書籍等出版物 - 杉原 たまえ
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国際地域開発の新たな展開
日本国際地域開発学会編( 担当: 共著)
筑波書房 2016年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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『我が国における食料自給率向上への提言』
板垣啓四郎他( 担当: 共著 , 範囲: 第3章「食料自給率」の縁辺)
筑波書房 2011年03月 ( ISBN:978-4-8119-0381-1 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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『日本とアジアの農業集落-組織と機能-』
大鎌邦雄、齋藤 仁、岩本純明、坂根 嘉弘、藤田幸一、坂下明彦、仲地宗俊、有本 寛、杉原 たまえ( 担当: 共著 , 範囲: 249-279)
清文堂出版社 2009年11月
記述言語:日本語
「第8章「排除」と「包摂」の関係にみるハンセン病者と農村社会」(単著)において村落における障害者(ハンセン病者)の包摂と排除の論理について考察した。
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『沖永良部100の素顔』
豊原秀和、先田光演、杉原たまえ、前利潔 他( 担当: 共著)
東京農大出版会 2008年10月
記述言語:日本語
沖永良部島の歴史や人々の生活・文化について、島民参加型の執筆・構成により、住民の視線で著したもうひとつのガイドブック。副編集長として企画と編集を行うほか、執筆した。
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「沖縄宮古島100の素顔」
共著者:豊原秀和、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:108 120 123 135 136 137 140 145)
東京農業大学出版会 2008年01月
記述言語:日本語
沖縄県宮古島の祭祀・食生活など農村の暮らしについて執筆した。
全頁数:164頁 -
「代替農業の推進」
共著者:藤本彰三、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:19-42)
東京農大出版会 2006年12月
記述言語:日本語
日本における有機農業の展開過程を、消費者運動を軸にとりまとめた。
担当部分(単著):第2章「日本の消費者運動と有機農業の展開」
共著者:藤本彰三、松田藤四郎、杉原たまえ、岡部繭子、馬場正、井形雅代、新沼勝利、五嶋一寿、サエタン チャルームチャイ ニナ ノコン
全頁数:182頁 -
「国際農業協力に生きる」
共著者:高橋久光、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:224)
東京農大出版会 2006年11月
記述言語:日本語
東京農業大学国際農業開発学科は創立50年を迎えた。国際農業協力にさまざまな立場から尽力している卒業生の活躍を紹介しつつ、国際農業協力や農村開発に関する視座や多様性について編集した。
全頁数:224頁 -
「熱帯農業と国際協力」
共著者:高橋久光、杉原 たまえ他22名( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:32-42)
筑波書房 2006年10月
記述言語:日本語
農村開発の際、周辺化されてきた農村開発の担い手問題についてとりまとめた。
担当部分(単著):第1部Ⅳ「農村開発の周辺」
共著者名:大田克洋、板垣啓四郎、鈴木俊、杉原たまえ、豊原秀和、小塩海平、岩堀修一、高橋久光、藤巻宏、廣瀬忠樹、牛久保明邦、入江満美、山口武則、足達太郎、夏秋啓子、樫村修生、中西康博、三簾久夫、入江憲治、中曽根勝重、堀内久太郎、是永東彦、志和地弘信
全頁数:256頁 -
「小笠原100の素顔 Ⅰ ボニン」
共著者:小笠原村産業観光課、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:2-3、24-37、49、81、102-103、134-135、149、156、158、159、161)
東京農大出版会 2004年04月
記述言語:日本語
小笠原の歴史や人々の生活・文化について、島民参加型の執筆・構成により、住民の視線で著したもうひとつのガイドブック。編集委員長として企画と編集を行うほか14項目を執筆した。
全頁数:161頁 -
「小笠原100の素顔 Ⅱ ドンガラ」
共著者:小笠原村産業観光課、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:2-3、88-89、編集後記)
東京農大出版会 2004年03月
記述言語:日本語
小笠原の自然との共生や農業のあり方など、島民参加型の執筆・構成により、住民の視線で著したもうひとつのガイドブック。編集委員長として企画と編集を行うほか執筆をした。
全頁数:185頁 -
「オランダ100の素顔」
共著者:松田藤四郎、進士五十八、佐藤勝彦、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:16-17,22-23,28-29,35,36-37,41,45,46,47,48-49,52-53,54-55,56,59,60-61,100-101,102-103)
東京農大出版会 2001年12月
記述言語:日本語
オランダ農業調査の際に垣間見た、オランダの産業・生活・文化などについて10項目執筆した。
全頁数:144頁 -
「スーパー農学110の知恵」
共著者:松田藤四郎、杉原 たまえ他119名( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:210-211)
講談社 2001年04月
記述言語:日本語
東京農業大学で農学をそれぞれの専門分野から研究をおこなっている110名の教育・研究者が、農学の「今」を記した。「女性が守り、拓く農業・農村」と題して、南島・途上国農村における生産者であり生活者である女性の担っている役割について、司っている祭祀のもつ環境保全的役割も含めて記した。
共著者:東京農業大学教員110名 -
「ヴェトナム100の素顔」
共著者:夏秋啓子、鈴木俊、大田克洋、杉原 たまえ他( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:14-15、34、78-79、82-83、90、92、101、122、138、144-145)
東京農大出版会 2001年04月
記述言語:日本語
ヴェトナム農村調査の折に垣間見た、ヴェトナムの農業・農村の様子を10項目記した。
全頁数:152頁 -
「農村女性による起業と法人化」
共著者:岡部守、根岸久子、杉原たまえ、五條満義、沼沢洋子( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:59-73、127-140、187-196)
筑波書房 2000年10月
記述言語:日本語
農村女性の起業、法人化に関する問題点やその解決方法を事例を用いて理論的に考察した書であり、第二部実態編の「第1章有限会社グリーンヒル9マル5」「第7章農事法人組合當麻町特産加工組合」「第12章農事法人組合畦道グループ食品加工組合」を担当。
全頁数:220頁 -
「村おこしアグリビジネス起業化マニュアル」
共著者:岡部守、五條満義、杉原たまえ、及川裕史、根岸久子、沼沢洋子( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:13-15、16-20、27-29)
(社)全国農業構造改善協会 1999年03月
記述言語:日本語
農山漁村の村おこしの動きの中で、女性の起業活動が注目されている。農村女性による地域農産物の加工・直販に係わる諸問題をマニュアル化した
担当部分(単著):「第2章農業経営の法人化」「第3章法人経営の制度と種類」「第4章農業法人と地方自治体」
全頁数:137頁 -
「明日の地球を支える国際農業開発」
河合省三、杉原 たまえ他16名( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:64-79)
農林統計協会 1997年01月
記述言語:日本語
途上国の社会開発において、WID視点の重要性が指摘されるようになってから久しい。本論では、女性の妊娠・出産・保育・および労働などの問題を周産期という視角からトータルな問題として捉え途上国における女性の抱える諸問題を整理した。
担当部分(単著):第Ⅰ部第4章「出産・母性・家族・女性労働-周産期社会学の視角-」
共著者:河合省三、太田克洋、板垣啓四郎、藤田康樹、台(杉原)たまえ、磯邊俊彦、太田保夫、西山喜一、夏秋啓子、大山龍一、牛久保明邦、豊原秀和、高橋久光、岩城英夫、菊池文雄、鈴木俊、小林享夫
A5判 全項数:370項 -
「家族制農業の推転過程-ケニア・沖縄にみる慣習と経済の間-」
杉原 たまえ( 担当: 単著)
日本経済評論社 1994年02月
記述言語:日本語
これまでの開発理論は共通して、変革主体の形成という動態的なプロセスを解明する理論を欠落させている。特に地域経済との関わりでの農民の慣習的行動様式が、地域の農業成長に伴い、単なる風土条件の制約を越えて、いかに経済発展のテコとなり、その独自性を発揮するに至るのかを人間の自立過程に中心を捉えながら、慣習と経済を統合する歴史的な主体形成の過程を追った。こうした視座はケニア研究から導き出したものであり、その具体的分析は沖縄農業の推転過程の分析に委ねている。
B6判 全頁数:257頁 -
「地域社会農業」
吉田喜一郎、 杉原 たまえ、他14名( 担当: 共著 , 範囲: 担当頁:345-383)
農林中央金庫調査部研究センター編、家の光協会 1985年07月
記述言語:日本語
長野県臼田町の有機農業の取組みについて調査・分析し、地域社会農業について考察した。本書では、図表作成を担当した。
担当部分:図-1、図-2、図-3、表-1、表-2、表-3、
図-4、表-5、表-6、表-7、図-5、表-8、表-9
共著者:吉田喜一郎、小山智士、日野厚、中村耕三、田中公雄、渡辺善次郎、田中義朗、森川辰夫、岡部守、篠原孝、関田英里、小林芳正、保田茂、吉田喜一郎、磯辺俊彦
全頁数:386頁