書籍等出版物 - 櫻井 健志
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バイオミメティクス・エコミメティクス-持続可能な循環型社会へ導く技術革新のヒント-
光野秀文、櫻井健志( 担当: 共著 , 範囲: 生物の世界観:感覚生理とバイオミメティクス~化学受容)
CMC出版 2021年01月
総ページ数:367 担当ページ:212-220 記述言語:日本語 著書種別:学術書
化学感覚の観点から生物が環境を認識するしくみについてまとめた。
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においのセンシング、分析とその可視化、数値化
光野秀文,櫻井健志,神崎亮平( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚機構を再現した匂いセンサの開発と応用展開)
技術情報協会 2020年10月
総ページ数:543 担当ページ:217-224 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚受容体を導入した細胞を素子とした匂いセンサの開発についてまとめた。
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においのセンシング、分析とその可視化、数値化
櫻井健志( 担当: 共著 , 範囲: カイコガの超高感度フェロモン検出系を利用した匂いセンサ昆虫の開発)
技術情報協会 2020年10月
総ページ数:543 担当ページ:225-230 記述言語:日本語 著書種別:学術書
カイコガの超高感度なフェロモン受容系を利用したセンサ昆虫の開発についてまとめた。
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Insect Pheromone Biochemistry and Molecular Biology 2nd Edition
Sakurai T, Namiki S, Mitsuno H, Kanzaki R( 担当: 共著 , 範囲: Pheromone detection and processing in the silkmoth Bombyx mori)
Elsevier Science Publishing Co Inc. 2020年09月
総ページ数:750 担当ページ:329-354 記述言語:英語 著書種別:学術書
カイコガをモデルに昆虫のフェロモン受容・神経処理の機構についてまとめた。
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匂いのセンシング技術
光野秀文,櫻井健志,神崎亮平( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚受容体を利用したセンサ細胞およびセンサ昆虫)
CMC出版 2020年08月
総ページ数:289 担当ページ:175-186 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚受容のしくみについて解説し、そのしくみを利用した匂いセンサ開発状況をまとめた。
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かいこの科学
櫻井健志( 担当: 共著 , 範囲: ボンビコールとフェロモン受容体)
朝倉出版 2020年06月
総ページ数:210 担当ページ:87, 88 記述言語:日本語 著書種別:学術書
カイコガの性フェロモンであるボンビコールとその受容体の同定について解説した。
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かいこの科学
櫻井健志,光野秀文,神崎亮平( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚受容体を利用した匂いバイオセンサ)
朝倉出版 2020年06月
総ページ数:210 担当ページ:169,170 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
昆虫の嗅覚受容機構を概説し、嗅覚受容体を利用した匂いセンサの開発についてまとめた。
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Insect Sex pheromone Research and Beyond: From Molecules to Robots
Mitsuno H, Sakurai T, Kanzaki ( 担当: 共著 , 範囲: Application of Olfactory Detection Systems in Sensing Technologies)
Springer 2020年03月
総ページ数:321 担当ページ:221-240 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚受容機構の応用例として、嗅覚器官や嗅覚受容体を利用した匂いセンサの開発に関する研究についてまとめた。
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Insect Sex pheromone Research and Beyond: From Molecules to Robots
Shiota Y, Sakurai T( 担当: 共著 , 範囲: Molecular mechanisms of sex pheromone reception in moths)
Springer 2020年03月
総ページ数:321 担当ページ:185-205 記述言語:英語 著書種別:学術書
ガ類の性フェロモン受容の分子機構を最新の知見を交えてまとめた。
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膜タンパク質工学ハンドブック
光野秀文,櫻井健志( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚受容体とその応用)
NTS 2020年03月
総ページ数:624 担当ページ:396-403 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚受容体の膜タンパク質としての特徴や機能性についてまとめた。さらに、昆虫嗅覚受容体を利用した応用展開として匂いセンサ開発の現状についてまとめた。
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デザイン農学概論
櫻井健志( 担当: 共著 , 範囲: 生物の嗅覚センサ-とロボットの融合)
朝倉出版 2020年01月
総ページ数:186 担当ページ:48-61 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
デザイン農学の中で嗅覚センサ―とロボティクスが果たす役割や今後の可能性についてまとめた。
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動物学の百科事典
光野秀文,櫻井健志,神崎亮平( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚系を利用した匂いセンサ-)
丸善出版 2019年09月
総ページ数:800 担当ページ:678, 679 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
昆虫の嗅覚受容のしくみを概説し、その分子機構を利用した匂いセンサーの開発について記述した。
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昆虫の脳をつくる
並木重宏、櫻井健志( 担当: 単著 , 範囲: 「昆虫脳の分析手法」を担当(共同研究につき担当分抽出不可能))
朝倉書店 2018年04月
総ページ数:208 担当ページ:45-61 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の脳の解析手法の現状についてまとめた。
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生体ガス計測と高感度ガスセンシング
光野秀文、櫻井健志、神崎亮平( 担当: 共著 , 範囲: 昆虫の嗅覚受容体を活用した高感度匂いセンシング技術)
CMC出版 2017年08月
総ページ数:254 担当ページ:107-118 記述言語:日本語 著書種別:学術書
生物の嗅覚受容の分子・神経機構に関する最新の知見および生物の嗅覚を利用した匂いセンサ開発についてまとめるとともに、関連分野の将来展望を開設した
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Essentials of Machine Olfaction and Taste
Kanzaki R, Nakatani K, Sakurai T, Misawa N, Mitsuno H( 担当: 単著 , 範囲: 「Physiology of chemical sense and its biosensor application」を担当(共同執筆のため担当分抽出不可能))
Wiley 2016年01月
総ページ数:336 担当ページ:3-48 記述言語:英語 著書種別:学術書
生物の嗅覚受容における分子神経機構の最新の研究および生物の受容機構に立脚した匂いバイオセンサ開発の現状をまとめた。
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昆虫科学読本
光野秀文、櫻井健志、神崎亮平( 担当: 単著 , 範囲: 「昆虫に学ぶ匂いバイオセンサ」を担当(共同執筆のため担当分抽出不可能))
東海大学出版部 2015年03月
総ページ数:286 担当ページ:259-277 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
昆虫の嗅覚受容に関する分子機構をまとめるとともに、昆虫の嗅覚受容体を利用した匂いセンサ開発の現状を示した。
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感覚デバイス開発
光野秀文、岩松琢磨、櫻井健志、神崎亮平( 担当: 単著 , 範囲: 「培養細胞の蛍光計測を応用した匂いセンサ」を担当(共同執筆のため担当分抽出不可能))
エヌ・ティー・エス 2014年10月
総ページ数:418 担当ページ:174-181 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚受容体を発現した培養細胞の匂いセンサ素子への応用に関する研究について、応募者らの進めている研究を中心に述べた。
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行動生物学辞典
櫻井健志( 担当: 単著 , 範囲: 「カイコガ」を担当)
東京化学同人 2013年11月
総ページ数:637 担当ページ:62-63 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
カイコガの生理生態および行動学に関する重要性を概説した。
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The Neurobiology of olfaction
Haupt SS, Sakurai T, Namiki S, Kazawa T, Kanzaki R( 担当: 単著 , 範囲: 「Olfactory information processing in moth」を担当(共同執筆のため担当分抽出不可能))
CRC Press 2009年11月
総ページ数:448 担当ページ:71-112 記述言語:英語 著書種別:学術書
昆虫の嗅覚系について、嗅覚受容の分子機構から脳における情報処理、そして行動出力にいたるメカニズムをまとめた。
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分子昆虫学-ポストゲノムの昆虫研究-
櫻井健志( 担当: 単著 , 範囲: 「カイコの性フェロモン受容の分子機構」を担当)
共立出版 2009年08月
総ページ数:426 担当ページ:231-238 記述言語:日本語 著書種別:学術書
カイコガを例として昆虫の性フェロモン受容の分子機構をまとめた。
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匂いと香りの科学
関洋一、櫻井健志、神崎亮平( 担当: 単著 , 範囲: 「昆虫類-昆虫の匂い情報処理と行動発現機構」を担当(共同執筆のため担当分抽出不可能))
朝倉出版 2007年02月
総ページ数:248 担当ページ:217-225 記述言語:日本語 著書種別:学術書
昆虫の匂い受容および情報処理の機構を分子生物学、神経生理学的観点から概説した。