講演・口頭発表等 - 岩波 徹
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東北の農産物の輸出事例（個人携行輸出支援システムの実証） 招待あり 国際会議
岩波 徹
園芸学会東北支部会平成30年度大会 2018年08月 園芸学会東北支部
開催年月日： 2018年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：福島市
リンゴを対象として、今後東北農産物の輸出を拡大してゆくために有効な個人携行輸出の一例を紹介し、さらに個人携行輸出支援システムの実証例を紹介した。招待講演。
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リンゴの携行輸出 国際会議
岩波 徹
農産物流通技術2017 2017年09月 農産物流通技術研究会
開催年月日： 2017年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
観光客が手土産でリンゴなどを持ち帰る「個人携行輸出」の現状や問題点を整理し、関連する自動植物検疫システムなど技術開発の方向性を論じた。
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岩手産ユズ果皮の精油成分 国際会議
杉本圭一郎・宮里博成・大江健史・清宮靖之・平野高広・浅川知則・佐々木真人・岩波 徹，乾博
日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部2017年度合同大阪大会 2017年09月 日本農芸化学会関西・中四国・西日本支部
開催年月日： 2017年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：大阪府立大学
岩手県産のユズを他産地のユズと差別化するために、岩手県産ユズ果皮の精油成分の特徴を明らかにした。官能評価では、比較対照である高知産公文系ユズ精油がユズらしい香りを示したのに対し、岩手産ユズ精油はカモミール様のフローラルな香りも認められた。成分分析では、p-cymene, α-humulene, thymolの含有量が高く、bicyclogermacreneは低かった。
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Strategy and techniques to control citrus greening in the sub-tropical islands of Japan 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
Asian Conference on Plant Pathology 2017年09月 Asian Conference on Plant Pathology
開催年月日： 2017年09月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：Jeju,Korea
東南アジアで大きな被害を出しているカンキツグリーニング病の日本における先進的な防除戦略と実績について紹介した。招待講演。
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カンキツグリーニング病の感染生理 国際会議
藤川貴史・藤原和樹・岩波 徹
日本植物病理学会平成29年度植物感染生理談話会 2017年07月 日本植物病理学会
開催年月日： 2017年07月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：熱海
カンキツグリーニング病原細菌について、菌叢解析で見えてくるグリーニング病菌のコンパニオンバクテリア、病原因子の探索などについて、論じた。
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リンゴ急性衰弱症の発症部位から分離されるDickeya dadantii 国際会議
藤川貴史・岩波 徹・佐々木真人・西田絵梨香 ・菅 広和・中村太紀
平成29年度日本植物病理学会大会 2017年04月 日本植物病理学会
開催年月日： 2017年04月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：盛岡アイーナ
梅雨時期に岩手県内のリンゴ園地でリンゴの地際部から褐色の樹液漏出を伴って急激に樹勢が衰弱し枯死する症状（＝リンゴ急性衰弱症）が散見されているが、分離菌の中でDickeya dadantiiの菌株群のみ，リンゴ枝に急性萎凋症状を引き起こすことを明らかにした。
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Responses of Candidatus Liberibacter asiaticus to antibiotics in vitro culture assays 国際会議
Kazuki Fujiwara, Toru Iwanami, Takashi Fujikawa
5th International Research Conference on Huanglongbing 2017年03月
開催年月日： 2017年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Floroda
これまで純粋培養が不可能と言われていたカンキツグリーニング病原細菌を栄養成分を添加した培地で培養する系を確立し、抗生物質への感受性などを調査できるようにした。
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“Precise differentiation of Japanese isolates of ‘Candidatus Liberibacter asiaticus’ by using simple sequence repeat (SSR) markers” 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
International Symposium on Epidemiology and Disease management of Citrus HLB Disease for Sustainable Citrus Production in ASPAC, Session I 1-13 2016年11月
開催年月日： 2016年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：Taipei, Taiwan
台湾の国際研究機関であるFFTC主催のカンキツ
グリーニング病シンポジウムで病原細菌をゲノム中に存在する単純繰り返し配列を指標に分類すると、日本の南西諸島での病原細菌は、台湾に近い先島諸島と台湾から遠い奄美諸島では大きく集団の構成が異なることを報告した。招待講演。 -
ユズより検出したリンゴステムグルービングウイルスのゲノムRNAの塩基配列 国際会議
長岡(中薗)栄子・藤川貴史・岩波 徹
平成28年度日本植物病理学会大会 2016年03月 日本植物病理学会
開催年月日： 2016年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：岡山市
日本のユズから分離されたリンゴステムグルービングウイルスのゲノムRNAの塩基配列は、土佐文旦由来の株よりも、むしろリンゴやユリ由来の株に相同性が高いことを明らかにした。
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Citrus greening 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
第2回日韓植物病理学会合同シンポジウム 2016年03月
開催年月日： 2016年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：博多
カンキツグリーニング病を日本で早期発見と徹底的な検出、伐採で根絶に成功した例を紹介し、将来韓国においても同様な事案が生じた場合は、日本に倣って同様の対策をとるべきと論じた。招待講演。
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南西諸島におけるカンキツグリーニング病の発生と防除戦略 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
熱帯農業研究 2016年02月
開催年月日： 2016年02月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
熱帯作物の視点から、南西諸島のカンキツグリーニング病の特徴を紹介し、その防除戦略を紹介した。招待講演
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高知県ヒュウガナツより検出したCitrus tatter leaf virus (CTLV)のゲノムRNAの塩基配列 国際会議
長岡(中薗)栄子・藤川貴史・岩波 徹
平成27年度日本植物病理学会関東部会 2015年09月 日本植物病理学会
開催年月日： 2015年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：宇都宮市
高知県ヒュウガナツより検出したCitrus tatter leaf virus (CTLV)塩基配列の相同性を既報のCTLV株及びリンゴ系統のASGV株と比べたところ，台湾のポンカン由来株CTLV-Pkで約95％と最も高かった．日本のユリ由来株CTLV-Lとの相同性は78％であり，これはASGV系統と同程度に低くかった。
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Occurrence and countermeasures of citrus greening in the sub-tropical islands of Japan 国際会議
Toru Iwanami
23 rd International Confer- ence on Virus and Other Graft Transmissible Diseases of. Fruit Crops 2015年06月
開催年月日： 2015年06月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Morioka
東南アジアで大きな被害を出しているカンキツグリーニング病の日本における発生の歴史、現状と防除対策について紹介した。招待講演。
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酵素処理によるユズポリフェノールの苦味低減及び岩手産「北限のユズ」への応用 国際会議
杉本圭一郎・庄條昌之・古郷加奈・石井和宏・庄條愛子・及川和宏・平野高広・岩波徹・浅川知則・小原繁・北村進一・乾博
日本食品科学工学会第62回大会 2015年03月 日本食品科学工学会
開催年月日： 2015年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：京都
岩手県の「北限のゆず酒」は、ナリンギナーゼを用いると風味を損なわずに苦味を低減することができた。
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Citrus vein enation virus (CVEV) 日本株に特有なアミノ酸変異 国際会議
長岡(中薗)栄子・藤川貴史・岩波 徹
平成28年度日本植物病理学会大会 2015年03月 日本植物病理学会
開催年月日： 2015年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京
ユズの葉にこぶを生じるカンキツベインエネーションウイルスの日本株には数カ所で日本株間には共通だが、スペイン株と異なる変異を持ち、日本で独特の分子進化をした可能性が示唆された。
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フィリピン共和国におけるカンキツグリーニング病原細菌ゲノムの遺伝的多様性 国際会議
冨村健太・岩波 徹
平成28年度日本植物病理学会大会 2015年03月 日本植物病理学会
開催年月日： 2015年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：東京
フィリピン共和国におけるカンキツグリーニング病原細菌ゲノムの遺伝的多様性を評価したところ、フィリピン産Las分離株は地理的に近い台湾・ベトナムのLas集団に近縁であり、日本とは大きく異なることが示唆された。
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日本産ミカンクロアブラムシのDNAバーコーディング領域の塩基配列の決定と国内各地や外国産との比較 国際会議
上地奈美・長岡（中薗）栄子・岩波徹
日本応用動物昆虫学会第59回大会 2015年03月 日本応用動物昆虫学会
開催年月日： 2015年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：山形市
日本各地（東北から沖縄にかけての12県）で採集された本種について既報のバーコーディング領域約600bpを決定し、外国産のミカンクロアブラムシや各地域個体群との間で比較した。その結果、国内産では沖縄県を除くすべての県の個体群で配列が完全に一致した。また、国内産と外国産では1～2塩基の差異が認められた。
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ミトコンドリアDNA種内変異に基づいた本邦産ミカンキジラミ地域個体群構造の解析 国際会議
冨村健太・西岡一也・嶽崎研・岩波 徹
九州病害虫研究会第88回研究発表会 2014年11月 九州病害虫研究会
開催年月日： 2014年11月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
ミカンキジラミの海外産個体群との遺伝的差異および国内での変異の有無を知るために、ミトコンドリアCOI遺伝子の一部領域の塩基配列のハプロタイプ解析を行った結果、本邦産ミカンキジラミ個体群は既報の南西アジアグループに属することが明らかとなった。
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RNA-Seq Analysis of Citrus Greening (Huanglongbing) Pathogen, ‘Candidatus Liberibacter asiaticus’ Separated from Infected Trees 国際会議
T Fujikawa, Shin-ochi Miyata and Toru Iwanami
III Int. Symp. on Citrus Biotechnology 2014年11月
開催年月日： 2014年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：静岡市
東南アジアや我が国の南西諸島で大きな被害を出すカンキツグリーニング病の病原細菌が観戦時に発現するRNA分子を網羅的に解析したところ、膜関与タンパク質遺伝子など関与する遺伝子の発現なども確認された。
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Global warming and disease management of citrus in Japan 招待あり 国際会議
岩波 徹
第3回日韓植物病理学会合同シンポジウム 2014年10月 第3回日韓植物病理学会合同
開催年月日： 2014年10月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：釜山
地球温暖化にともない日本で被害が増えている赤衣病、カンキツグリーニング病などのカンキツ病害とその防除法を紹介した。招待講演。
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モモせん孔細菌のゲノム解読及び遺伝的多様性の再評価 国際会議
藤川貴史・長岡(中薗)栄子・宮田伸一・岩波 徹
平26年度日本植物病理学会大会 2014年06月 日本植物病理学会
開催年月日： 2014年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：札幌
モモせん孔細菌の遺伝的多様性を再評価するために3菌株のゲノム配列を解読したところ、機能未知の遺伝子等これまでに知られていないゲノム領域で変異箇所が発見でき、既存のマーカー配列を用いた場合には識別できなかった3つのグループに分かれた。
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徳之島に発生しているカンキツグリーニング病原細菌のSSRによる分子系統解析 国際会議
加藤 寛・宮田伸一・岩波 徹
平26年度日本植物病理学会大会 2014年06月 日本植物病理学会
開催年月日： 2014年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：札幌
現在のグリーニング病発生北限である徳之島で, 昨年までに発生した分離株のSSRを調べ、周辺の島々(喜界島, 与論島, 伊平屋島)の分離株と比較したところ、, 各分離株は大きく2つのクレードにわかれた。そのうち1つのクレードには徳之島東部地域 (伊仙町喜念, 佐弁, 目手久) の分離株のみが含まれていた. このことから, 徳之島のこの東部地域には周辺の島からグリーニング病の新たな侵入がほとんど起こっていないことが示唆された。
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日本産ユズより検出したCitrus vein enation virus(CVEV) のゲノムRNAの塩基配列 国際会議
長岡(中薗)栄子・藤川貴史・宇賀博之・上地奈美・宮田伸一・岩波 徹
平26年度日本植物病理学会大会 2014年06月 日本植物病理学会
開催年月日： 2014年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：札幌
CVEVのゲノムRNAを解析したところ，全長は5983塩基であり，外国のVE-1株との相同性は98％であった。国内の他産地より検出したCVEVの4株を加えて塩基配列の相同性を調べたところ，全配列では99%以上であり，各ORFについてはそれぞれ，ORF-0は98.9%，ORF-1は98%，ORF-2は97.8%， OFR-3は98.8%， ORF-5は98.1%以上であった。
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埼玉県におけるユズかいよう性虎斑症の発生状況とその対策 国際会議
宇賀博之・立石勝朗・小久保武男・前島秀明・松葉口修・柴田貴子・須賀昭雄・長岡（中薗）栄子・宮田伸一・岩波 徹
平26年度日本植物病理学会大会 2014年06月 日本植物病理学会
開催年月日： 2014年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：札幌
埼玉県におけるユズかいよう性ｃ発生樹には、特に枝に激しいピッティングを伴うことは認められなかった。また、果実をネルネットなどで被覆すると、かいよう性虎斑症の発生が軽減された。
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土壌からの温州萎縮ウイルスの検出 国際会議
冨村健太・岩波 徹
平26年度日本植物病理学会大会 2014年06月 日本植物病理学会
開催年月日： 2014年06月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：札幌
ポット試験で、温州萎縮ウイルス感染Physalis floridanaの根からウイルス粒子が放出されそのウイルス粒子を土壌から検出できることを明らかにした。
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Climatic effects on transboundary diseases in citriculture 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
International Seminar on Impacts and Risk Mitigation of Climate Change for the Sustainable Production of High-quality Horticultural Crops, FFTC&NIFTS 2011年11月
開催年月日： 2011年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：つくば
台湾の国際研究機関FFTCと農研機構との合同シンポジウムで、今後温暖化で東南アジアで国境を越えて拡大すると予想される熱帯性カンキツ病害について、その防除対策法を論じた。招待講演。
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カンキツグリーニング病の発生と防除 招待あり 国際会議
岩波 徹
第26回報農会シンポジウム 2011年09月
開催年月日： 2011年09月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
カンキツグリーニング病は、奄美大島を除く南西諸島のほぼ全域で蔓延し、九州本土や四国の海岸沿いなどは侵入の脅威にさらされている。圃場内に病樹が発生すると、媒介虫の薬剤防除で伝搬を効果的に阻止することは不可能で、地域一斉防除による媒介虫の防除、圃場内外における感染源となる病樹の早期発見、早期伐採が防除の要諦であると解説した。
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38 地球温暖化に伴うカンキツグリーニング病対策 招待あり 国際会議
岩波 徹
植物保護シンポジウム 2009年12月 日本応用動物昆虫学会、日本植物病理学会、日本農薬学会、植物化学調節学会、日本雑草学会
開催年月日： 2009年12月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
地球温暖化に伴い被害が拡大するカンキツグリーニング病の特徴と現在の日本における対策技術を紹介した。招待講演。
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Aspect of citrus greening incidence according to global climate change in Japan and control strategy 招待あり 国際会議
Toru Iwanami
International Symposium on Impact of Global Warming on Food and Agriculture. National Agriculture and Food Research Organization (NARO) Symposium 2009 2009年10月
開催年月日： 2009年10月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：つくば
農研機構主催国際シンポジウムで、地球温暖化に伴い被害が日本でも拡大しているカンキツグリーニング病の現状と対策技術について論じた。招待講演。
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カンキツグリーニング病研究の現状 招待あり 国際会議
岩波 徹
日本植物病理学会第24回細菌病談話会 2007年10月
開催年月日： 2007年10月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
日本におけるカンキツグリーニング病の研究の病理学的研究、生態学的研究、病原細菌のゲノム研究、媒介の機構、抵抗性カンキツの探索などの現状を紹介した。招待講演。
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Greening: A new threat to citrus production in Japan and two strategies for control 招待あり 国際会議
岩波 徹・奥田 充
Ishigaki 2006 Greening symposium 2006年11月
開催年月日： 2006年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
開催地：石垣市
国際農業研究センター主催のシンポジウムで、日本の南西諸島におけるグリーニング病対策には、奄美諸島での根絶と沖縄本島以南の産地周辺を守る方法の２つの戦略を使い分けるべきと論じた。招待講演。
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Nucleotide sequence of 3'-terminal region of RNA1 of citrus mosaic virus 国際会議
Toru Iwanami and Hiroyuki Ieki
Proc. 13th Conference of IOCV 1996年12月
開催年月日： 1996年12月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Riverside, California.
国際的なカンキツウイルス研究者の会議であるIOCVで、カンキツモザイクウイルスの塩基配列を世界で初めて紹介し、会議後に発行されたプロシーディングで、公表した。
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カンキツのウイルス病 招待あり 国際会議
岩波 徹
植物ウイルス研究会 1996年03月 日本植物病理学会
開催年月日： 1996年03月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
温州萎縮ウイルスと近縁ウイルスの中で、エライザなどで検定漏れする系統があり、RT-PCRや生物検定など他の方法も併用すべきであること、温州萎縮ウイルスは特殊なゲノム構造を持つことなどを報告した。招待講演。
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温州萎縮ウイルスの分子進化 招待あり 国際会議
岩波 徹
日本植物病理学会・植物感染生理談話会『植物感染機構の進化を考える』 1995年08月 日本植物病理学会・植物感染生理談話会
開催年月日： 1995年08月
記述言語：日本語 会議種別：口頭発表（招待・特別）
温州萎縮ウイルスとコモウイルス、ネポウイルスとの系統進化、温州萎縮ウイルス近縁ウイルス間の分子進化について、進化系統樹解析の結果を報告した。招待講演
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Susceptibility of several citrus relatives to Satsuma dwarf virus 国際会議
Toru Iwanami, Mitsuo Omura, and Hiroyuki Ieki
Proc. 12th Conference of IOCV 1993年11月
開催年月日： 1993年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Riverside, California
国際的なカンキツウイルス研究者の会議であるIOCVで、カンキツ近縁種の温州萎縮ウイルスに対する感受性を報告した。
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Variability of serological property and electrophoretic mobility among Satsuma dwarf virus and related viruses 国際会議
Toru Iwanami, and Meisaku Koizumi
Proceeding of the International Society of Citriculture 1992年03月
開催年月日： 1992年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地： Acireale, Italy.
イタリアで開催された国際カンキツ学会で、温州萎縮ウイルスとカンキツモザイクウイルスなどの近縁ウイルスとの間に見られた血清学的性状や外被タンパク質の分子量の多様性を紹介し、後日プロシーディングの中の論文として公表した。
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Elimination of citrus tatter leaf virus in cultured shoots 国際会議
Toru Iwanami, Tetsushi Hidaka and Mitsuo Omura
Proceeding of the International Society of Citriculture 1992年03月
開催年月日： 1992年03月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Acireale, Italy.
イタリアで開催された国際カンキツ学会で、茎頂培養を用いたカンキツのウイルスフリー化新技術を紹介し、後日プロシーディングの中の論文として公表した。
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A report of preinoculation to control stem pitting disease of navel orange in fields up to 1989 国際会議
Meisaku Koizumi, S. Kuhara, Hiroyuki Ieki, Takeshi Kano, T.Tanaka and Toru Iwanami
Proceeding of the 11th Conference of International Organization of Citrus Virologits 1991年11月 IOCV
開催年月日： 1991年11月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：Riverside, California
国際的なカンキツウイルス研究者の会議であるIOCVで、弱毒ウイルスを用いてネーブルオレンジをカンキツトリステザウイルスの被害から守った実績を紹介し、後日プロシーディングの中の論文として公表した。
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Three phloem-limited viruses of grapevine diagnosis by direct fluorescence detection 国際会議
Shigetou Namba, Toru Iwanami, Shuichi. Yamashita,Yoji Doi,and Motomu Hatamoto
亜太糧肥技術中心技術(FFTC)雑誌92期 1985年09月 FFTC
開催年月日： 1985年09月
記述言語：英語 会議種別：口頭発表（一般）
開催地：中華民国
台湾の国政研究機関であるFFTCのシンポジウムで、日本のブドウで見つかった3種の師部局在性ウイルスとその検出法について報告した。