講演・口頭発表等 - 吉川 潤
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耐浸透圧酵母によって生産されるエリスリトール中の不純物分析 招待あり 国際会議
吉川 潤
第19回新産業酵母研究会講演会 2021年05月
開催年月日: 2021年05月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
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未殺菌ハチミツから単離されたZygosaccharomyces rouxii kiy1における糖アルコール生産 国際会議
岩田 寛、松波 咲代、柏木 豊、前橋 健二、吉川 潤
日本農芸化学会2021年度大会 2021年03月
開催年月日: 2021年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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味噌を知る-種類や統計、地方味噌について 招待あり
吉川 潤
日本技術士会 生物工学部会 2020年10月例会(秋の例会) 2020年10月
開催年月日: 2020年10月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
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セルラーゼ製剤中に存在する新規凝乳酵素の同定およびアプリケーション 国際会議
小笠原 準季、吉川 潤、堀口 博
日本農芸化学会2019年度大会 2019年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2019年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京農業大学
Trichoderma reesei由来食品用セルラーゼ製剤「GODO-TCF」が凝乳作用を有することを見出し、その要因となる酵素を精製したところプロテアーゼAと同定された。本精製酵素は発酵乳をはじめとする乳製品の物性改変剤として使用できる可能性が示された。
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プロテアーゼ製剤ADMILによるはっ酵乳の物性変化 国際会議
品田 敦子、小川 俊、佐藤 智子、吉川 潤、濱口 和廣
酪農科学シンポジウム2018 2018年09月
開催年月日: 2018年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:和洋女子大学
合同酒精社製プロテアーゼ製剤ADMILを添加したヨーグルトでは、細胞外多糖の増加が要因と予想される粘性の上昇が見られた。また、乳脂肪分の含量によってカード物性に差異が生じることが確認された。
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プロテアーゼ製剤ADMILによる発酵乳のビフィズス菌増殖促進 国際会議
森江 恭子、品田 敦子、佐藤 智子、吉川 潤、濱口 和廣
酪農科学シンポジウム2018 2018年09月
開催年月日: 2018年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:和洋女子大学
合同酒精社製プロテアーゼ製剤ADMILは、発酵乳中のκ-カゼインを主に分解し,ビフィズス菌BB-12株の増殖,および発酵促進効果を示すことが判明した。
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耐熱性を向上したNaxibacter属由来イソアミラーゼの開発 国際会議
馬場 将弘、佐野 涼子、伊豫谷 愛、小川 俊、堀口 博文、塩田 一磨、吉川 潤
第69回 日本生物工学会大会 2017年09月 日本生物工学会
開催年月日: 2017年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:早稲田大学
Naxibactor由来中性イソアミラーゼの構造遺伝子に、特異的なアミノ酸変異を複数導入することにより、耐熱性を著しく向上することができた。
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Kluyveromyces lactis由来β-ガラクトシダーゼ製剤における陰イオン交換膜を用いたプロテアーゼの一段階除去 国際会議
吉川 潤、塩田 一磨
第69回 日本生物工学会大会 2017年09月 日本生物工学会
開催年月日: 2017年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:早稲田大学
塩濃度を適切に調節したラクターゼ製剤をイオン交換樹脂に通液することで、ラクターゼは吸着せずに夾雑プロテアーゼを除去することが可能となり、高純度ラクターゼ製剤を取得することができた。
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海洋細菌由来マルチ銅オキシダーゼを用いた塩基性色素の脱色 国際会議
海老原 京太、吉川 潤、堀口 博文、天知 誠吾
第68回 日本生物工学会大会 2016年09月 日本生物工学会
開催年月日: 2016年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:富山国際会議場
海洋細菌由来のヨウ化物イオン酸化能を有するマルチ銅オキシダーゼを用いて、ヨウ化物イオンをメディエーターとすることで酸性色素を脱色できることが報告されている。本酵素の脱色システムを用いて塩基性色素や染色工場の実廃液についても脱色することができた。
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マルチ銅オキシダーゼとヨウ化物イオンを用いたフェノール性人工色素の脱色 国際会議
田口 太郎、土肥 博史、西田 芳弘、吉川 潤、堀口 博文、天知 誠吾
日本農芸化学会2015年度大会 2015年03月 日本農芸化学会
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山大学
ヨウ化物イオン酸化能を有するマルチ銅オキシダーゼを用いて、フェノール性色素の脱色、特に酸化還元メディエーターを用いた反応性向上について検討した。本酵素は、ヨウ化物イオンをメディエーターとし、一般的なキノコ由来酵素よりも高い脱色効率を示した。