2022/03/15 更新

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吉野 馨子 (ヨシノ ケイコ)

YOSHINO Keiko

教授

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  博士(農学)

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    東京農業大学   国際食料情報学部   食料環境経済学科   教授  

  • 2014年04月
    -
    2016年03月

    東京農業大学   国際食料情報学部   食料環境経済学科   准教授  

所属学会・委員会 等 【 表示 / 非表示

  • 2006年04月
    -
    継続中
     

    地域農林経済学会

  • 2001年04月
    -
    継続中
     

    日本農村生活学会

  • 2005年04月
    -
    継続中
     

    日本村落研究学会

  • 1996年04月
    -
    継続中
     

    環境社会学会

  • 1992年04月
    -
    継続中
     

    日本熱帯農学会

学位論文 【 表示 / 非表示

  • バングラデシュ農村における屋敷地の研究-屋敷地の植物に注目して-

    吉野馨子

      2009年07月

    学位論文(その他)   単著

論文 【 表示 / 非表示

  • 浜で生きる、地域に生きるー宮城県雄勝町A浜における生業、暮らしとローカリティ

    吉野馨子

    社会学研究   105   1 - 31   2021年02月  [招待有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

  • TURFs in the post-quake recovery: Case studies in Sanriku fishing communities, Japan

    Keiko YOSHINO

    Marine Policy ( Elsevier )  86 ( 86 ) 47 - 55   2017年  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   単著

    This study explored how Territorial Use Rights for Fisheries (TURFs) functioned during the recovery from the devastating tsunami disaster which struck the Sanriku region in 2011, with a focus on abalone harvest, which is the most profitable resource managed by TURFs. During the winter of 2011–2012, only 36 of 51 managing bodies could harvest abalones because of a great shortage of boats. Recourse degradation was also feared, and the harbors were badly damaged. Of 27 managing bodies whose harvesting methods were known, 22 harvested collectively. Abalones are traded at high price and harvesting them requires skill; hence, it has always been done individually and competitively; collective harvesting conducted during this season was therefore quite exceptional. Eighteen managing bodies also handled distribution of the harvest, adopting flexible measures according to each community's circumstances. The collective action ended immediately after the urgent shortage of boats was alleviated. The diversity of natural resources managed by TURFs, autonomy of the fishing communities fostered by their remoteness and the nested structure of TURFs' resource management enhanced the resilience of the fishing communities.

  • Coping Strategies With Mutual Cooperation And Use of Local ResourcesCES ON DISASTER BY NEPALESE RURAL PEOPLE: A CASE FROM NUWAKOT DISTRICT, NEPAL

    Dipendra Dhakal, Keiko Yoshino

    Journal of Asian Rural Studies   4 ( 2 ) 178 - 187   2020年07月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Present Working Conditions in Slaughterhouses and Meat Selling Centres and Food Safety of Workers in Two Districts of Bangladesh

    Alam Mohammad Khurshed,Keiko Yoshino, HossainMm Hossain

    Pertanika Journal of Social Science and Humanities   28 ( 2 ) 867 - 881   2020年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

  • Farming in Fishing Communities in Japan: Case Study in the Sanriku Region

    Keiko Yoshino, Tatsuya Kawaguchi

    International Journal of Agriculture System   7 ( 1 ) 1 - 8   2019年06月  [査読有り]

    研究論文(学術雑誌)   共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • ”General World Environmental Chlonology”

    GWEC Editorial Working Committee編 (担当: 共著 , 担当範囲: Bangladesh (400-402pp) )

    Suiren sha  2014年04月

  • 『3.11からの再生-三陸の港町・漁村の価値と可能性』

    河村哲二,岡本哲志,吉野馨子 (担当: 共著 , 担当範囲: 第3部編集責任者、79-92、189-256、283-288ページ執筆 )

    御茶の水書房  2013年05月

    「3.11.」以降、三陸漁村の人たちが現在まで保ち続けてきた歴史や文化こそがこれからの日本の社会に意味を持ち、逆に現代の恩恵を受けてきた都市の側に欠如があることが明らかとなった。地域の人々が生きた空間を掘り下げ、そこで暮らす人たちの生業を紡ぎ出すことなしには、未来への再生への道筋は見えてこない。地に着いた生活の場の重要性と、その場に根差した政治・経済や法制度の再構築の必要性が浮かび上がった。

  • 『屋敷地林と在地の知:バングラデシュ農村の女性と暮らし』

    吉野馨子 (担当: 単著 )

    京都大学学術出版会  2013年03月

    バングラデシュ農村の屋敷地が果たす役割とその変容を分析した。屋敷地の生活拠点としての重要性、自給性の高さと多様な植物利用、在地の知に根差した高度な管理技術と女性の貢献が確認された。零細農化が進む中、生活拠点としての重要性は増し、自給的、共的な特徴は保持されていたが、営農体系の変化が影響を与えていた。農村開発では、地域社会の安全保障、環境保全、楽しみ等の多角的な視点から力づけることが重要である。

  • 『持続可能性の危機 -地震・津波・原発事故災害に向き合って-』

    長谷部俊治,舩橋晴俊編.牧野英二,宮城孝,岡本哲志,吉野馨子,金慶南,西城戸誠,石井秀樹,大平佳男 (担当: 共著 , 担当範囲: 「消費社会における「食の安全」の限界」243-252頁 執筆 )

    御茶の水書房  2012年09月

    3.11以降の"安全な食"を求める消費者の行動について考察した。高度に発達した消費社会の人間は、暮らしの核心-確信を持つことができず、最終的には見も知らずの他者から与えられるものを基本的に渋々とでも受け入れざるを得ず、このことのもつ大きな問題点が、今回の問題の背景にある。自分の安全を簡単に他者に依存してしまっていること、そしてその依存が非常に大きな代償を求めるものであることを、今回の原発事故により、思い知った。事故が起きたとしても、その地のものを食べ続けるという覚悟の無い社会で、原発は作ってはいけないのではないか。私たちは、これからの社会をどのように作っていくか考える前に、それぞれの価値判断の基準となる確固たるものを見いだして-あるいは創り出していく努力から始めなければいけないだろう。全275頁

  • 『暮らしの革命―戦後農村の生活改善事業と新生活運動』

    田中宣一編著.富田祥之亮,岩本通弥,片倉和人,有馬洋太郎,吉野馨子,諸藤享子,坪郷英彦,吉井勇也,北村澄江,山本多佳子,山中健太,佐野賢治,増田昭子,山崎祐子 (担当: 共著 , 担当範囲: 2章2「農家の妻たちの思い、農家の妻たちへの思い」167-215頁 執筆 )

    農山漁村文化協会  2012年06月

    神奈川県足柄地域を事例に、昭和20年代~40年代前半までの農村生活改善の事例を分析した。自立した女性としての働く場を得た生活改良普及員の熱意と、農家の若嫁たちの期待が相まって、生活改善グループの活動は進んでいった。しかし、男衆の力が強いために、女性たちへはたどり着けず、地域社会の活動に留まってしまった地域もあった。農村生活改善運動は、少しの間でも家族から離れ、同年代の女性たちと知り合いたい、という若嫁たちの願いに地道に向かい合ったものであり、女性たちの組織化自体が大きな目的であった。今日の農家の若妻たちも同様な閉塞した状況にあり、このテーマは決して古いものではなく、"人をつなぐ“という人生を本質的に豊かにするものでありながら、その実現には手間がかかる課題に、農村生活改善運動は誠実に応えようとするものであった。全450頁

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総説・解説記事 他 【 表示 / 非表示

  • 道しるべとしての有機農業

    吉野馨子

    土と健康   ( 509 )   2021年10月  [依頼有り]

    その他記事   単著

  • 「市民農」で「地場・旬・自給」をめざすあしがら農の会の活動

    吉野馨子

    土と健康   45 ( 5 ) 6 - 10   2017年07月  [依頼有り]

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

  • ブックガイド イスラム農村の女性の取り組みを、具体的な国際協力の現場から紹介 高木茂著 宗教と経済発展の相克 : イスラーム農村における女性の活躍

    吉野馨子

    農業と経済   83 ( 1 ) 131 - 131   2017年01月

    書評,文献紹介等   単著

  • 村研発足60周年記念座談会 先人の足跡を今に活かす

    佐藤康行,柿崎京一,田原史起,黒栁春夫、長谷部弘、竹内隆夫、岡江恭文,吉野馨子,国方敬司,市田知子、大友由紀子、河村能夫,池上甲一,大鎌邦雄,高橋明善

    村落社会研究ジャーナル ( 日本村落研究学会 )  ( 40 ) 10 - 38   2014年04月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    村研発足60周年を記念し、「先人の研究の足跡を念頭に置き」、「海外調査においてどのような事項を分析の対象とし、それを先人のどのような足跡と関連付けてとらえようとしたか」。「先人の足跡と関連付けて分析していない場合、なぜ使わないのか、使えないのか」に留意し、各自の研究フィールド、テーマで報告、議論した。筆者はバングラデシュの村落研究について報告をおこなった。

  • バングラデシュ農村における生活の成り立ちー自給と“共”的な資源利用の価値をみる

    吉野馨子

    農林経済 ( 共同通信社 )  ( 9787 ) 6 - 11   2006年06月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

    1990年からのバングラデシュ農村の生活の変化を概覧した。農村での生活の存立は、基本的には住と食が確保されることにある。住については各自が屋敷地を確保できるよう助け合いがあり、食については主食の米は購入割合が増加しているが、副菜の材料は、自給品、内水面や畦等のオープンアクセスな資源の利用が維持されていた。オープンアクセスな資源は。営農体系の変化により減少しつつあり、貧困な世帯に大きな影響を与えていた。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本村落研究学会研究奨励賞

    2013年11月   日本村落研究学会  

    受賞者:  吉野馨子

    著書『屋敷地林と在地の知』(京都大学学術出版会、2013)

  • 地域農林経済学会 論文賞

    2009年10月   地域農林経済学会  

    受賞者:  吉野馨子・片山千栄・諸藤享子

    論文「住民による農産物の入手と利用からみた地域内自給の実態把握-長野県飯田市の事例調査から」

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 高齢化社会における漁村の持続的な地域運営の在り方に関する研究

    基盤研究(C)

    研究期間:  2019年04月  -  2022年03月  代表者:  吉野馨子

    日本は人口減少の局面に入っており、それはとくに農山漁村で顕著である。様々な議論はあるが、地域固有の価値を生かし地域の状況を織り込みながら地域の人たちが考え動くほかない。
    震災後、過疎化と高齢化が急速に進む宮城県石巻市の漁村地域を事例に、地域の共同性は今日の文脈でどう再構築できるかという課題を底流に、住み続けられるための生業のベースと生活環境をどのように守り創っていけるかを検討する。高齢化、人口減少を前提としつつ、地域に暮らす人々が日々を楽しみ安心感を持って生活できるような地域運営のあり方を地域との共同のもとアクションリサーチ手法を通し模索し、農山漁村に共通する課題の解決の一助を目指す。

  • 「漁村における入会と共同性に関する研究」

    基盤研究(C)

    研究期間:  2014年04月  -  2018年03月  代表者:  吉野馨子

    日本の漁村では前浜が入会として利用管理されている。東日本大震災により大きなダメージを受けた三陸漁村では、緊急的な入会の磯根資源の採捕と分配の取り組みが行われ、それは地域のレジリエンスを高める機能を提示した。そこでの磯根資源の分配のあり方は浜により実に多様であり、それは、各浜のもつ歴史的な固有性によるものと推察された。入会を典型的な事例とするコモンズは、その「共的」な資源管理が持続的で効率的な資源管理のあり方として注目されているが、単なる資源管理システムとしてではなく、本研究では、漁村におけるコモンズ的なものを可能とし支える暮らしの基盤の成り立ちに注目し、漁村のもつ共同性、共有資源の利用と分配のあり方を描き出す。その知見より、漁村における共有資源管理とそれを支える基盤の仕組みの固有性と普遍性を見出すとともに、その価値と継承の可能性を模索する。

  • 屋敷地林と在地の知

    研究成果公開促進費・学術図書

    研究期間:  2012年04月  -  2013年03月  代表者:  吉野馨子

  • ベンガル湾縁辺における自然災害との共生を目指した在地のネットワーク型国際共同研究

    基盤研究(A)

    研究期間:  2009年04月  -  2013年03月 

    バングラデシュのバングラデシュ農業大学、NGOのDUS、ミャンマーのYezin農業大学、SEMEO-CHAT、NGOのFREDA、ブータンではSherubse大学、インドではゴウハティ大学、ラオスではラオス国立大学農学部、日本では京都大学東南アジア研究所がハブとなり、環境変化と問題や持続的発展と開発に関する国際会議と参加型調査を、2010・13年にバングラデシュで、2011・12年にミャンマーで、2012年にブータンで実施した。2014年1月にヤンゴンで成果報告国際会議を実施した。最終成果としてアジアの在地の恊働によるグローバル問題群に挑戦するアクションリサーチの実践型地域研究を作成した。

  • ミャンマーの大学と在地との連携による地域活性化のための国際協働グローカル地域研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2021年04月  -  2023年03月  代表者:  安藤和雄

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 地域の資源を生かした持続可能な漁村のあり方の研究

    提供機関:  民間財団等  漁港漁村建設技術研究所研究助成

    研究期間: 2017年07月  -  2019年06月  代表者:  吉野馨子

  • 青果の生産・流通における小規模直売所の地域社会に果たす役割の解明

    提供機関:  民間財団等  園芸振興松島財団研究助成金

    研究期間: 2012年04月  -  2013年03月  代表者:  吉野馨子

  • 小規模直売所が地域社会に果たす役割及び存立の要件に関する研究

    提供機関:  民間財団等  環境科学総合研究所研究助成金

    研究期間: 2011年04月  -  2012年03月  代表者:  吉野馨子

  • 持続的で“豊かな”くらしを求めて:自給的な資源の継続的利用及び管理のあり方と求められる社会的支援に関する研究

    提供機関:  民間財団等  食生活研究会研究助成金

    研究期間: 2010年04月  -  2011年03月  代表者:  吉野馨子

  • 生活が良くなるとはどういうことだったのか

    提供機関:  民間財団等  トヨタ財団助成金

    研究期間: 2007年04月  -  2009年03月 

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受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 有機農業への消費者の理解増進調査

    提供機関: 農林水産省  一般受託研究

    研究期間: 2011年04月  -  2012年03月  代表者: 日本有機農業研究会

  • 有機農業に関する消費者の意識と理解促進に関する調査

    提供機関: 農林水産省  一般受託研究

    研究期間: 2010年04月  -  2011年03月  代表者: 日本有機農業研究会

  • 有機農業への消費者の理解促進と「提携」に関する調査

    提供機関: 農林水産省  一般受託研究

    研究期間: 2009年04月  -  2010年03月  代表者: 日本有機農業研究会

  • 有機農業に関する消費者の意識調査

    提供機関: 農林水産省  一般受託研究

    研究期間: 2008年04月  -  2009年03月  代表者: 日本有機農業研究会

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 有機朝市における生産者と消費者の連携 -豊橋有機農業の会を事例として-

    成澤誠史・吉野馨子

    日本農村生活学会第69回大会  2021年10月  -  2021年10月 

  • ハンディクラフトにおける地域資源としてのバスケタリー -小笠原タコノハ細工の継承をめぐって-

    出口麻紀子・吉野馨子

    日本農村生活学会第69回大会  2021年10月  -  2021年10月 

  • 過疎山村集落における空き家の管理と所有者と集落の関わり ―長野県長和町小茂ヶ谷集落を事例として―

    浅川初音・吉野馨子

    日本農村生活学会第68回大会  2020年10月  -  2020年10月 

  • ”Present Situation of goat marketing to supply safe goat meat in Bangladesh”

    Mohammad Khurshed Alam and Yoshino Keiko

    11th International conference on Environmental and Rural Development, Cambodia  2020年03月  -  2020年03月 

  • Social Capital and Collective Action for Disaster Recovery in Rural Nepal

    Dipendra Dhakal and Yoshino Keiko

    11th International conference on Environmental and Rural Development, Cambodia  2020年03月  -  2020年03月 

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 日本女子大学   国際協力・ボランティア論

  • 山梨医科大学   国際関係論

  • 和洋女子大学   地域社会と住民生活

  • 和洋女子大学   地球環境問題

  • 和洋女子大学   環境と資源

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 2017年10月
    -
    2019年09月

    日本村落研究学会   理事

  • 2017年04月
    -
    継続中

    日本農村生活学会   編集委員

学外の社会活動 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 IPCR 共同利用共同研究委員会委員

    京都大学 IPCR 

    2020年04月
    -
    2022年03月

産学連携の基本姿勢 【 表示 / 非表示

  • 産官学連携は重要であり、機会があれば積極的に連携をしていきたいと思います。

研究の魅力 【 表示 / 非表示

  • 自分と社会とのつながりを、視野を広く見るようにしてください。そしてその中で、持続的で”豊か”な暮らしとは何か、それを実現していくためにどのように社会に働きかけていけば良いか、食、農、環境をキーワードに共に考えていきましょう。