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松林 尚志 (マツバヤシ ヒサシ) MATSUBAYASHI Hisashi 教授 |
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京工業大学 生命理工学研究科 博士課程 修了
- 2002年09月
国名:日本国
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東京工業大学 生命理工学研究科 修士課程 修了
- 1997年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 農学部 生物資源開発学科 教授
2018年04月 - 現在
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東京農業大学 農学部 バイオセラピー学科 教授
2016年10月 - 2018年03月
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東京農業大学 農学部 バイオセラピー学科 准教授
2015年04月 - 2016年09月
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東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 准教授
2013年04月 - 2015年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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京都大学 野生動物研究センター 兼任教授
2017年04月 - 現在
国名:日本国
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京都大学 野生動物研究センター 兼任准教授
2013年04月 - 2017年03月
国名:日本国
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マレーシア サバ大学 熱帯生物学保全研究所 准教授
2010年06月 - 2013年02月
国名:マレーシア
論文 【 表示 / 非表示 】
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PANJAN, E., LIM, H.Y., THOMAS, R.J., GOOSSENS, B., HEARN, A.J., MACDONALD, D.W., ROSS, J., WONG, S.T., GUHARAJAN, R., MOHAMED, A., GARDNER, P.C., KOH, S., CHEAH, C., ANCRENAZ, M., LACKMAN, I., ONG, R., NILS, R., HASTIE, A., BRODIE, J.F., GRANADOS, A., HELMY, O., LAPIS, O.M., SIMON, D., DAVIES, G., WONG, S.T., RAMPANGAJOUW, M., MATSUBAYASHI, H., SANO, C., RUNTING, R.K., SIPANGKUI, S., ABRAM, N.K.
Global Ecology and Conservation 52 2024年
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Tandem Sleep: A Novel Behavior in Melon-Headed Whales. 査読あり
AOTA, K., SEKIGUCHI, Y., MATSUBAYASHI, H., INAMORI, D., HIRAMATSU, H. and KIKUCHI, D.M.
Mammal Study 49 77 - 82 2024年
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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都市近郊におけるタヌキの農地選択性 査読あり
宮本慧祐, 永野有希子, 松林尚志
哺乳類科学 63 43 - 52 2023年
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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飼育下マレーグマにおける効果的な採食エンリッチメント 査読あり
須崎菜緒, 高見一利, 井上康子, 浮瀬百々花, 秋山多江, 松林尚志
東京農業大学農学集報 67 ( 2 ) 64 - 74 2022年
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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神奈川県東丹沢地域における中大型哺乳類のヌタ場利用 査読あり
佐野千尋, 大川智也, 鹿島惇平, 米地梨紗子, 糟屋奈津実, 黒澤亮, 松林尚志
哺乳類科学 59 37 - 48 2019年
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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Lesser Mousedeer (Tragulus kanchil) and Greater Mousedeer (Tragulus napu). pp.162-170. [In: Davies, G. (Ed.) Wildlife Atlas of Sabah]
MATSUBAYASHI, H.( 担当: 分担執筆)
WWF-Malaysia 2022年 ( ISBN:978-967-0237-73-2 )
総ページ数:374 担当ページ:162-170 記述言語:英語 著書種別:学術書
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Grazing and browsing by large herbivores in South and Southeast Asia. pp. 99-120. [In: AHRESTANI, F.S. and SANKARAN, M. (Eds.) The ecology of large herbivores in South and Southeast Asia]
AHRESTANI, F.S., HEITKONIG, I.M.A., MATSUBAYASHI, H. and PRINS, H.H.T.( 担当: 共著)
Springer 2016年 ( ISBN:978-94-017-7568-7 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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消えゆく熱帯雨林の野生動物:絶滅危惧動物の知られざる生態と保全への道
松林尚志( 担当: 単著)
化学同人 2015年 ( ISBN:9784759816679 )
記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
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関岡東生 監修 『新版 森林総合科学用語辞典』
松林尚志ほか30名( 担当: 共著)
東京農業大学出版会 2015年
記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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東京農業大学 地域環境科学部 編 『新版 地域環境科学概論』
松林尚志( 担当: 共著 , 範囲: 野生動物と環境 pp.133-138.)
理工図書 2014年 ( ISBN:978-4-8446-0825-7 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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日本哺乳類学会2021年度大会報告
山﨑 晃司, 松林 尚志
哺乳類科学 64 ( 1 ) 97 - 98 2024年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本哺乳類学会
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野生動物と塩:ボルネオ熱帯雨林の塩場のはなし 招待あり
松林尚志
「アオバトのふしぎ」神奈川県立 生命の星・地球博物館 2019年度特別展展示解説書 00 80 - 85 2019年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
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熱帯アジアでフィールドワーク!~マレーバク、ヤマアラシ、ジャコウネコ、オランウータンの謎に迫る~
松林尚志、中島啓裕
哺乳類科学 57 161 - 162 2017年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本哺乳類学会
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ボルネオ熱帯雨林の塩場に集う動物たち 招待あり
松林尚志
academist Journal 5224 2017年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
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熱帯アジアにおける野生動物の生息地保全 招待あり
松林尚志
新・実学ジャーナル 142 1 - 2 2017年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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東京農大貢献賞
2018年06月 東京農業大学 ボルネオ熱帯雨林の野生動物の生態と生息地保全
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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日本哺乳類学会奨励賞
2008年09月 日本哺乳類学会 東南アジア熱帯雨林における哺乳類の保全生態学的研究
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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日本熱帯生態学会吉良賞(奨励賞)
2008年06月 日本熱帯生態学会 ボルネオ島における塩場に着目した哺乳類の生態学的研究
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
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日本哺乳類学会優秀ポスター賞
2007年09月 日本哺乳類学会 ボルネオ産サンバーによる塩場利用の季節性と日周性
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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森林生態系における野生動物を介した病原性微生物の動態解明
2022年 - 2024年
科学研究費補助金 挑戦的研究(萌芽)
担当区分:研究代表者
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大型動物研究を軸とする熱帯生物多様性保全の国際研究拠点
2017年 - 2021年
日本学術振興会 学術国際交流事業 先端拠点形成型
担当区分:研究分担者
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大型動物研究を軸とする熱帯生物多様性保全研究
2012年 - 2017年
日本学術振興会 研究拠点形成事業 先端拠点形成型
担当区分:研究分担者
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大型哺乳動物を考慮した熱帯商業林管理に関する研究
2008年 - 2010年
科学研究費補助金 若手研究(B)
担当区分:研究代表者
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絶滅危惧種タマラオの生息数調査と城内保全に関する現地調査
2005年 - 2008年
科学研究費補助金 基盤研究(B)
担当区分:連携研究者
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ボルネオ熱帯雨林における環境音を指標とした生物多様性評価手法の開発
2024年
東京農業大学 東京農業大学と東京情報大学との共同研究プロジェクト
担当区分:研究代表者
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絶滅危惧種マレーセンザンコウの保全に関する研究
2011年 - 2012年
日本自然保護協会 プロナトゥーラファンド海外助成
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
研究の魅力 【 表示 / 非表示 】
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学生時代は、フィールドで野生動物とじっくり向き合うことが出来る貴重な時間です。また、現場での様々な交流もフィールドワークの醍醐味の一つです。自然への探究心と現場の声を大事にしながら、フィールドワークに没頭してみませんか。