2022/11/28 更新

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千葉 晋 (チバ ススム)

CHIBA Susumu

教授

職名

教授

研究室住所

北海道網走市八坂196

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外部リンク

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 北海道大学   水産科学研究科   博士後期課程   修了

    - 2001年09月

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    国名:日本国

  • 北海道大学   水産学研究科   水産増殖学専攻   修士課程   修了

    - 1998年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(水産科学) ( 2001年09月   北海道大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   副学長

    2021年04月 - 現在

  • 東京農業大学   生物産業学部   海洋水産学科   教授

    2018年04月 - 現在

  • 東京農業大学   オホーツク臨海研究センター(センター長)   教授

    2016年04月 - 2021年03月

  • 東京農業大学   生物産業学部   アクアバイオ学科   教授

    2013年04月 - 2018年03月

  • 東京農業大学   生物産業学部   アクアバイオ学科   准教授

    2008年04月 - 2013年03月

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 日本学術振興会特別研究員   特別研究員 従事機関:北海道大学大学院水産科学研究科・ニューヨーク州立大学(Stony Brook)

    2001年04月 - 2004年03月

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    国名:日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 水圏生産科学  / Fisheries Ecology

論文 【 表示 / 非表示

  • 宮城県気仙沼市の西舞根川におけるスジエビPalaemon paucidensの生活史 査読あり

    加藤木侑一・松本裕幸・髙橋潤・東典子・千葉晋

    日本ベントス学会誌   2022年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    日本人の生活や文化,教育とも馴染みの深い淡水エビの1種スジエビの生活史を初めて明らかにした。調査地である宮城県気仙沼市西舞根川に生息するスジエビの多くは季節的に移動しており、その移動は繁殖および幼生の放出に関わる通し回遊(降河回遊)であると結論づけた。ただし、回遊パターンには個体群内で多型があることも示唆された。

  • Genetic differentiation between Palaemon septemtrionalis populations of two rivers examined by newly developed short tandem repeat markers 査読あり

    Azuma, N., Kuroda, M., Katogi, Y., Chiba, S.

    Crustacean Research   2022年10月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Predation risk management of sea stars (Asterias amurensis and Distolasterias nipon) by adjusting the density and size of seeded scallops (Mizuhopecten yessoensis): An improvement to local mariculture 査読あり 国際誌

    Miyoshi K, Chiba S

    Aquaculture International   2021年11月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    北海道オホーツク海沿岸部におけるホタテガイの地まき放流漁業は、日本のホタテガイ生産の約50%を占めている。ホタテガイの稚貝放流後は人為的に管理することは困難であるため、生産性を上げるためには放流前の技術を改良する必要がある。本研究ではヒトデ類による捕食被害を想定した稚貝の最適な放流数、大きさおよび密度を推定した。

    DOI: https://doi.org/10.1007/s10499-021-00805-3

  • Combining UAV and satellite image for monitoring drifting ice 査読あり

    Matsumura K, Chiba S, Avtar R, Matoba S, Ichinose T, Morikawa K

    Okhotsk Sea and Polar Oceans Research   5   36 - 40   2021年01月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    能取湖の湖氷が解ける際の氷によるアマモ場の撹乱の様子をUAVを用いて撮影し、UAVとAgriforetell のシステムを併用した植生や流氷観測の可能性を示した。

  • Interactions between predatory sea stars (Asterias amurensis and Distolasterias nipon) and Japanese scallops (Mizuhopecten yessoensis) and implications for scallop seeding in mariculture. 査読あり 国際誌

    Miyoshi, K., Kuwahara, Y., Chiba, S.

    Aquaculture Research   50 ( 9 )   2419 - 2428   2019年05月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    ホタテガイに対するマヒトデとニッポンヒトデの捕食インパクトを明らかにすることを目的に、それらの捕食率と捕食量の定量、およびインパクトの種間比較を行った。両ヒトデ種ともに小さいホタテガイを好み、捕食インパクトは水温上昇に応じて高くなった。ただし、ニッポンヒトデの方がより大きな捕食インパクトを有していた。本研究は、地まき増殖システムにおける放流ホタテガイの生存率の改善に寄与する情報を提示した。

    DOI: 10.1111/are.14195

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • ベントスの生活史 In: 日本ベントス学会編 ”海岸動物の生態学入門”

    千葉晋( 担当: 分担執筆)

    海文堂出版  2020年09月  ( ISBN:978-4-303-80051-2

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    総ページ数:20   担当ページ:63-82   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    生物が誕生して成長し、子孫を残して死ぬまでの一連の過程を、生態学では生活史と呼ぶ。ベントスの生活史には、陸上での常識にそぐわない変わった事象が実に多い。また、その生活史は遺伝的に近縁な種間や、同じ種の個体間でも大きく異なることもある。しかし、そのような風変わりな事象も適応という観点から考えると、納得のいく事象になることが多い。本章では、まず生活史の進化に対する基本的な考え方を紹介し、次に進化的背景を意識しながらベントス生活史を概説した。

  • 日本水産学会編 「新・水産学用語辞典」 

    千葉晋、富永修、冨山毅、山下洋 (生態担当)( 担当: 分担執筆)

    恒星社厚生閣  2017年09月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • オホーツクの漁業を支える水産増殖、In:松原・塩本(編著)「アクアバイオ学概論」

    千葉 晋( 担当: 分担執筆)

    生物研究社  2016年10月  ( ISBN:978-4-915342-74-5

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    総ページ数:191   担当ページ:119-128   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • Contribution to utilization of tidalflat that was restored in Moune Bay, Miyagi Prefecture, Japan, after the Great East Japan Earthquake. In: Monma, T., Goto, I., Hayashi, T., Tachiya, H., Ohsawa, K. (Eds.) “Agricultural and Forestry Reconstruction After the Great East Japan Earthquake”

    Chiba S., Sonoda S, Hatakeyama M, Yokoyama K( 担当: 共著)

    Springer   2015年09月 

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    総ページ数:264   担当ページ:113-119   記述言語:英語   著書種別:学術書

  • 沿岸生態系の保全、In:渡部・黒瀧(監修)「生物産業学のフロンティア」

    千葉 晋( 担当: 分担執筆)

    三共出版株式会社  2015年03月  ( ISBN:978-4-7827-0731-9

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    総ページ数:138   担当ページ:74   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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MISC 【 表示 / 非表示

  • オホーツクが豊穣の海である理由とこれからの課題 招待あり

    千葉 晋

    環境共生   36 ( 1 )   83 - 86   2020年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    北海道オホーツク海沿岸の漁業、水産増殖、資源管理等について概説した。

    DOI: https://doi.org/10.32313/jahes.36.1_83

  • 沿岸生態系の保全,渡部・黒瀧(監修)「生物産業学のフロンティア」

    千葉晋

    三共出版   74 - 74   2015年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

  • 舞根湾に蘇った干潟におけるアサリの出現と動態 (<特集>津波の海に生きる未来創生 II - その後の気仙沼舞根湾調査)

    千葉晋・園田武・藤浪祐一郎・浜口昌巳

    海洋と生物   209 ( 6 )   575 - 581   2013年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:生物研究社  

  • I-4. 甲殻類生産 シンポジウム記録 魚介類生産の場としての浅海域の生態系サービス

    千葉晋

    日本水産学会誌   76 ( 6 )   1090 - 1090   2010年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本水産学会  

  • 「平成21年度知床世界自然遺産地域生態系モニタリング業務報告書」

    園田武、千葉 晋ほか

    (財)知床財団   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:(財)知床財団  

    知床半島浅海域における無脊椎動物の記載と、貝類の定量を行った。過去に同様の調査は行われておらず、本調査報告書が知床半島に生息する水産無脊椎動物の初の公式報告である。特記事項として、本調査で発見した甲殻類の1種は新種として登録された。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 奨励賞

    2006年10月   日本ベントス学会   

    千葉 晋

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 繁殖確率の「ゆらぎ」に基づいた資源回復策:その雌と雄は本当に繁殖できるのか?

    2022年04月 - 2025年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

  • 河川護岸の開削による震災湿地の水交換操作実験と物質循環・汽水生態系の応答解析

    2018年04月 - 2022年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

    横山 勝英

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    担当区分:研究分担者 

  • 巨大地震により生じた湾奥部汽水域の環境再生機構の解明と環境価値の評価

    2013年04月 - 2017年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(A)

    横山 勝英

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    担当区分:研究分担者 

    三陸沿岸(宮城県気仙沼市)において、東日本大震災の津波および地盤沈下で激変した環境の再生機構の解明と価値を評価する。分担として、干潟ベントスの動態と水産価値を明らかにする。

  • 漁獲個体群の存続における不自然な性比の影響

    2013年04月 - 2017年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    意図的、あるいは非意図的に行われている性選択的な漁獲が漁業資源の持続可能性にどのような影響を与えるかを明らかにしていく。

  • 漁獲誘発進化とその非適応の証明

    2009年04月 - 2013年04月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

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    担当区分:研究代表者 

    漁獲という非自然的な選択によって、漁獲動物の形質が非適応を起こすかどうかを検証した。

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その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 藻場の資源供給サービスの定量・経済評価と時空間変動解析による沿岸管理方策

    2011年04月 - 2014年03月

    環境省 

    小路 淳

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    担当区分:研究分担者  資金種別:競争的資金

  • 漁業に起因する甲殻類の繁殖形質にみられる遺伝的劣化

    2004年09月 - 2005年03月

    民間財団等  秋山記念生命科学振興財団奨励助成 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    漁業に起因する甲殻類の繁殖形質にみられる遺伝的劣化の検証

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • ホッカイエビ資源増大に関する研究

    2018年04月 - 2021年03月

    網走市  一般受託研究  一般受託研究

    千葉 晋

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    担当区分:研究分担者 

  • ヒトデ類による地まきホタテガイの捕食実態の解明

    2015年07月 - 2018年03月

    (地独)北海道立総合研究機構  一般受託研究  一般受託研究

  • モクズガニ資源に関する基礎研究

    2009年04月 - 2012年03月

    網走市  一般受託研究  一般受託研究

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    網走川水系におけるモクズガニ資源の基礎生態および増殖可能性の検討

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Sex-selective fishing causes downsizing of female in a male-first sex-changing shrimp 国際会議

    Chiba S, Yoshino K

    Joint meeting of the 59th Annual meeting of ESJ and the 5th EAFES International Congress  2012年03月  Joint meeting of the 59th Annual meeting of ESJ and the 5th EAFES International Congress

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    開催年月日: 2012年03月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Otsu  

  • Genome Sequence Information in a Non-Model Species, Pandalid Shrimp (Pandalus latirostris), by Next-Generation Sequencing 国際会議

    Kawahara-Miki R, Wada K, Azuma N, Chiba S

    International Symposium of NODAI Genome Research Center  2012年01月 

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    開催年月日: 2012年01月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Tokyo  

  • Size- and sex-selective fishing leads to maladaptive sex ratio adjustment by a sex-changing shrimp 国際会議

    Chiba S, Yoshino K, Kanaiwa M, Goshima S

    American Fisheries Society, 141st Annual Meeting  2011年09月 

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    開催年月日: 2011年09月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

  • 性選択的な漁獲下での可塑的な性転換による性比調節

    千葉晋, 吉野健児, 金岩稔, 五嶋聖治

    日本生態学会  2011年03月 

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    開催年月日: 2011年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌  

  • Selective fishing causes unnatural changes in life history traits in of exploited species. 国際会議

    Chiba S

    International Forum Adaptability of Science II: Technology for a Sustainable Society, Tohoku University ecosystem adaptability Global COE  2010年11月 

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    開催年月日: 2010年11月 - 2010年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本水産学会   日本水産学会創立85周年記念事業委員会(特別委員会)  

    2016年03月 - 2017年09月   

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    団体区分:学協会

  • 日本甲殻類学会   庶務幹事  

    2012年04月 - 2015年04月   

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    団体区分:学協会

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 知床世界自然遺産地域科学委員会海域ワーキング特別委員

    2017年04月 - 現在

  • 北海道栽培漁業推進協議会委員

    2016年03月 - 2022年03月

  • 網走水産研究会議(議長)

    2015年04月 - 現在

  • 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター水圏ステーション臼尻水産実験所、七飯淡水実験所及び忍路臨界実験所共同利用協議会並びに洞爺臨湖実験所共同利用協議会委員

    2014年07月 - 現在

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 現在の漁業が抱える問題を、地域スケールから地球規模スケールで把握するよう努め、基礎的な生態学的視点を持って問題解決に貢献したいと思っています。

     自然を利用する場合、直近、かつ一時的な価値よりも、10年後、50年後でも失われない、失ってしまわない価値をつねに考えます。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • ほとんどの魚介類は野生動物です。野生動物ですから、人間にとって役立つ魚介類も、役立たない魚介類も、どちらも共にひとつの生態系のメンバーです。それぞれは複雑な因果関係で結ばれています。
     つまり、「魚で儲ける」ためには、「儲かる魚」のことばかり考えていてはダメ、ということになります。

     これからの水産増殖ではもっと生態系が考慮されるべきです。そのためには、基礎的な生態学や進化生物学、それらを合わせた保全生態学の知識が必要です。

     私は「獲るために守る」、「自然とうまく付き合って増やす」という水産増殖を目指しています。この生態系を考慮した水産増殖を模索する上で、豊かな自然と水産資源を誇るオホーツク海は、恰好のフィールドです。オホーツクにある生物産業学部だからこそできる勉強・研究があり、ここでの経験は、世界の水産をより良く変えるきっかけになると信じます。