論文 - 櫻井 健志
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GFP labeling of neurosecretory cells with the GAL4/UAS system in the silkmoth brain enables selective intracellular staining of neurons 査読あり
Yamagata T*, Sakurai T*, Uchino K, Sezutsu H, Tamura T, Kanzaki R (*equal contribution)
Zoological Sciences 25 509 - 516 2008年05月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
カイコガ脳神経系にGAL4/UASシステムを用いた組換え遺伝子発現系を初めて導入し、特定の神経細胞を標識する技術を開発した。
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遺伝子・ニューロン・神経回路・ロボットでみる昆虫行動 査読あり
神崎亮平,安藤規泰,櫻井健志,加沢知毅
可視化情報学会誌 28 117 - 124 2008年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
マルチスケールな解析手法を利用した昆虫脳の研究アプローチについてまとめた。
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Insect sex-pheromone signals mediated by specific combinations of olfactory receptors 査読あり
Nakagawa T, Sakurai T, Nishioka T, Touhara K
Science 307 1638 - 1642 2005年03月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
昆虫の嗅覚受容体の機能発現のために必要な共受容体を同定した。本論文まで、昆虫の嗅覚受容体はGタンパク質共役型受容体と考えられていたが、実際にはGタンパク質を介さずにシグナルを伝達していることを明らかにした。
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カイコガにおける性フェロモン受容体および嗅覚受容体遺伝子の単離と機能解析
櫻井 健志
2005年03月
記述言語:日本語 掲載種別:学位論文(博士)
カイコガ触角からオス特異的な嗅覚受容体を単離しBmOR1と名付けた。異種細胞系やメスカイコ触角における発現系を利用して、BmOR1がカイコガの性フェロモン受容体であることを機能的に実証した。これにより昆虫の性フェロモン受容体を世界で初めて単離同定することに成功した。さらに、カイコガのゲノム情報の解析を行い、ガ類に特徴的なフェロモン受容体ファミリーの存在を示した。
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Identification and functional characterization of a sex pheromone receptor in the silkmoth Bombyx mori 査読あり
Sakurai T, Nakagawa T, Mitsuno H, Mori H, Endo Y, Tanoue S, Yasukochi Y, Touhara K, Nishioka T
Proceedings of the National Academy of Sciences USA 101 16653 - 16658 2004年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
カイコガ触角からオス特異的な嗅覚受容体を単離しBmOR1と名付けた。異種細胞系やメスカイコ触角における発現系を利用して、BmOR1がカイコガの性フェロモン受容体であることを機能的に実証した。これにより昆虫の性フェロモン受容体を世界で初めて単離同定することに成功した。
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カイコガ性フェロモン受容体候補遺伝子のクローニングとその発現様式
櫻井 健志
2001年03月
記述言語:日本語 掲載種別:学位論文(修士)
ディファレンシャルスクリーニング法によりカイコガオス触角で優勢的に発現する遺伝子群を単離した。それらの遺伝子からキイロショウジョウバエ嗅覚受容体と類似性を示す遺伝子を見出した。遺伝子発現解析により、本遺伝子がオス触角で特異的であることを示し、フェロモン受容体遺伝子である可能性を示した。