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田崎 啓介 (タサキ ケイスケ) TASAKI Keisuke 准教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学部 農学科 助教
2018年04月 - 2021年03月
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東京農業大学 農学部 農学科 准教授
2021年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Production of yellow-flowered gentian plants by genetic engineering of betaxanthin pigments 査読あり
Masahiro Nishihara, Akiko Hirabuchi, Fumina Goto, Yuzo Nishizaki, Shota Uesugi, Aiko Watanabe, Keisuke Tasaki, Rie Washiashi, Nobuhiro Sasaki
New Phytologist 2023年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Identification of candidate genes responsible for flower colour intensity in Gentiana triflora 査読あり
Keisuke Tasaki, Aiko Watanabe, Keiishirou Nemoto, Shigekazu Takahashi, Fumina Goto, Nobuhiro Sasaki, Takashi Hikage, Masahiro Nishihara
Frontiers in Plant Science 13: Article 906879 2022年06月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Identification and characterization of xanthone biosynthetic genes contributing to the vivid red coloration of red-flowered gentian 査読あり
Nobuhiro Sasaki, Keiichirou Nemoto, Yuzo Nishizaki, Naoki Sugimoto, Keisuke Tasaki, Aiko Watanabe, Fumina Goto, Atsumi Higuchi, Ed Morgan, Takashi Hikage, Masahiro Nishihara
The Plant Journal 107:1711–1723 2021年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Molecular characterization of an anthocyanin-related glutathione S-transferase gene in Japanese gentian with the CRISPR/Cas9 system 査読あり
Keisuke Tasaki, Momo Yoshida, Minori Nakajima, Atsumi Higuchi, Aiko Watanabe, Masahiro Nishihara
BMC Plant Biology 20:370 2020年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Effects of knocking out three anthocyanin modification genes on the blue pigmentation of gentian flowers 査読あり
Keisuke Tasaki, Atsumi Higuchi, Aiko Watanabe, Nobuhiro Sasaki, Masahiro Nishihara
Scientific Reports 9:15831 2019年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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図説園芸学 [第2版]
荻原勲、井上栄一、窪田聡、澤登早苗、鈴木栄、立石亮、馬場正、平塚伸、細川宗孝、山田哲也、山根健治、吉田裕一、井上栄一、高橋さくら、田﨑啓介、堀内尚美、吉田実花( 担当: 分担執筆)
朝倉書店 2020年10月 ( ISBN:978-4254410402 )
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Keisuke Tasaki, Masumi Yamagishi, and Chikara Masuta( 担当: 共著)
Humana Press 2020年06月 ( ISBN:978-1071607503 )
総ページ数:261 担当ページ:1-14 記述言語:英語 著書種別:学術書
その他リンク: https://www.amazon.co.jp/Virus-Induced-Gene-Silencing-Plants-Protocols/dp/1071607502
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Effect of Ion Beam Irradiation for Asclepias Species
Nobuo Kobayashi, Shinichiro Sasaki, Keisuke Tasaki, Akira Nakatsuka, Shigeki Nozawa, Yoshihiro Hase, Issei Narumi
JAEA-Review 2010-065 67 2011年01月
記述言語:英語 出版者・発行元:Japan Atomic Energy Agency
アスクレピアスにおけるイオンビーム照射の影響調査結果について報告した。
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Mutation Induction in Asclepias Using Ion Beam Irradiation
Nobuo Kobayashi, Sayaka Kano, Shinichiro Sasaki, Keisuke Tasaki, Akira Nakatsuka, Shigeki Nozawa, Yoshihiro Hase, Issei Narumi
JAEA-Review 2009-041 77 2009年12月
記述言語:英語 出版者・発行元:Japan Atomic Energy Agency
アスクレピアスにおけるイオンビーム照射の影響調査結果について報告した。
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Mutation Induction in Azalea Seedlings Using Ion Beam Irradiation
Nobuo Kobayashi, Keisuke Tasaki, Sayaka Kano, Sakiko Sakamoto, Akira Nakatsuka, Yoshihiro Hase, Issei Narumi
JAEA-Review 2008-055 70 2008年11月
記述言語:英語 出版者・発行元:Japan Atomic Energy Agency
常緑性ツツジにおけるイオンビーム照射の影響調査結果について報告した。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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花弁のアントシアニン着色におけるフィトクロムを介した環境応答経路の探索
2024年 - 2026年
科学研究費補助金 基盤研究(C)
田崎啓介
担当区分:研究代表者
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花弁の光応答着色における分子制御基盤の構築
2021年 - 2023年
科学研究費補助金 基盤研究(C)
田崎啓介
担当区分:研究代表者
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花弁のアントシアニン着色を制御する光応答経路の解明
2018年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金 若手研究
田崎啓介
担当区分:研究代表者
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リンドウの青色花におけるゲノム編集技術を活用したコピグメント効果の検証
2016年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
田崎啓介
担当区分:研究代表者
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越冬組織におけるFTを介した休眠調節機構の解明
2014年08月 - 2016年03月
科学研究費補助金 研究活動スタート支援
田崎啓介
担当区分:研究代表者
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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トマト野生種4種におけるシュート再生条件の検討
田崎啓介, 中島実乃里, 石川尚宏
第38回日本植物バイオテクノロジー学会 (つくば)大会 2021年09月 日本植物バイオテクノロジー学会
開催年月日: 2021年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:筑波大学
第38回日本植物バイオテクノロジー学会 (つくば)大会2F-05, トマト野生種の増殖のためのシュート再生方法の検討結果を報告した。
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ゲノム編集技術によるリンドウの花色変異体の作出と解析
田﨑啓介, 樋口敦美, 渡辺藍子, 黒川良美, 鷲足理恵, 佐々木伸大, 西原昌宏
園芸学会平成29年度秋季大会 2017年09月 園芸学会
開催年月日: 2017年09月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:酪農学園大学
園芸学研究第16巻(別冊2)p.290,リンドウにおけるゲノム編集技術を開発し、ゲンチオデルフィン修飾酵素遺伝子をターゲットにノックアウト系統を作出し、それら花弁の色素解析結果を報告した。
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リンドウの花色濃淡制御に関わる因子の解析
田崎啓介, 樋口敦美, 渡辺藍子, 黒川良美, 鷲足理恵, 高橋秀行, 佐々木伸大, 西原昌宏
第35回日本植物細胞分子生物学会 2017年08月 日本植物細胞分子生物学会
開催年月日: 2017年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大宮ソニックシティ
第35回日本植物細胞分子生物学会(さいたま)大会講演要旨集p.101リンドウにおいて暗条件下で花色が淡色化するメカニズムの解明を目的に、暗条件下で転写量が顕著に減少していた新規遺伝子について機能解析を行い、この遺伝子がアントシアニン着色に関与することを明らかにしたことを報告した。
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リンドウの花色の濃淡を決める因子の探索
田﨑啓介, 渡辺藍子, 樋口敦美, 高橋秀行, 佐々木伸大, 西原昌宏
園芸学会平成29年度春季大会 2017年03月 園芸学会
開催年月日: 2017年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:日本大学生物資源科学部,神奈川県藤沢市
園芸学研究第16巻(別冊1)p.200,リンドウにおいて暗条件下で生じる花弁の淡色化は、アントシアニンの組成の変化ではなく、含量の低下により生じることを報告した。また、先天的な花色濃淡の遺伝性について、交配集団の後代F2の分離調査結果を報告した。
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園芸作物の品目に合わせたウイルスベクターの構築
田﨑啓介
園芸学会平成28年度春期大会小集会—園芸学とウイルス学の異分野融合研究会—, 2016年03月 園芸学会
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:プロミティあつぎビル8階会議室,神奈川県厚木市
園芸学研究第15巻(別冊1)p.5,植物におけるウイルスベクター利用のメリットおよびウイルスベクターの近年の利用状況について、これまでに開発したウイルスベクター、BBWV-2ベクターおよびCMVベクターの紹介を交えて講演を行った。