Title |
Professor |
Laboratory Phone number |
0152-48-3853 |
Laboratory Fax number |
0152-48-2766 |
Contact information |
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External Link |
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GOTO kotaro Professor |
Degree 【 display / non-display 】
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博士(教育学) ( 2008.12 北海道大学 )
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修士(教育学) ( 2001.03 琉球大学 )
Employment Record in Research 【 display / non-display 】
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Tokyo University of Agriculture Faculty of Bio-Industry Assistant Professor
2010.10 - 2015.03
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Tokyo University of Agriculture Faculty of Bio-Industry Associate Professor
2015.04 - 2021.03
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Tokyo University of Agriculture Faculty of Bio-Industry Professor
2021.04
Professional Memberships 【 display / non-display 】
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日本ヒト脳機能マッピング学会
2007.04
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日本教育心理学会
2003
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北海道心理学会
2002.07
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日本生理心理学会
2002.04
Research Interests 【 display / non-display 】
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授業(講義)研究
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学習効果
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運動 学習 におい 前頭前野 親発達
Papers 【 display / non-display 】
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Role of the prefrontal cortex in the cognitive control of reaching movements: near-infrared spectroscopy study Reviewed
Kotaro Goto, Yoko Hoshi, Masashi Sata, Masatoshi Kawahara, Makoto Takahashi, Harumitsu Murohashi
Journal of Biomedical Optics 16 ( 12 ) 127003-1 - 127003-8 2011.11
Authorship:Lead author Language:English Publishing type:Research paper (scientific journal)
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到達運動学習過程における前頭前野の関与について-機能的近赤外線スペクトロスコピーによる検討- Reviewed
後藤広太郎
2008.12
Language:Japanese Publishing type:Doctoral thesis
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空間的に視覚と固有受容感覚を矛盾させた状態での到達運動における前頭前野の活動について -近赤外線スペクトロスコピーによる検討- Reviewed
後藤広太郎,星詳子,前田力俊,高橋誠,室橋春光
日本脈管学 48 ( 4 ) 2008.02
Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
本論文は日本脈管学会に掲載された査読論文です。論文の骨子は北海道大学に提出した論文博士請求論文の一部をまとめたものでもあります。本研究では、到達運動における前頭前野外側部位の関与について検討するため、「通常の到達運動」と「視覚と固有受容感覚を矛盾させた状態での到達運動」の、二つの課題を実験パラダイムとして設定しました。実験結果から、一致課題では前頭前野の活動は確認されなかったが、矛盾課題遂行時において酸素化ヘモグロビンの顕著な増加が確認され、環境適応が必要な状況では、前頭前野外側部位が関与することが示唆されました。著者が研究パラダイム作成・実験・分析・執筆を担当しています。
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安静時と到達運動時における前頭極の活動パターン
後藤広太郎
学校臨床心理学 ( 4 ) 2007.03
Language:Japanese Publishing type:Research paper (scientific journal)
本研究では、リアルタイムに脳活動を計測できる近赤外線スペクトロスコピーを用いて、一点注視時と到達運動時における前頭極の活動パターンを検討しました。実験パラダイムは、「安静」期間と「到達運動」期間の繰り返しと設定しました。計測結果から、安静期間である一点注視時に前頭極中心部位で酸素化ヘモグロビンの顕著な増加が確認され、到達運動時には酸素化ヘモグロビンが減少することが確認されました。このことから、前頭極が二つの課題を交互にこなすための調整・注意(集中)の持続など複数の高次機能を担っていることが示唆されました。
Books and Other Publications 【 display / non-display 】
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子育て支援用語集
木山徹哉,片山順子,徳田治子,平井滋野,中山智哉,名雪充美,後藤広太郎,熊澤恵一,熊澤文雄,熊澤真理子,比嘉栄美,永井理恵子( Role: Joint author , 共同執筆のため抽出不可能)
同文書院 2005.04
Language:Japanese Book type:General book, introductory book for general audience
保育士を目指す者の役に立つような、優しく簡潔な内容を追求した用語集です。また、一般の方が読んでも無理なく理解できるように、内容のみならず分量も極力抑えています。担当範囲は、P2~76の「親子関係支援」「子育て支援の背景」「少子化とその対策」「家族形態の変化」「地域社会」「保育方法・形態」「保育臨床・臨床保育」の各関連用語について分担執筆しました。(編著者:大田光洋,平山祐一郎,渡辺弥生,熊澤幸子,松川秀夫)
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実践への保育学
高木友子,山室吉孝,松川秀夫,原口順子,高濱裕子,後藤恵美子,後藤広太郎( Role: Joint author , P163~168)
同文書院 2003.04
Language:Japanese Book type:General book, introductory book for general audience
保育士を目指す者や現在保育に携わる者を対象とした、研究と実践を統合させることを目指した専門書です。近年注目されている発達障害のみを対象とした保育姿勢ではなく、特に配慮を必要とする子ども全般への保育のあり方を改めて提唱しています。また、障害の特徴を、運動発達・ことばの発達・知的発達・かかわり行動の発達に分類し解説した上で、実際の臨床現場での関わり方について解説した内容です。(編者:関口はつ江,大田光洋)
Teaching Experience 【 display / non-display 】
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心理学
Institution:Sapporo City University
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教育実習ⅠⅡ
Institution:Tokyo University of Agriculture
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教職実践演習
Institution:Tokyo University of Agriculture
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教育方法論
Institution:Tokyo University of Agriculture
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精神保健学Ⅰ