2023/10/19 更新

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梶川 揚申 (カジカワ アキノブ)

KAJIKAWA Akinobu

教授

職名

教授

外部リンク

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   農学部   農芸化学科   卒業

    - 2001年03月

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    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 岐阜大学   連合獣医学研究科   獣医学専攻   博士課程   修了

    2003年10月 - 2007年10月

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    国名:日本国

  • 東京農業大学   農学研究科   農芸化学専攻   博士前期課程   修了

    2001年04月 - 2003年03月

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    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(獣医学) ( 2007年09月   岐阜大学 )

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 東京農業大学   応用生物科学部   生物応用化学科   助教

    2012年09月 - 2016年09月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   生物応用化学科   准教授

    2016年10月 - 2018年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   農芸化学科   准教授

    2018年04月 - 2021年03月

  • 東京農業大学   応用生物科学部   農芸化学科   教授

    2021年04月 - 現在

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • コロラド州立大学   研究員

    2011年09月 - 2012年09月

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    国名:アメリカ合衆国

  • ノースカロライナ州立大学   研究員

    2009年06月 - 2011年08月

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    国名:アメリカ合衆国

  • 国立医薬品食品衛生研究所   大学等非常勤研究員

    2007年10月 - 2009年05月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本乳酸菌学会

    2013年01月 - 現在

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 応用微生物学

論文 【 表示 / 非表示

  • Negative chemotaxis of Ligilactobacillus agilis BKN88 against gut-derived substances 査読あり 国際誌

    Shunya Suzuki, Kenji Yokota, Shizunobu Igimi & Akinobu Kajikawa

    Scientific Reports   13 ( 1 )   15632   2023年09月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Nature Limited.  

    DOI: 10.1038/s41598-023-42840-5.

    その他リンク: https://www.nature.com/articles/s41598-023-42840-5

  • Immunogenic Modification of Ligilactobacillus agilis by Specific Amino Acid Substitution of Flagellin 査読あり

    Akinobu Kajikawa, Naoto Eguchi, Shunya Suzuki

    Applied and Environmental Microbiology   2022年09月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1128/aem.01277-22

  • Insights on suppression of bacterial leaf spot by Bacillus cyclic lipopeptides via induced resistance in Arabidopsis thaliana 査読あり

    Carla Suzuki Altrão, Mana Kaneko, Shigeaki Shiina, Akinobu Kajikawa, Hirosuke Shinohara, Kenji Yokota

    Journal of General Plant Pathology   88   259 - 263   2022年03月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10327-022-01062-9

  • Insights into detoxification of tolaasins, the toxins behind mushroom bacterial blotch, by Microbacterium foliorum NBRC 103072T 査読あり

    Shun Tomita, Akinobu Kajikawa, Shizunobu Igimi, Hirosuke Shinohara, Kenji Yokota

    PhytoFrontiers   2021年03月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi.org/10.1094/PHYTOFR-10-20-0024-R

  • Ligilactobacillus agilis BKN88 possesses thermo-/acid- stable heteropolymeric flagellar filaments 査読あり

    Naoto Eguchi, Shunya Suzuki, Kenji Yokota, Shizunobu Igimi and Akinobu Kajikawa

    Microbiology   2021年01月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1099/mic.0.001020

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 新しい乳酸菌の機能と応用

    梶川 揚申、五十君 静信( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2013年05月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス

    梶川揚申, 五十君静信( 担当: 共著 ,  範囲: 当該部分の執筆全て)

    京都大学学術出版会  2010年11月  ( ISBN:9784876989829

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    第8章2節、568ー576頁、「乳酸菌組換えによる腸内の機能製剤の開発」(B5判、総ページ数668頁)
    乳酸菌組換えによる腸内の機能製剤の開発と題し、組換え乳酸菌を用いたワクチン、アレルギー治療、炎症性腸疾患治療などの研究・開発の現状および今後の展望などを解説した。

  • 腸内フローラと感染・免疫(腸内フローラシンポジウム13)

    五十君静信、梶川揚申、浅井美里、佐藤英一( 担当: 共著 ,  範囲: 共同研究につき担当分抽出不可能)

    ヤクルト・バイオサイエンス研究財団  2005年11月  ( ISBN:4762230448

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    A5判/200頁、149ー173頁担当、「乳酸菌を抗原運搬体とするワクチン」
    平成16年に開催された腸内フローラシンポジウムにおける講演「乳酸菌を抗原運搬体とするワクチン」の発表を文字に起こしたものである。筆者らの研究を中心に同テーマについて解説した。

MISC 【 表示 / 非表示

  • 乳酸菌を用いたワクチンデリバリー技術の開発 招待あり

    鈴木 駿也、梶川 揚申

    日本母乳保育学会雑誌   13 ( 1 )   33 - 40   2019年06月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • 乳酸菌組換えワクチンによるサルモネラ菌感染防御

    梶川 揚申

    日本臨床   70 ( 8 )   1293 - 1297   2012年08月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本臨床社  

    サルモネラ菌による鶏卵汚染の制御またはヒトへの感染防御を目的とする組換え乳酸菌を用いた経口ワクチンの開発に向けた研究について解説した。

  • Development of recombinant vaccines in lactobacilli for elimination of salmonella.

    Kajikawa A, Igimi S.

    Bioscience and Microflora   30 ( 4 )   93 - 98   2011年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:BMFH出版会  

    第12回日本ビフィズス菌センター研究奨励賞受賞に伴い、受賞理由となったサルモネラの制御における乳酸菌のワクチン運搬に関する一連の研究を解説した。

  • 乳酸菌を抗原運搬体とするワクチン開発

    梶川 揚申 , 五十君 靜信

    化学と生物   44 ( 10 )   652 - 654   2006年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:日本農芸化学会  

    乳酸菌を抗原運搬体とするワクチンの研究について、その手法や最新の研究を紹介しつつ、その課題や展望について解説した。

  • 乳酸菌ベクターワクチン

    五十君 靜信, 梶川 揚申, 淺井 美里, 金 台運

    獣医畜産新報   57 ( 9 )   748 - 752   2004年09月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:文英堂出版  

    乳酸菌を抗原運搬体とする経口ワクチンの研究が進み,動物実験によりその免疫効果が確認された。この場合,感染防御抗原を遺伝子組換えにより乳酸菌に組み込み発現させることによりワクチンを構築する。乳酸菌には免疫賦括作用があり,株により誘導するサイトカインが異なる。このような機能を考慮し組換えを行えば,抗体を主な作用とするワクチンとしても,細胞性免疫を必要とする感染症のワクチンとしても応用が可能である。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本ビフィズス菌センター 研究奨励賞

    2010年06月   公益財団法人 日本ビフィズス菌センター  

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Mucosal Immunogenicity of Recombinant Lactobacillus acidophilus Exposing HIV Epitope on the S-layer Protein 国際会議

    Akinobu Kajikawa, Lin Zhang, Alora LaVoy, Sara Bumgardner, Todd Klaenhammer, and Gregg Dean.

    第11回国際乳酸菌シンポジウム  2014年08月 

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    開催年月日: 2014年08月 - 2014年09月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Egmond aan Zee (オランダ)