書籍等出版物 - 上岡 美保
-
これからのJA食農教育 検討委員会報告書
( 担当: 共著 , 範囲: 分担執筆)
(一社)家の光協会 2024年03月
総ページ数:44 記述言語:日本語
-
『フードビジネス論』「第4章 食生活と食育・食農教育」
上岡美保( 担当: 分担執筆)
ミネルヴァ書房 2021年05月 ( ISBN:978-4-623-09116-4 )
総ページ数:190 担当ページ:43-55 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
農業経済学事典
森田清秀・中島康博・合崎英男,他( 担当: 分担執筆)
丸善出版 2019年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
令和元年度NPO日本食育インストラクター1級・2級資格合同研修会テキスト
服部幸雄・濱 裕宣・神崎宣武・上岡美保他( 担当: 単著)
NPO日本食育インストラクター協会 2019年08月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
現代の食生活と消費行動
齋藤 修 監修( 担当: 共著 , 範囲: 第8章 単独執筆)
農林統計出版 2016年06月 ( ISBN:78-4-89732-346-6 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
第Ⅱ部第8章「日本の食生活変化と食育の重要性」を単著にて執筆。日本の食生活変化と諸問題について整理するとともに、食育基本法の現在、児童の調査からみた食育の重要性、食育推進における今後の課題について記述した。
-
食生活と食育 -農と環境へのアプローチ-
上岡 美保( 担当: 単著)
農林統計出版 2010年06月
記述言語:日本語
本書は、食育の社会的意義について、著者がこれまで農業経済学の立場から研究及び分析してきた結果を整理し公表したものである。社会科学の分野から食育研究に取り組んでいるものは希少であり、広く社会に今後の調査・研究の方途を示唆したものである。特に、わが国の食生活の変遷の中で直面している食料問題、農業問題、環境問題を解決する手段としての食育の重要性を研究結果を基に記述した。
-
食料・貿易・環境の計量分析
清水昂一他( 担当: 共著 , 範囲: 129-144頁)
農林統計出版 2010年03月
記述言語:日本語
第9章「新潟県佐渡市における環境保全米の評価と生産者の取り組み」を担当。本研究では、トキの野生復帰を目指した生産者団体の取り組み等について調査・分析している。田中裕人・上岡美保・岩本博幸
-
農村地域における資源の循環活用と管理
熊谷宏・北田紀久雄・永木正和他( 担当: 共著 , 範囲: 105~119頁)
農林統計出版 2009年08月
記述言語:日本語
第7章「学童期の学校給食における食育の意義と課題」を担当。本研究では、岩手県A市の小学校教諭、栄養士を対象に実施した、学校給食に対するアンケート調査から、学校給食における食育の社会的意義と課題について分析している。
第7章は上岡美保の単独執筆。 -
食料環境経済学を学ぶ
應和邦昭他( 担当: 共著 , 範囲: 17頁~33頁)
筑波書房 2007年09月
記述言語:日本語
「第2章 わが国の食料消費構造の変化」を担当。わが国の食料消費構造の時系列的変化を年齢階層別に分析。また、2010年の食生活予測についても世代ごとに行った。
第2章は上岡美保の単独執筆。 -
スーパーの生鮮食品がお店に並ぶまで図鑑
上岡美保,大森良美( 担当: 共著 , 範囲: 6-86p)
自由国民社 2007年08月
記述言語:日本語
野菜・畜産物が店頭に並ぶまでの生育過程や流通過程を写真とともに分かりやすく紹介。また、食に関する様々なトピックも紹介。
担当部分については上岡美保の単独執筆。 -
食の検定 食農3級公式テキストブック
吉田企世子 食の検定協会編( 担当: 共著)
農文協 2007年02月
記述言語:日本語
食の検定(食研)の為の公式なテキストブック。
吉田企世子 食の検定協会編 -
食と環境
應和邦昭,友田清彦,金田憲和,田中裕人,上岡美保( 担当: 共著 , 範囲: 123-165)
東京農大出版会 2005年09月
記述言語:日本語
担当章は「食生活変化をめぐる諸問題と食料輸入」というテーマで、第2次世界大戦以降のわが国の食生活の変化をめぐる様々な問題について、消費面、栄養面、生活面、環境面等との関わりを見ていく。また、そうした中で、わが国の食生活がいかに輸入に依存しているかを確認し、今後の食の在り方について述べている。
第4章は上岡美保の単独執筆。 -
コメ経済と国際環境
清水昂一、小林弘明、金田憲和、他( 担当: 共著 , 範囲: 79-95)
東京農大出版会 2005年01月
記述言語:日本語
WTO体制下におけるコメを取り巻く諸問題について、様々な側面からアプローチし、計量経済学的に分析を行っている。
第4章は上岡美保・清水昂一の共著、上岡は筆頭著者である。 -
農と食の現段階と展望
熊谷宏、清水昂一、白石正彦、他( 担当: 共著 , 範囲: 207-218)
東京農業大学出版会 2004年12月
記述言語:日本語
「第14章食料消費の変化をめぐる諸問題と研究の展開」207頁~218頁。戦後日本の食生活変化とそれに関わる問題についての、食料消費研究の変遷についてみた。
第14章は上岡美保の単独執筆。 -
2010年の食生活-専門家による予測-
谷野 陽 編著( 担当: 共著 , 範囲: 20-32、78-92)
フードシステム学会編 2003年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
本書は、日本フードシステム学会が、食品産業界で構成された21世紀食品産業文化振興会からの協力要請を受け、2001年7月に設置した「2010年食品産業の展望と課題」プロジェクトにおける食生活・外食分科会において研究の一環として行った調査結果である。
21世紀の食生活について、専門家を対象としたアンケート調査を行い、2010年における各世代の食生活がどうなるのかについて予測を試みたものである。
第3章は共著、第4章は上岡美保の単独執筆。 -
食料環境経済学入門
白石正彦,清水昂一,岡部守監修( 担当: 共著)
筑波書房 2003年04月
記述言語:日本語
「第14章食品産業とフードシステム」担当。198頁~217頁。日本の食生活の変化とそれによって発展した食品産業及びフードシステムについてその特徴を述べた。
第14章は上岡美保の単独執筆。 -
食品産業・2010年の展望と課題
高橋正郎、谷野陽、他15名( 担当: 共著 , 範囲: 共同研究につき担当分抽出不可能)
編著:21世紀食品産業文化振興会,日本食糧新聞社 2002年06月
記述言語:日本語
現在のわが国の食生活が、「内食」中心から「中食」「外食」の比重が高まるという大きな変化によって、食品産業のあり方も、大きな変革の時期にさしかかっている。また、異なる年齢、世代でみれば、食生活内容の変化も、一様ではない。本稿は、2010年における異なる世代の食生活がどのように変化しているか、そして食品産業はそれら様々な食生活の変化にどのように対応していくのかについて考察した。
総ページ数220p、共同研究部分はpp.44-59。 -
国境措置と日本農業
森島賢、清水昂一、他15名( 担当: 共著 , 範囲: 共同研究につき担当分抽出不可能)
農林統計協会 2000年03月
記述言語:日本語
わが国の食生活が特に変化した高度経済成長期以降の 食料消費の変化を時系列的に分析する。またその過程で食料消費の変化が食料自給率の低下に与えた影響はどのようなものか、その変化要因が何かについても検討する とともに、今後のわが国農業のあり方、農業政策のあり 方について考察した。 総ページ数306p,本人担当部分第2章第1節「わが国の食生活変化と食料自給率」(pp.93-111)