講演・口頭発表等 - 川上 昭太郎
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バラ切り花の非破壊品質測定法の検討 ―茎の力学特性による水分測定―
川上昭太郎,村松良樹,坂口栄一郎
農業生産技術管理学会平成24年度大会 2012年10月 農業生産技術管理学会
開催年月日： 2012年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：鹿児島大学
流通過程での切り花の評価方法として、萎れに着目し非破壊で水分を測定することを目的として実験を行った。その結果、バラ切り花の茎の曲げ荷重および平均茎径を用いて非破壊水分測定の可能性が示唆された。
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流通過程におけるバラ切り花の水分推定法について―破壊計測による茎の力学特性と水分の関係―
川上昭太郎，坂口栄一郎
農業生産技術管理学会誌第16巻別冊1（於東京農業大学） 2009年09月 農業生産技術管理学会
開催年月日： 2009年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学
バラ切り花を試料とし、流通中の品質変化の評価を非破壊で行う方法として茎の力学的要因に着目し、まず、破壊測定により力学特性と水分の関係を明らかにすることを目的とした。その結果、破壊測定により茎の水分を力学特性より推測することの可能性を得ることができた。
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流通過程におけるバラ切り花の水分推定方法について―茎の力学特性と水分の関係―
川上昭太郎，坂口栄一郎
農業環境工学関連学会2009年合同大会要旨集（於東京大学） 2009年09月 農業環境工学関連学会
開催年月日： 2009年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京大学
バラ切り花を試料とし茎を切り取り破壊測定を行い力学特性と水分の関係を明らかにすることを目的として実験を行った。その結果、曲げ荷重と水分の関係を求め、茎の水分が減少し萎れることにより曲げ荷重が小さくなり、その関係を2次式で求めることができた。
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バラ切り花の水収支と品質の変動特性
和氣佳美，川上昭太郎，坂口栄一郎
農業機械学会関東支部第44回年次大会講演要旨集（於富山県立大学） 2008年08月 農業機械学会関東支部
開催年月日： 2008年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：富山県立大学
良好なバラ切り花について、飽差，水欠差，吸水速度および蒸発速度についての相互関係を変動周期24時間以上と以下に分離して考察し、水収支の基本的変動特性を求めた。
66-67 -
切り花の水収支と品質の変動特性 ―水収支モデルについて―
和氣佳美，川上昭太郎，坂口栄一郎
第67回農業機械学会年次大会講演要旨（於宮崎観光ホテル） 2008年03月 農業機械学会
開催年月日： 2008年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：宮崎観光ホテル
切り花の初期品質に関係する吸水量、蒸散量、新鮮重の時間経過に伴う変動特性を求めそれを支配している水収支モデルを明らかにすることを目的として実施した。
229-230 -
Present Situation of Processing Technology of Rice for the Home Use - Case studies in Khon Kaen area of Thailand and Nueva Ecija area of the Philippines - 国際会議
S.KAWAKAMI,M.KOIKE,H.MAITA,T.TAKIGAWA,H.HORIO,F.USHIJIMA,Prathuang Usaborisut,Eulito U.Bautista
Proceeding of the Workshop on Efficient Use of Farm Machines and Related Technology Dissemination in Southeast Asia 2005年11月
開催年月日： 2005年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Held at The Miracle Grand Hotel,Bangkok,Thailand
東南アジアの農業現場における農業機械化について、フィリピンとタイの農村集落を調査地と定め、こられ特定の集落で採り行われている農法を観察して資料収集を行い、農業機械設計概念の枠組みにおいて、当該技術体系の内在する固有の民俗学的・工学的特性等につき学際的観点から分析を進めた。現地調査の結果より担当した精米技術については必ずしも長粒種米に適した研削式精米機が使われるとは限らず、メンテナンスのし易さから摩擦式精米機が使われる場合があることが分かった。
71-75 -
新技術の受容と意識の構造
堀尾尚志,小池正之,瀧川具弘,眞板秀二,牛島紀彦,川上昭太郎
農業環境工学関連7学会2005年合同大会講演要旨集（於金沢大学） 2005年09月 農業環境工学関連7学会
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：金沢大学
E.Roggersが提唱した新技術の受容に関する概念をタイの農村でのキャッサバからサトウキビへの転換等について検証した。
127 -
東北タイ・コンケン地域における米の調製加工の現状
川上昭太郎,小池正之,堀尾尚志,牛島史彦,瀧川具弘,眞板秀二,Banshaw Bahalayodhin,Prathuang Usaborisut
農業環境工学関連7学会2005年合同大会講演要旨集（於金沢大学） 2005年09月 農業環境工学関連7学会
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：金沢大学
東南アジアにおける農業機械設計概念の特質における調査として東北タイ・コンケン地域で自家用米の調製加工施設について調査を実施した。
131 -
乾式および湿式輸送が切り花の流通過程での品質・鮮度に与える影響 ―輸送モデルによるヒマワリ切り花の品質評価―
川上昭太郎，坂口栄一郎，穂波信雄
農業環境工学関連7学会2005年合同大会講演要旨集（於金沢大学） 2005年09月 農業環境工学関連7学会
開催年月日： 2005年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：金沢大学
切り花の流通過程における品質・鮮度の影響を明らかにするためヒマワリ切り花を乾式および湿式輸送モデルを用いて水分、水揚げ等に与える影響を比較した。12時間程度のであれば乾式低温輸送と湿式低温輸送に差がみられなかった。
501 -
切り花の茎の曲げ弾性係数の非破壊測定法について
川上昭太郎，坂口栄一郎，穂波信雄
園芸学会平成15年度春季大会 園芸学会雑誌 72巻別1（於日本大学） 2003年04月 園芸学会
開催年月日： 2003年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：日本大学
収穫後の切り花の品質評価のため茎の曲げ弾性係数の非破壊測定方法について検討した。
330 -
切り花の茎の曲げ弾性係数による品質評価法の検討
川上昭太郎，竹内奈見子，坂口栄一郎，穂波信雄
園芸学会平成14年度春季大会 園芸学会雑誌 71巻別1（於千葉大学） 2002年04月 園芸学会
開催年月日： 2002年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：千葉大学
収穫後の切り花の品質評価のため茎の曲げ弾性係数の測定方法について検討した。
308 -
青果物流通過程の現状
川上 昭太郎
農畜産加工・流通における安全性確保 平成13年度科学研究費AgriHACCP研究会セミナー講演要旨集（於東京農業大学） 2002年01月 AgriHACCP研究会
開催年月日： 2002年01月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学
農畜施設おけるHACCP導入支援技術の開発を目指し、青果物流通過程の現状調査を行い、生産地および卸売市場での現状を報告した。
1-6 -
切り花の茎の曲げ弾性係数の測定方法について
川上昭太郎，小倉修史，坂口栄一郎
園芸学会平成13年度春季大会 園芸学会雑誌 70巻別1（於東京農業大学） 2001年04月 園芸学会
開催年月日： 2001年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農業大学
切り花の品質評価を行うため茎の曲げ弾性係数の測定法について検討した。
337 -
水稲品種の休眠性の違いが品質および食味に及ぼす影響
石原 邦，山田万祐子，徳江千代子，名越時秀，川上昭太郎，高橋久光
日本作物学会第211回講演会 日本作物学会紀事 70巻別1（於東京農工大学） 2001年03月 日本作物学会
開催年月日： 2001年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京農工大学
穂発芽性の異なる品種および異なる温度に貯蔵した種子の穂発芽性と休眠性の関係を明らかにし、休眠打破するまでの種子成分および食味変化、休眠期間の品質・食味への影響を検討した。
150-151 -
ヒマワリの茎の圧縮力と鮮度の関係
小倉修史，川上昭太郎，坂口栄一郎，藍 房和
第59回農業機械学会年次大会講演要旨集（於新潟大学） 2000年04月 農業機械学会
開催年月日： 2000年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：新潟大学
切り花の茎の圧縮力を測定し、圧縮力と鮮度の関係を考察した。
279-280 -
ヒマワリの葉色と鮮度の関係
川上昭太郎，岡谷聖子，坂口栄一郎，藍 房和
1999年度農業施設学会大会講演要旨集（於宇都宮大学） 1999年08月 農業施設学会
開催年月日： 1999年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：宇都宮大学
葉色の変化を測定することにより切り花の鮮度を数値化することを目的とし、 評価の指標としての可能性を得られた。
64-65 -
Effective Use of DEM Simulation for Development of Grain Processing Technology－Application to Shaking Separation Phenomenon of Pady and Brown Rice－ 国際会議
坂口栄一郎，鈴木基勝，川上昭太郎，浦川毅，J F Favier
EurAgEng 98 International Conference on Agri. Engi.(Oslo) Proceedings REPORT No.98-F-0211-8 (1998) 1998年09月 EurAgEng
開催年月日： 1998年09月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Oslo, Kingdom of Norway
穀物調製加工技術の開発における離散要素法(DEM)の有有効利用法を提案した。その手法が籾と玄米の揺動選別現象に適用された。実験結果とDEMによるシミュレーション結果は巨視的選別状態において良く一致し、シミュレーションの妥当性が確認された。今後、穀粒の微視的挙動の解析による選別機構の解明が示唆された。
342-343