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教授 |
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武田 晃治 (タケダ コウジ) TAKEDA Kouji 教授 |
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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東京農業大学 教職・学術情報課程 教職課程 助教
2012年04月 - 2017年03月
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東京農業大学 教職・学術情報課程 教職課程 准教授
2017年04月 - 2020年03月
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東京農業大学 教職・学術情報課程 教職課程 教授
2020年04月 - 現在
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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ミシガン大学 研究員
2008年04月 - 2012年03月
国名:アメリカ合衆国
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メリーランド大学 研究員
2007年04月 - 2008年03月
国名:アメリカ合衆国
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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日本科学教育学会
2016年07月 - 現在
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日本生物教育学会
2013年07月 - 現在
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仮説実験授業研究会
2012年11月 - 現在
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日本化学会
2012年06月 - 現在
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日本理科教育学会
2011年10月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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生物の色に着目した教材~カラフルザリガニの開発~ 招待あり
武田晃治
食農と環境 24 67 - 69 2019年11月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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FADの色調変化に着目した実験教材の開発 査読あり
武田晃治、緩利真奈美
日本教材学会 30 19 - 26 2019年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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「農大版A-STEM教育プロジェクト」の研究・開発
武田晃治、緩利真奈美、實野雅太、古庄律、内野昌孝、竹内将俊
東京農業大学総合研究所紀要 29 58 - 63 2019年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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Intercellular free flavin and its associated enzymes participate in oxygen and iron metabolism in Amphibacillus xylanus lacking a respiratory chain 査読あり
Kimata, S., Mochizuki, D., Satoh, J., Kitano, K., Kanesaki, Y., Takeda, K., Abe, A., Kawasaki, S. and Niimura, Y.
FEBS Open Bio 8 ( 6 ) 947 - 961 2018年03月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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「生物色素」に着目した理科教育カリキュラム及び教材開発
武田晃治、緩利真奈美
日本科学教育学会年会論文集 41 261 - 262 2017年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
MISC 【 表示 / 非表示 】
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New ways of teaching science 招待あり
Takeda, Kouji., Yururi, Manami and Asanuma Shigeru
Science Impact Ltd 16 - 18 2021年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
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「根」の染色法の学校教材への利用 査読あり
村上敏文,武田晃治
根の研究(Root Research) 25 ( 4 ) 79 - 82 2016年12月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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Free Flavin-Dependent and- Independent Reactions of Ferric Reductase from Photosynthetic and Non-Photosynthetic Organism 国際会議
Sato, J., Takeda, K., Goto, K., Nishiyama, R., Watanabe, T., Abo, M., Yoshimura, E., Nakagawa, J., Abe, A., Nishida, Y., Kawasaki, S. and Niimura, Y.
Flavi and Flavoproteins,2011 2011年07月
開催年月日: 2011年07月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
光合成、非光合成生物における遊離フラビン依存、非依存型の鉄還元酵素反応に関する報告。
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α-Ketoglutarate Can Serve As an Effective Precursor of the Neurotransmitter Pool of Glutamate 国際会議
Takeda, K., Ishida, A., Takahashi, K. and Ueda, T.
Society for Neuroscience Chicago 2009年10月
開催年月日: 2009年10月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
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Two Types of Flavoemzymes Functional as Ferric Reductase which is possibly Involved in Fenton Reaction in the Presence or Absence of Free Flavin 国際会議
Sato, J., Takeda, K., Goto, K., Tajima, H., Abo, M., Yoshimura, E., Watanabe, E., Nakagawa, J., Kawasaki, S. and Niimura,
Flavin and Flavoproteins,2008 2008年05月
開催年月日: 2008年05月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
遊離フラビンを介したDrgAタンパクによるフェントン反応メカニズム。大腸菌から遊離フラビンを介さないフェントン反応に関与する2種の酵素、Chlorella vulgarisから遊離フラビンを介したフェントン反応に関与する酵素精製に関する報告。
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Identification of oxygen metabolic systems in Clostridium 国際会議
Kawasaki, S., Ishikura, J., Chiba, D., Watamura, Y., Mimura, T., Ono, M., Satoh, T., Takeda, K., Nakagawa, J. and Niimura, Y.
Flavin and Flavoproteins,2005 2005年04月
開催年月日: 2005年04月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
嫌気性菌であるC.aminovalericumとC.acetobutylicumは微好気条件下でNADH oxidaseや酵素応答タンパクを発現し、良好に育成した。C.acetobutylicumでは酵素応答タンパクとして新規にA-type flavoproteinとrubrerythrin homologuesが検出され、これらが酸素代謝、酸素消去系に関与することが示唆された。
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The NADH oxidase-Prx system functional as NADH oxidase and alkylhydroperoxide reductase. Protein interaction and physiological role in Amphibacillus. 国際会議
Arai, T., Date, M., Sato, A., Asano, M., Watanabe, T., Zako, T., Odaka, M., Yohda, M., Takeda, K., Nakagawa, J., Kawasaki, S. and Niimura, Y.
Flavin and Flavoproteins, 2005. 2005年04月
開催年月日: 2005年04月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
過酸化物を酵素反応の限界速度で分解するAmphibacillus xylanusのNADH oxidase-Prx酵素系の複合体形成に関する研究を行なった。また、これら酵素系の0%、21%、40%、80%酸素条件下における発現解析を行ない、酸素応答発現を確認した。
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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世田谷区立桜丘小学校 特別授業
役割:講師
2017年10月
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中高若手教員夏季研修会
役割:講師
2016年08月 - 現在
種別:セミナー・ワークショップ
現職の中高理科教員(卒業生)や教員志望の学生を対象に、高等学校の地学・生物・化学分野を融合した理科教材として開発した植物色素の抗酸化能を可視化した実験について授業と実験指導を行った。
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マナビゲート2016
2016年08月
子供たちを対象にしたマナビゲート2016において、食物連鎖による生物濃縮をテーマとして我々が開発している生物教材として、アメリカザリガニの白色固体を色素により体色変化させたザリガニや生物濃縮に関するポスターを出展した。
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専修大学松戸高等学校での出張講義と実験指導
2016年07月
中学・高等学校理科で学習する内容の酵素や植物色素に関する発展授業として、高校生を対象に授業を行った。進化の観点から見た過酸化水素分解反応の重要性や植物色素の抗酸化能の重要性をテーマにし、2日間の授業と実験から過酸化水素分解酵素や色素の抗酸化に働く存在意義について理解を深めた。
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アカデミア理科実験教室
2015年11月 - 2016年01月
中学・高等学校理科で学習する内容の酵素や植物色素に関する発展授業として、中学生・高校生を対象に理科実験教室を開催した。進化の観点から見た過酸化水素分解反応の重要性や植物色素の抗酸化能の重要性をテーマにした授業と授業に合わせて開発した抗酸化能をDNA電気泳動により可視化した実験を行い、授業内容の理解を深めた。