講演・口頭発表等 - 川嶋 舟
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The present condition and future deployment of therapeutic riding. 国際会議
Schu KAWASHIMA
The Second KRAD International Conference 2014年10月 KRAD
開催年月日: 2014年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Jeonju,Korea
乗馬療法および動物介在療法における現状での課題点と今後検討すべき方向性について講演をおこなった。
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乗馬療法における対象者の行為観察から精神機能分析を目的とした評価尺度の開発
川嶋舟,黒田絵美,渕上真帆,宮崎洋幸,森川敦子
第47回日本作業療法士学会 2013年06月 日本作業療法士協会
開催年月日: 2013年06月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大阪国際会議場
乗馬療法は,身体障害や知的障害・発達障害などの方を対象として実践が行われている。乗馬療法の効果について,客観的な評価尺度の作成は動物介在療法そのものが理解されるようになり,さらに,クライアントや保護者にとり効果を容易に実感することが出来るようになる。そこで,乗馬療法について,乗馬療法の実践を直接行うインストラクターが実践後に心理的評価を記録できる評価方法の検討・試作を行った。
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福島県相馬地域における被災馬に対する支援について
川嶋舟,上田毅,物江貞雄
第24回日本ウマ科学会学術集会 2011年11月 日本ウマ科学会
開催年月日: 2011年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京大学
東日本大震災の被害を受けた福島県相双地域で飼養されていた被災馬の支援と現状について,衛生管理支援としてワクチン接種等の行った支援および被災馬がどのように震災後管理させてきたかについて報告した。
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木曽馬の利活用 ホースセラピー
川嶋舟
平成22年度日本獣医師会学会年次大会(岐阜) 2011年02月 日本獣医師会
開催年月日: 2011年02月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:岐阜県岐阜市
現存する日本在来馬の1品種である木曽馬について,その歴史と現状,そして今後の新たな利活用の可能性について,特に動物介在療法・ホースセラピーへの適用の可能性について紹介した。(招待講演)
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馬と良好な関係を維持するために
川嶋舟
第5回JAPDTカンファレンス 2010年09月 日本ペットドックトレーナズ協会
開催年月日: 2010年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:神奈川県相模原市 麻布大学
世界中で人間と馬は古くから密接な関係を築き維持してきた。馬と親密な関係を築きパートナーとして,乗馬や駄載,馬術競技,競馬など様々な活動を共に行うためには,馬という動物の持つ特徴を理解し利用することが必要である。馬と関係を築き我々人間の意図を理解させる過程には,他の動物との付き合いの中でも参考となる。馬という動物の特徴と良好な関係を維持するために求められることを紹介する。 (招待講演)
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馬という生き物‐獣医師の視点から
川嶋舟
生き物文化誌学会例会「大地を耕す生き物たち」-その② 2006年04月 生き物文化誌学会
開催年月日: 2006年04月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:かずさアカデミアホール
馬という生き物について獣医師としての視点から発表を行なった。引き続き行なわれたパネルディスカッション「農耕・農具・牛馬の働き」に参加した。
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Therapeutic Riding ‐治療的乗馬・人と馬の新たな関係‐
川嶋 舟
第9回日本代替・相補・伝統医療連合会議・第5回統合医療学会 合同大会 2005年12月 日本代替・相補・伝統医療連合会議 統合医療学会
開催年月日: 2005年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:同志社大学
人間と動物の間に新しく築かれつつある動物介在療法と呼ばれる動物を用いた人間の生活の質を向上させる取り組みについて、Therapeutic Ridingの具体例を紹介するとともに、日本においてTherapeutic Riding をはじめとする動物介在療法を普及・発展させるために検討すべき事項を紹介する。