MISC - 園田 武
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平成23年度 サロマ湖ベントスモニタリング調査報告書
園田 武、林原圭助
サロマ湖環境モニタリング検討会報告書 1 - 15 2012年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:サロマ湖環境モニタリング検討会・サロマ湖養殖漁業協同組合
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オホーツク海の海洋生物を調べる ~東京農大サハリン沿岸生物調査プロジェクトの紹介~
園田 武
北海道海洋生物科学研究会ニュースレター ( 24 ) 2011年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:北海道海洋生物科学研究会
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平成22年度 環オホーツク海沿岸生態系と沿岸生物相の調査研究と国際交流
園田 武・千葉 晋・野別貴博
東京農業大学 学部研究所プロジェクト研究 成果報告書 1 - 27 2011年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学生物産業学部 生物資源開発研究所
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北海道オホーツク海沿岸の海跡湖に生息する魚類・底生動物の生態に関する基礎研究
園田 武・村田 聡・皆坂優介・佐藤宏明・大枝竜尚・高橋謙一
平成20~22年度 東京農業大学・山階鳥類研究所共同研究プロジェクト オホーツク地域における生物多様性に関する研究 17 - 25 2011年03月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学・山階鳥類研究所
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平成22年度 ベントスによるサロマ湖環境モニタリング調査結果報告書
園田 武、新井勇気
サロマ湖環境モニタリング検討会報告書 1 - 23 2010年12月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:サロマ湖環境モニタリング検討会・サロマ湖養殖漁業協同組合
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平成21年度 サロマ湖底質環境の生物モニタリング調査報告書
園田 武、末沢海一
サロマ湖環境保全対策管理委員会報告書 1 - 68 2010年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:サロマ湖環境保全対策管理委員会
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平成21年度 環オホーツク海沿岸生態系と沿岸生物相の調査研究と国際交流
園田 武・千葉 晋・野別貴博・山崎友資・塩本明弘
東京農業大学 学部研究所プロジェクト研究 研究成果報告書 1 - 16 2010年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学生物産業学部 生物資源開発研究所
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知床半島沿岸域における浅海域の生物相 3)無脊椎動物相
園田武・千葉晋・五嶋聖治・山崎友資・布村昇・駒井智幸・富川光・伊藤敦・野別貴博
知床財団・環境省北海道地方環境事務所釧路自然環境事務所 489 - 553 2009年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
知床半島の水生生物相に関する総合調査の一環で無脊椎動物に関する調査結果を報告した。今年度は軟体動物12種、甲殻類44種をはじめ多様な動物門に渡って計79種の生息を新たに確認できた。その結果、これまで3年間で確認した種は合計163種となり、知床半島沿岸の無脊椎動物の多様性とその重要性を改めて理解することができた。
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平成20年度 ロシア国サハリン州沿岸生物調査報告書 東京農業大学プロジェクト研究 寒地農学に関する国際学術交流.
園田武・千葉晋・野別貴博・山崎友資
東京農業大学生物産業学部生物資源開発研究所 1 - 41 2009年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
平成19年度に引き続き平成20年度に実施したサハリン島南部沿岸域での沿岸環境特性ならびに水生生物調査結果を報告した。サハリン州南部の主要な沿岸海跡湖のうち、アインスカヤ湖、トゥナイチャ湖、イズミンチュヤ湖ならびに東部海岸ベンチ地帯を踏査した。調査の結果、魚類22種、貝類37種、甲殻類8種が確認され、中には日本には生息しない種も認められた。これらは貧鹹性汽水から高鹹性汽水まで多様な塩分環境を保持し、北海道と共通する水産資源が比較的良好な状態で保たれていることが確認され、漁業生産上の高いポテンシャルが推察された。
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平成19年度 ロシア国サハリン沿岸生物相調査報告書
千葉 晋・園田 武・野別貴博・渡部貴聴
東京農業大学プロジェクト研究-寒地農学に関する国際学術交流-ロシア国サハリン州農業学術調査報告 1 - 19 2009年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学生物産業学部生物資源開発研究所
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知床世界自然遺産地域内の岩礁潮間帯における貝類現存量およびその季節変化
千葉 晋、園田 武、五嶋聖治、野別貴博
平成21年度 知床世界自然遺産地域生態系モニタリング調査業務報告書 554 - 575 2009年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:財団法人知床財団
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サハリン南部の沿岸海跡湖の漁場環境
園田 武
平成19年度 東京農業大学プロジェクト研究 寒地農学に関する国際学術交流 ロシア国・サハリン州農業学術調査報告 3 - 10 2009年03月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:東京農業大学生物産業学部生物資源開発研究所
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網走の漁業の現状と課題
園田 武
網走消費者協会 協会だより はまなす 10月号 2008年10月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
網走の水産業は日本を代表する高い生物生産性と品質に支えられている。その基盤は地域の流域生態系と沿岸域生態系が一体となった健全な物質循環系にある。
この様な地域水産業の最大の課題は、本来の自然としてはバラバラではない森・川・湖・海全体の結びつきを分断しないような地域生態系保全型の生物生産業と地域社会の仕組みを作ることである。 -
恵みをもたらす“海跡湖”~森川海の絶妙なブレンド~2008 養殖 No.566:50-51.
園田 武
養殖 2008年06月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
北海道オホーツク海沿岸は日本で最も数多くの沿岸海跡湖が存在する。それらは地域漁業の重要な生産拠点となっており、海跡湖での環境低負荷型漁業の推進を図り、漁場環境のモニタリングを進めていくことの重要性を述べた。
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「知床半島世界自然遺産登録区域の岩礁潮間帯における貝類現存量およびその季節変化 環境省委託 平成19年度 知床世界自然遺産地域 生態系モニタリング調査業務報告書」
千葉晋・園田武・五嶋聖治
財団法人 知床財団 2008年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
オホーツク海の最南部に位置する知床半島は地理的・地形的特徴から、潮間帯に生息する生物群集も特異な構造を示す可能性があり、大変興味深い場所である。しかしながら、知床半島の潮間帯群集の構造特性を明らかした調査研究は皆無のため、潮間帯の貝類群集の定量調査を継続的に実施している。その結果、20種以上が確認され、半島全体で概ねクロタマキビが優占する群集構造が形成されているが、半島の東西で若干の群集構造の地理的変異性が認められ、また季節的変化パターンにも違いがあることがわかった。
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「知床半島沿岸における潮間帯の無脊椎動物相 環境省委託業務 平成19年度 知床世界自然遺産地域 生態系モニタリング調査業務報告書」
園田武・千葉晋・五嶋聖治
財団法人 知床財団 2008年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
オホーツク海の南端に位置する知床半島は、2005年7月に世界自然遺産に登録されたが、その沿岸浅海域の動植物相はまったくあきらかにされてこなかった。そこで、潮間帯の無脊椎動物相を解明するための調査を継続的に実施した結果、これまでに85種の生息を確認した。このうち端脚類の2種は日本初記載であり、また新種の可能性のある個体も示唆された。今後も調査を継続し、オホーツク海の生物相解明、生物モニタリングへと発展させていきたい。
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「環境省委託 平成18年度 知床世界自然遺産地域 生態系モニタリング調査業務報告書 知床沿岸における浅海域の生物相調査 Ⅱ.無脊椎動物相 78-88.」
千葉晋・園田武・野別貴博
財団法人 知床財団 2007年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
世界自然遺産に登録された知床半島だが、その海岸にどの様な動植物が生息しているかについて調査研究した例はこれまでまったくない。そこで、本研究は環境委託業務として知床半島の生態系解明の一環として海岸動物相の解明に取り組んだものである。初年度調査では、合計17種の軟体動物を確認し、その群集構造を定量的に把握、検討した。
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「平成16年度 北上川生物生息環境調査業務報告書(国土交通省北上川下流河川事務所受託業務)」
中村幹雄・園田武・鴛海知佳・森久拓也
日本シジミ研究所 2005年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
宮城県北上川下流河口汽水域のヤマトシジミ漁場の環境特性およびヤマトシジミの繁殖生態を調査して、北上川におけるヤマトシジミ資源の再生産の現状について考察した。
89pp. -
「平成15年度 北上川生物生息環境調査業務報告書(国土交通省北上川下流河川事務所受託業務)」
中村幹雄・園田武・小林和由
日本シジミ研究所 2004年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
宮城県北上川下流河口汽水域のヤマトシジミ漁場の環境特性を調査し、その現状について考察した。
1315pp. -
「平成15年度 中海・宍道湖魚介類調査報告書(国土交通省出雲河川事務所受託業務)」
中村幹雄・園田武・小林和由
日本シジミ研究所 2004年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
我国最大の汽水域を形成する島根県宍道湖・中海の湖沼環境を、生息する魚介類の群集構造とその動態からモニタリングして考察した。
59pp