職名 |
准教授 |
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伊藤 晋作 (イトウ シンサク) ITO Shinsaku 准教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 助教
2012年04月 - 2017年03月
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東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 准教授
2017年04月
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東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 助教
2017年04月 - 2020年03月
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東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 准教授
2020年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Involvement of G-protein alpha subunit in soybean cyst nematode chemotaxis 査読あり 国際誌
Saeki Y, Hosoi A, Nishioka M, Fukuda J, Sasaki Y, Yajima S, Ito S
Biochemical and Biophysical Research Communications in press 2024年10月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Characterizing an amidase and its operon from actinomycete bacteria responsible for paraben catabolism 査読あり 国際誌
Takenoya M, Hiratsuka Y, Shimamura K, Ito S, Sasaki Y, Yajima S
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 88 ( 9 ) 1047 - 1054 2024年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
DOI: 10.1093/bbb/zbae083
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Involvement of cyclic nucleotide-gated channels in soybean cyst nematode chemotaxis and thermotaxis. 査読あり 国際誌
Saeki Y, Hosoi A, Fukuda J, Sasaki Y, Yajima S, Ito S.
Biochemical and Biophysical Research Communications 682 293 - 298 2023年11月
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Increase in ENHANCER OF SHOOT REGENERATION2 expression by treatment with strigolactone-related inhibitors and kinetin during adventitious shoot formation in ipecac. 査読あり 国際誌
Okazaki K, Ito S, Nakamura H, Asami T, Shimomura K, Umehara M.
Plant Cell Reports in press 2023年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Mycothiol maintains the homeostasis and signaling of nitric oxide in Streptomyces coelicolor A3(2) M145 査読あり 国際誌
Yoshizumi T, Shibui Y, Kogo M, Honma S, Ito S, Yajima S, Sasaki Y.
BMC Microbiology 23 285 2023年10月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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カロテノイドの科学ー基礎,研究の新展開,生理活性ー
川田紘次郎、伊藤晋作( 担当: 分担執筆 , 範囲: カロテノイド由来の植物ホルモンーストリゴラクトンとアブシジン酸ー)
シーエムシー出版 2024年03月
総ページ数:275 担当ページ:105-115 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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ヘムタンパク質の科学
伊藤晋作、浅見忠男( 担当: 分担執筆 , 範囲: チトクロームP450阻害剤によるブラシノステロイド・ストリゴラクトン生合成の制御)
NTS社 2022年05月
総ページ数:472頁 担当ページ:355-364 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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バイオスティミュラントハンドブック
伊藤晋作、森昌樹、浅見忠男( 担当: 分担執筆 , 範囲: 根圏のストレス応答に関わる植物ホルモン)
NTS社 2022年04月
総ページ数:450頁 担当ページ:99-106 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Rice Genomics, Genetics and Breeding
Ito S, Jiang K, Asami T( 担当: 共著 , 範囲: Plant Hormone Cross Talk with a Focus on Strigolactone and Its Chemical Dissection in Rice)
Springer 2018年02月
担当ページ:113-127 記述言語:英語 著書種別:学術書
イネにおけるストリゴラクトンとその他の植物ホルモンとのクロストークについての最新の知見をまとめた。
MISC 【 表示 / 非表示 】
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ストリゴラクトン生合成酵素の特定のアイソザイムを標的とする阻害剤の開発
伊藤晋作、高橋郁夫
植物の生長調節 58 ( 2 ) 80 - 86 2023年12月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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Recent advances in the regulation of root parasitic weed damage by strigolactone-related chemicals 査読あり 国際誌
Ito S
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 87 ( 3 ) 247 - 255 2023年03月
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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ストリゴラクトン機能制御剤の開発と応用 招待あり 査読あり
高橋郁夫、伊藤晋作、福井康祐、中村英光、浅見忠男
植物の生長調節 57 ( 1 ) 15 - 24 2022年
記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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ストリゴラクトン研究と農業のためのケミカルツール 招待あり 査読あり
福井康祐、浅見忠男、伊藤晋作
化学と生物 59 ( 2 ) 91 - 97 2021年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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根寄生雑草防除に関わる制御物質 招待あり
伊藤晋作
アグリバイオ 3 ( 4 ) 25 - 29 2019年04月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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農芸化学奨励賞
2021年03月 日本農芸化学会 作物根寄生生物による宿主認識機構の制御
伊藤晋作
受賞区分:国内外の国際的学術賞 受賞国:日本国
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望月喜多司記念奨励賞
2014年03月 公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター
伊藤 晋作
受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 受賞国:日本国
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日本農薬学会奨励賞
2014年03月 日本農薬学会 ストリゴラクトン機能を制御する化合物の創製研究
伊藤 晋作
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 受賞国:日本国
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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ダイズシストセンチュウの孵化機構に関する研究
伊藤晋作、野中詩織、細井昂人、勝山勉、内山博允、近藤竜彦、佐々木康幸、矢嶋俊介
日本農薬学会第41回大会 2016年03月
開催年月日: 2016年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:島根大学
ダイズシストセンチュウの孵化を制御する新規物質を見出し、その機能を解析した。
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Regulation of strigolactone biosynthesis by gibberellin 国際会議
Ito S, Yamagami D, Umehara M, Hanada A, Yoshida S, Yajima S, Kyozuka J, Ueguchi-Tanaka M, Matsuoka M, Shirasu K, Yamaguchi S, Asami T
2015 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015年12月
開催年月日: 2015年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Honolulu, Hawaii
ジベレリンによるストリゴラクトン生合成の制御メカニズムを解析した。
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ストリゴラクトンによるリン酸吸収メカニズムの解析
伊藤晋作
Biojapan 2015年10月
開催年月日: 2015年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:パシフィコ横浜
ストリゴラクトンシグナルとリン酸欠乏シグナルの関連性を生理学的に解析することでストリゴラクトンが植物のリン酸欠乏応答に関わっており、ストリゴラクトンシグナルの強化が植物の効率的リン酸吸収を促進する可能性を示唆した。
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Alkyl parabenの植物病原菌に対する作用
谷澤 悟、佐々木 康幸、矢嶋 俊介、伊藤 晋作
日本農芸化学会2015年度大会 2015年03月
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山大学
アルキルパラベン類は古くから防腐剤として利用されてきた化合物の一群であり、現在でも化粧品や飲料に使用されている。しかしながら、それらの作用機序は明らかになっていない。そこでこれらの化合物の植物病原菌に対する抗真菌活性とその作用機序の検討を行った。その結果、アルキルパラベン類はミトコンドリア呼吸鎖阻害剤である可能性が示された。
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オカボノクロアブラムシによるハルニレゴール形成の適応的意義に関する研究
武井 麻美、伊藤 晋作、石毛 太一郎、田中 啓介、鈴木 義人
日本農芸化学会2015年度大会 2015年03月
開催年月日: 2015年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山大学
ゴールとは昆虫等の刺激により植物組織の生長や分化に異常が起きて形成される組織である。オカボノクロアブラムシがハルニレに形成するゴールの適応的意義を解明するためにRNA-seqによる網羅的な遺伝子発現解析を行った。その結果、ゴールではジャスモン酸応答が低下していることが明らかとなった。