と給餌の影響を直播水田において調査した。その結果、最終的な雌貝のサイズは密度が低いほど大きかったのに対し、雄貝のサイズは密度と給餌の影響をほとんど受けなかった。産卵は雌貝の生長が停止したあとも持続した。卵重は放飼後10週までほぼ一定値を保ち、以後は急増した。この変化は季節的要因によって卵サイズが決定されている可能性を示唆する。
第43回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 70ページ -
Farmers' perception of crop pests and their management: a case stidy from Kitui District, Republic of Kenya 国際会議
足達 太郎
The 135th JSPS Seminar, JSPS Research Station, Nairobi, Kenya 1999年03月
開催年月日： 1999年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
ケニア共和国キトゥイ県で作物害虫とその管理に対する農民の認識について聞きとりにもとづいて行なった調査の結果を報告した。
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コブノメイガの性フェロモントラップ（１）：日本各地における異なる成分組成・混合比の誘引性比較 国際会議
河津・上和田・足達・寺本・高井・田中・千脇・板垣・西村・平・薮・上野・永田・竹村・福本・田付
第42回日本応用動物昆虫学会大会（名古屋大学） 1998年03月
開催年月日： 1998年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
コブノメイガの雌性フェロモンは、フィリピン産、インド産および日本産の個体で、それぞれ成分組成ないしは混合比が異なることが報告されている。演者らは1997年7～10月に、鹿児島、熊本、長崎、高知、岡山、島根、岐阜、石川、山形で上記３地域の組成にそれぞれあわせた合成性フェロモンを用い、野外誘引試験を実施したところ、日本産個体の性フェロモン成分にのみ誘引性が認められた。この結果から、日本に飛来するコブノメイガは、日本産の成分にのみ誘引される個体が主体であると考えられた。
第42回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 166ページ -
Varietal and stage-specific rice plant resistance against oviposition of Sogatella furcifera 国際会議
Arimura, K., Y. Suzuki, T. Kiyonaga, and T. Adati
International Plant Resistance to Insects (IPRI)-13th Biennial Workshop (Memphis, Tennessee, USA) 1998年03月
開催年月日： 1998年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
セジロウンカの産卵におよぼす抵抗性イネ品種の影響を調べた。
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セジロウンカの産卵数と卵死亡率のイネ品種間比較 国際会議
有村一弘・足達太郎・鈴木芳人・宮本憲治・松村正哉
第42回日本応用動物昆虫学会大会（名古屋大学） 1998年03月
開催年月日： 1998年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
日本稲とインド稲各６品種を用い、主茎だけを残した稲に袋がけをしてセジロウンカの雌雄個体を３組放飼し産卵させた。その結果、卵死亡率については日本稲がインド稲よりも顕著に高い値を示した。また、産卵数と卵死亡率との間に有意なな負の相関が検出された。この結果から、殺卵作用の弱い稲品種はウンカの産卵数を減少させる機構をそなえていることが示唆された。
第42回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 25ページ -
抵抗性作物加害性バイオタイプの進化に及ぼす害虫特性と栽培管理の影響 国際会議
鈴木芳人・宮井俊一・足達太郎・田中幸一
第42回日本応用動物昆虫学会大会（名古屋大学） 1998年03月
開催年月日： 1998年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
バイオタイプの進化速度と個体群密度の変動におよぼす害虫の特性と人為的要因の影響を事前に評価するシミュレーションモデルを構築した。その結果、抵抗性作物パッチの比率が大きいほど、また害虫のパッチ選択能力が小さいほど、バイオタイプの進化が速まること、パッチサイズの増大による害虫移出率の低下は、初期の進化速度を上昇させることが示された。また、害虫密度依存的な薬剤散布はバイオタイプの進化を早める効果をもち、とくに経済的被害許容水準が低い害虫ではそれが顕著であることが明らかとなった。
第42回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 236ページ -
スクミリンゴガイの稚貝の成長と生存に及ぼす密度と餌の影響 国際会議
足達太郎・鈴木芳人・宮本憲治・松村正哉・有村一弘・和田節・遊佐陽一・市瀬克也・清田洋次
九州病害虫研究会第63回研究発表会（別府市） 1998年01月
開催年月日： 1998年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
スクミリンゴガイの稚貝の成長と生存に及ぼす密度と餌の影響について報告した。
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スクミリンゴガイの成貝の生長，繁殖，生存に及ぼす放飼密度と給餌の影響 国際会議
鈴木芳人・宮本憲治・松村正哉・有村一弘・足達太郎・和田節・遊佐陽一・市瀬克也・清田洋次
九州病害虫研究会第63回研究発表会（別府市） 1998年01月
開催年月日： 1998年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
スクミリンゴガイの成貝の生長，繁殖，生存に及ぼす放飼密度と給餌の影響について報告した。
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Evolutionary rate of new biotypes in rice planthoppers with different migratory abilities 国際会議
Suzuki, Y., Miyai, S., Tanaka, K. and Adati, T.
1997 ESA (Entomological Society of America) Annual Meeting, Opryland, Nashville, Tennessee, USA 1997年12月
開催年月日： 1997年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
このなる移動様式をもつイネウンカ類における新バイオタイプの出現について、シミュレーションモデルにより解析した。
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抵抗性作物に対する害虫の適応速度におよぼす生息地選択の効果 国際会議
鈴木芳人・宮井俊一・足達太郎・田中幸一
第18回個体群生態学シンポジウム（沖縄県知念村） 1997年10月
開催年月日： 1997年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
抵抗性作物を加害できるような害虫のバイオタイプ発達の様式をシミュレーションモデルによって予測した。
第18回個体群生態学シンポジウム発表要旨 69ページ -
中国・華南農村における水稲病虫害とその防除に対する認識 国際会議
足達 太郎
第60回九州農業研究発表会専門部会（別府市） 1997年09月
開催年月日： 1997年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
中国・華南の一農村において水稲病虫害による被害とその防除に対する農民の認識について聞きとり調査を行なった。
第60回九州農業研究発表会専門部会発表要旨集 33ページ -
マメノメイガの雌性フェロモン 国際会議
足達太郎・田付貞洋
第39回日本応用動物昆虫学会大会（帯広畜産大学） 1995年08月
開催年月日： 1995年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
マメノメイガの雌成虫より性フェロモンを抽出し、分析・同定を行なった。
日本昆虫学会第55回大会・第39回日本応用動物昆虫学会大会合同大会講演要旨 -
イチゴハムシの食物選択におよぼす葉表面ワックスの影響
足達太郎, 松田一寛
日本昆虫学会第52回大会・第36回日本応用動物昆虫学会大会合同大会 1992年09月 日本応用動物昆虫学会・日本昆虫学会
開催年月日： 1992年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：弘前大学教養部（弘前市）
寄主および非寄主植物の葉表面ワックスがイチゴハムシの食物選択におよぼす影響を調査した。
日本昆虫学会第52回大会・第36回日本応用動物昆虫学会大会合同大会講演要旨236ページ